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1/5 釣りにトラブルはつきものですね。ルアー投げ始めて直ぐに、リールのハンドルが回らないんですよ.道糸を、手でたぐり寄せて試合終了です。もちろん、お魚さんは、ありません。我が家の近くで、釣りをしているので、また出直せばいいのですが、これが遠征してたら悔やむでしょうね。予備の竿とリールは、準備しておきましょう。

右下、交換用に保管してあったゴム製の輪を森博士からいただきました。その上が、無惨にも破損した輪です。ゴム製なので劣化がはやい。日頃のメンテナンスが必要ですね。
1/6 新年会でのお魚は、魚1匹と小イカ2杯。3人それぞれの釣り方をして、たったこれだけ。せっかく3人いるんだから、同じ釣りをして魚を寄せた方が釣果につながるというものです。まあ、いいか。

タカサゴ。沖縄ではグルクンとよばれ南方系の魚です。屋久島では、夏から秋にかけて釣れる魚なんですが何故か釣れちゃいました。温暖化の影響があるんですかね。これを、3等分して炭火焼き。
1/7 午前中はアラ釣りの準備。エサを浮かせるためにウキを付けるか付けないかでもめましたが、森博士の意向により、付けないことに決定しました。さて、大物は、そして、アラ鍋は、どうなることやら。午後から、ワームでためし釣り。

海底をこづくと、竿先にびびっときて釣れてきたのがユカタハタの子

次は、竿先を曲げる、けっこう良い当たり。良型のアカハタが釣れてくる。

小さな当たりがつづいたので上げてみると、ワームはこのざまです。

ワームを交換して、またまたアカハタがヒット。短時間で3匹。ここでワームでのためし釣りは終了です。
1/8 アラを釣ろう第一弾。竿からリール、竿受け、そして岩に穴を開けるドリルまでいれたら30万円は掛かったかな。宝の持ち腐れは、いけませんね。ということで、今年は、とにかく1匹でも良いからアラを釣りましょう。各自の冷凍庫をあさって、ムロアジ、メアジ、マアジ、キビナゴを持ち寄る。それを踏んづけて、網の袋に入れ海にどぼん。アラさん来てください。そして、来たのがウツボさんでした。

リールはペンの9マル、ラインは100号
1/9 アラ釣り2日目。明日から大荒れというので、今日撤収です。今日はフカセをやって、魚をおびき寄せるのと、エサを釣るということではりきっている森博士ですが、魚はさっぱいない。冷凍のムロアジを入れると、直ぐに当たりが来るが、やはりウツボさんでした。雨がザーッと降ってきて、風も強くなってきた、エサも釣れない、すかさず撤収でした。アラ釣りの道のりは、けわしそうですね。
1/10 今期一番の寒気が来るということで、海は大荒れ。フェリーも高速船も欠航。お客さんも、キャンセルなんです。されど、屋久島は、釣りが出来るんですよ。セトウチに乗ったが当たり無し。
1/11 アレ、ウキが沈んだんだけど、なにも掛かってないのか。とおもいきや、釣れてきたのがコバンザメ。次もコバンザメ。これがいるということは、大きなやつがいるんですよ。またまた、ウキが沈む。少し寄せてくると、ずしんと重くなる。すると、みるみるリールが出て行きプッツン。ついに、サメさんが来てしまったようです。こいつが来ると、釣れた魚全部持って行かれるんですよ。エサほしさに、岸に寄ってきたのかな。サメの世界も不況なのかも。
1/12 イシダイさんは、釣れなかったようです。それより、雨と強風で本土に帰えれるか心配になったようで、予定より早く、釣は昼に撤収。飛行機の予約前の便は、満席。トッピーに乗り換えて帰るかと思ったがそれも欠航。結局、予定通りの最終便で帰ることに。家を出るときは青空でこれなら飛ぶでしょう。なんて思っていたら、飛行場に近くなるごとに、どんどん空は暗くなり雨まで降ってくる。飛行場に着くと、車を降りてカウンターへ。するとにっこり笑って、「飛行機は、もう降りたって」だって。3時まで釣りをしていれば、2時の潮変わりに釣れたかもよ。なんてね。
1/13 今日も寒風と雨なんですよ。屋久島も一年で一番寒いときですね。こんな時は、釣り道具のメンテナンスをしておきますか。アブ(アンバサダー)のリールを分解して清掃注油です。

だいぶくたびれてますが、専務さん愛用のAbu5500c3、これでだいぶお魚さんを釣り上げました。先日の釣りで水没させてしまったため分解して注油をしました。これからもお世話になります。

こちらもだいぶお世話になったAbu7000cの分解した写真。分解すると、ギアの所は、良くできているなと感心します。アブは、ハンドルを回すと、ギアが入るしくみになっている。遠心ブレーキもよく考えられた物で投げるときのバックラッシュが抑えられます。とにかくシンプルさと分解が可能というところが魅力かな。今では、日本製に圧されて、アブの影も薄くなってきました。これは、昔、八丈島のシマアジ釣り用に買った物ですが、シマアジは釣れませんでした。
1/14 お魚1匹釣ればいい。ということで、すこし落ちつきを取り戻してきた海へ。北西の風が強いのですが、ときおり反対側の方からも強い風が来る。風が山に当たり、回ってきていると思う。これ以上強くならないうちに、一匹釣らねば。やっとウキが沈んだかと思ったら、なんとヘキ(オヤビッチャ)なんですよ。餌取りはこいつの仕業か。ここ最近、冬場でも、このヘキが多い。夏の魚なんですがね。その後、やっと一匹釣れたのが、サンノジ。今日のおかずはこれで良いか。
1/15 屋根瓦のペンキを塗るで、その準備。購入したペンキは、遮熱効果が、普通の物より20パーセントもあるというのですがどうでしょうか。13年と半年間、風雨にさらされて、瓦の方もずいぶん痛んでます。色もあせてるので、この機会に、お色直しもしましょう。3回塗りを2棟行う、さてどうなることやら。
1/16 「沖にイルカがいるよ」「イルカいたんじゃ釣れないか」そんな会話しながら釣っていたら、今度は、三角形の黒い物体が目の前を動いてゆく。「イルカか、いや、あれはサメだよ」といった瞬間、持っていた竿が突然曲がりヒット。されど、直ぐにプッツン。ハリス切れなんです。専務さんしっかりしてください。そして、またまた専務さんにヒット。これまたプッツン。サメじゃありませんよ魚ですよ。そして、またヒット。これも、針はずれで痛恨のバラシ。どうなってるの、どうもこうもヘタなんですよ。今度は、松教官にヒット。これが強烈な引きなんです。やりとりの末、針が折れて、これも痛恨のバラシ。その後、松教官に2回ヒットして、これは、みごとゲット。良いサイズのオボソでした。「フカセでオボソは、強烈でっせ」だって。

油がのってて、最高にうまいですよ。釣れたら食べられます。
1/17 今日も新年会。きのうも新年会だったので、いささかダレ気味の体調ですが、昨日釣れた、オボソを刺身にする。タタキと皮付き造りにして差し出すと、みんな寄ってたかってぺろりと無くなる。まるでコマセを入れたとき、魚が寄ってきて、エサの奪い合いをしているかのようですね。石鯛釣りの方はといいますと、エボシは、まったく当たり無し。高平のハナレでは、ウニの丸がけが、何度もとられたというので、確実にお魚さんは入っています。「明日は、ウニの芯でやってみて」ということで期待十分です。
1/18 南風なんですね。海を眺めると、波がどんどん大きくなってくるのが解る。3人とも、セトウチに乗って、波と戦っているようですが、船長からの連絡で撤収となりました。「高平のハナレに乗れたら、釣れたかもね」というと「釣りはこういうのがつきものです、また次回来ます」といって帰って行きました。
1/19 きのう、残していったウニでためし釣り。やはり一日では釣れませんね。何日か入って、撒き餌をして、努力して、釣れるんですよ。ましては、人が残していったウニで釣ろうなんてとんでもないことです。明日は、人間ドックなので、あさっては、自分でウニを採り戦ってみます。

釣りしていると、弱々しいカモメが一羽、釣りをしている直ぐそばに舞い降りる。この写真では見えませんが、くちばしには、ナイロン糸が絡まってました。捕まえて外してやりたいが、素手ではどうにもつかまらない。放置してある釣り糸や釣り針は、鳥ばかりでなく人にも大きな災害をもたらします。ゴミの持ち帰りを心がけましょう。
1/20 年に一度のガマンの一日。社長と共に人間ドックなんです。とにかく、胃カメラ飲むのがいやなんですよ。その前の下剤入りの水を飲むのも、これまた大変なんですよ。「ゲホゲホゲホ」カメラが胃にはいっていくたび冷や汗と力が入る「はい、大丈夫ですよ肩の力を抜いてね」看護師が、いつまでもゲホゲホしている専務を見てはげます。魚が飲み込んだ針を外すのも、胃カメラと同じように魚もゲホゲホしているんでしょうね。胃が終わったかと思ったら、今度は、ケツの穴からカメラが入る。終わったらぐったり。「旦那さんは、かわいそうだったって、看護婦さんが言ってたよ」だって。
1/21 きのうの後遺症は何のその。いざ石鯛釣りに。まずは、エサのウニを採る。若潮で海はあまり引かない。しかも、波がある。けど、めげずにバッカン3分の2ほどウニを採ることが出来た。その結果は。

竿先が食い込んだので、持ち竿にして、追い込み、竿を引き抜く。専務さん、針掛かりをよく見てください、これは釣ったんじゃなくて、掛かってしまったんですよ。

もじもじと当たりがあったので、持ち竿にしたが、今度は持っていかないんですよ。上げてみると針が潰れてました。
1/22 きょうは、上物で戦い。雨の予報だったのですが、曇り空で風も無し。こんな絶好の日は、釣りに行かなきゃ損ですよ。ウキもけっこう沈んで、3人して楽しめました。帰りがけなんですが、転んで岩から落ちてしまいました。運良く頭を少し切っただけでしたが、磯歩きは用心しましょう。スパイクは、岩が硬く平らなところは、滑るときがあるから要注意です。フエルトは、水に濡れていると、平らな岩の所は滑るのでこれまた要注意です。生ゴム底の長靴を専務さんも愛用しているのですが、これは、海水で濡れているところは滑るので要注意です。

ナンヨウカイワリですが、写し方が悪く、頭がかけてしまいました。

どでかいガッチャマン(ゴマモンガラ)
1/23 屋根に登り、借りてきた洗浄機の試運転。落ちても良いように、ヘルメットをかぶり、ライフジャケットも身につけて屋根に登る。北西の強風が時より吹いてきて怖いんですよ。洗浄機は、なかなかの威力で、真っ黒い汚れがおちてゆく。これなら、今日のうちに一棟出来るかなと思ったら、ポツポツと雨が降ってきて、くわばらの撤収でした。
1/24 一匹釣ればいいのですが、これまた釣れないんですね。何せ、餌取りばかりで、ウキはいっこうに沈まない。やっと釣れてきたのは、ヘキ(オヤビッチャ)。これ一匹じゃ、おかずになりませんね。夜はイカ釣りのご案内。寒い中、真っ暗の中、頑張った甲斐あって、2杯釣れました。

大きい方は、1,2kgでした。
1/25 オボソが釣りたい、食べたい、ということで出陣。オボソは、釣れなかったが、なんと、ムロアジのでかいやつが、6匹も釣れちゃいました。今の時期ムロが釣れるとは珍しいことです。1匹は、お刺身にする。これが脂のっていて美味しいんですよ。残りのムロアジは、アラ釣りのエサとしましょう。専務さん連日の釣りと寒さで風邪気味ダウンです。

大ムロアジとナンヨウカイワリ
1/26 フカセでクロが釣りたい。ということで、きのうから屋久島に挑戦している人がいます。きのうは、さっぱりでしたが、場所を変えて挑戦。ところが、餌取りもなくさっぱりなんです。毎回、オキアミのエサが付けたときと同じままの状態で返ってくると、海の底に魚がいるんでしょうか、なんていう疑問がわいてきます。永年通っている場所なんで、「もうちょっと待って、潮が変わって、左から右に動き出したときが勝負ですよ」とかアドバイス。潮が止まりだして、餌取りが出てくる。その後、予定どおり右に潮が流れ出しウキが連続で沈む。潮目の所までウキが流れて行ったと思ったら、バシといきなり来てハリス切れ。竿を立てる間もなく切れる。今日の勝負は終わりです。
1/27 オボソが釣りたいというので、またまた懲りずに出陣。棚は、約7m。ハリは2本針にして、ハリスは一尋。潮の流れにのせて、オボソが来るのを待つ。釣れたら、美味しいオボソのお刺身が食べられます。狙うとなかなか釣れないんだよね。釣れてくるのは、ムロアジばかり。時期はずれ魚が釣れるとなんか変ですよ。もう、オボソなんてどこかに行ってしまったんじゃにでしょうか、とか考えてしまいます。時間切れで、とうとうオボソには会えませんでした。釣りとはこんなものです、また機会あれば挑戦してみてくだされ。そしてまた釣れない。これが釣りの面白さですよ。

いけすに浮いているのはサンノジですが、下には、大きなムロアジが6匹入ってます。
1/28 フカセでクロが釣りたい。すでに4日目となってます。きのうも、1日ねばったがクロの姿みずで終了。ついに延長戦に入りました。今日は風をかわして、西側の磯へ。「ちょっとばかり大変なところがあるんですが、行ってみますか」体力的に限界にきている専務さんは、恐る恐る、言ってみる。「いきましょいきましょう」と二言返事で、決定なんです。行きはよいよい帰りは怖い、というところなんですよ。さて結果は。

絞め込んだ竿をこらえ、ドラグも出て行くが、スプールを押さえて止める。

魚が止まったら、ポンピングして魚を浮かせる。これだけ引いたので、オナガのデカバンを期待したが、サンノジのすれでした。

されど、やっとクロちゃんの姿を拝めました。サメが足下でうろうろしてたのですが、それをかわしてやっと釣り上げる。

帰りは、地獄の上り坂。遥か上に、県道が見えます。これを、なんと25分で登り切る。
1/29.30 ついに専務さんはダウン。クロが釣れてほっとして、飲み過ぎたのか、疲れすぎたのか、ベットから起きられません。エミちゃんに、「お酒はもうやめなさい。一週間くらい飲まないでみな」なんておしかりのお言葉とこんにゃく湿布(こんにゃくを暖めてタオルに巻、患部に当てるという湿布技)と指圧をしていただきました。とにかく休養です。
1/31〜 やっと体調も戻ってきました。きょうから屋根瓦のペンキ塗りに入ります。釣りは、ちょっとの間、おあずけです。屋根から落ちなければイカ釣りには行く予定、みごと釣れたら載せます。
過去の釣り日誌
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