トップのページ[写真と地域情報]
スイスワインのふるさと
 スイス・ワインは生産量が少なく,国内消費で手一杯なので,外国にはあまり輸出されていません.従って,日本でもほとんど見かけないのですが,特に白ワインが有名で,いずれも口当たりが柔らかくおいしく,地元の人はビールよりもワインを飲む機会の方が多そうです.有名なチーズフォンデュにも白ワインを使いますし,その時の飲み物も白ワインです.
 ぶどうは,スイス南西部のフランス語圏では,主にレマン湖の北岸から東のローヌ川流域にかけて多く栽培されています.ワインの銘柄はブドウを作っているそれぞれの町や村が独自につけているので,数多くありますが,それらを地域毎に分けて総称して呼ぶことがよくあります.そのうち有名なものを右の地図に揚げています.東から La Cote(ラ・コト), Lavaux(ラボー), Chablais(シャブレー), Fendant(ファンダン)です.このほかにもヌーシャテル近郊などでも広く作られています.[まだ,勉強(試飲?)不足なので,間違ったことを書いているかもしれません.もし,誤りなどありましたら,お教えください]

 

 ここはモントルー(Montreux)とマルティニ(Martigny)の中間にあるエイグル(Aigle)という町です.ちょうど,レマン湖からローヌ川沿いに南東に入った,ローヌ谷の入り口付近です.ローヌ谷の中はスイス・ワインの産地として有名で,特に川の北の南向きの斜面には,かなりの高さまで,ブドウ畑が広がっています.この付近のワインの銘柄はずばりエイグル(Aigle)です. 真ん中のエイグル城の中はワイン博物館になっていて,ワインに関するあらゆるものを展示してあります.周りはすべてブドウ畑です.

畑になっていたブドウ.7月中旬頃.
 

マルティニ(Martigny)の古城(右手)付近のブドウ畑.9月下旬. 収穫目前でブドウがたわわに実っていた.とって食べてみたら甘かった.
 


ヴヴェー(Vevey) で行われた収穫祭の模様.9月30日. (左上)アルプホルンの演奏.スイスのテレビ局(スイスロマンド)が 取材に来ていた.ホルンの先にはブドウの模様が入っていた.(右上) 村には樽やブドウ絞りの機械が飾ってあった.(左)
 


レマン湖岸のグランボー(Grandvaux)付近.11月初旬. レマン湖岸の斜面一面にブドウ畑が広がっている.このあたりの ワインはラボー(Lavaux)と呼ばれている.向こうに見えるのは, スイスアルプス.すでに収穫が終わった後で,枝は束ねられ, わずかにブドウの実が残してあった.2月頃には,この枝も ほとんど刈り取られる.


 戻る:[写真と地域情報]
トップのページ】 【このページについての説明】 【新着情報】 【ツリー構造
swiss@land.linkclub.or.jp