10/30 昨日、BSで放送した拓郎、かぐや姫、嬬恋コンサートの録画ビデオをDVDにコピーしました。4時間のビデオを圧縮した為か、画像がちょっぴり劣化する。ビデオテープに録画したら、3つは必要でしょうね。世の中どんどん便利になってきます。されど、今も昔もかわらないのは人間様で、いじめが問題になっているようですね。今は、いじめられると死んでしまうという、大変悲しいことです。魚の世界は、いじめがあるんでしょうか。いじめというより喰うか喰われるかという世界でしょうな。「あんたは、ウザイから、この群れから外れな」といわれたら、直ぐにぱくりとやられてしまう。専務は、社長にぱくりとやられる。

10/31 仕掛け作り。人それぞれに、釣りの仕掛けは、思いを込めて夢を見ながら作るんですよ。専務もその一人だったんですが、夢というよりは、仕事になってしまいました。食事に出す、おかずを釣るには、どうしたら確実か、なんてこと考えながら作ってます。されどなかなか手強いのが、屋久島の魚なんです。なにが来るか解らないので、ちょっと太めにした方が無難ですね。

右の3つは、イシダイ釣りよう瀬ズレワイヤー36番、一尋半。左上は、アカジョ、ハタなどの中物用のタマミ20号のワイヤー仕掛け。左下は、アジの泳がせ用にケプラー仕掛けです。

11/1 社長も専務も人間ドックです。胃カメラの飲む。先日、胃痛で四苦八苦したので、なにがあっても覚悟は出来ていたのです。ところが異常ありませんだって。またまたお酒が飲めちゃいますね。 

11/2 竿が折れて、波をかぶったのは、森博士。「夕方、ルアーでオボソを釣りましょう」といったのは、森博士。そんなに甘くはないでしょう、まあ、今日は釣れてもつれなくても良いか。と思ったのは、専務さんです。波がある為、先端からは撤収して、場所移動。移動した場所は、後ろに岩の壁があるんですよ。思い切り投げ始めた、森博士ですが、あぶないなと思っていたのですが、案の定、壁に引っかけて高価な竿がぽっきり。場所を移って投げていたら、今度は、大波が来てびっしょり。「早く帰りたい」だって。

海に沈む夕日、この時間まで粘ったのですが、当たりなし

11/3 オボソが釣れてます。ルアーより餌の方が確実かもね。ということで、早朝よりオキアミで勝負。投げると直ぐにウキが沈み、オボソがヒット。ところが足下で針外れる。これは参りましたよ、最初ばらすとろくなことないんですよね。しかし、ちょっとがまんしていたら、またまたウキが沈む。釣れてきたのは、ムロアジ。今日は、お刺身にオボソが欲しいですが、とお願いしたら、次は願い通りになりました。オボソ4匹ヒラソーダ1匹を釣った時点で、森博士の分も確保出来たので撤収でした。

オボソ、ムロアジなどは、釣ったら首を折りましょう。そして、水氷にいれてお持ち帰り。

11/4 オボソのたたきはいかがですか。たたきと言っても、土佐作りの火であぶった物ではなく、包丁でたたいた物です。このたたきは、関東風かな。ずいぶん前になりますが、船乗りだった義理の兄と船釣りに行き、釣れたカツオをネギとショウガと味噌でたたき、お茶漬けにして船の上で食べた思い出があります。これがたまらなく美味しかったんですよ。千葉県では、アジをこのようにして、骨ごとたたく。なめろうといってこれも美味しいですね。新鮮なカツオが手に入ったら、是非お試しを。

11/5 個人的に草払い奉仕作業です。家の前の道路脇が草ぼうぼうです。ぼうぼうというのは、草が伸びきって草だらけになっているさまのことです。ついでに家の周りの、木や草も、刈りに刈ったのです。午前中で二人ともぐったりでした。疲れ切った、社長は、「ぶうぶう」と怒っております。午後からグゥグゥと寝てしまいました。体力無くなったな。

社長が撮った写真です。仲良しカマキリではありません。よく見てください、右側のカマキリの頭は、すでに左のカマキリに食べられているのです。カマキリは産卵するときに、メスが、オスを食べてしまうのです。食べられてるオスは、あしがぴくぴくしてました、かわいそうな運命ですね。

11/6 姫路のうるさいおっさんたちが来る。2人しかいないのですが、10人いるような、大騒ぎとなります。一週間釣り三昧と焼酎三昧だそうです。とりあえず今日は、JRホテルの温泉に行き、その後は、焼酎を飲みながら、一週間の釣り計画をたててます。この一週間、どうなることやら。

11/7 まずは手始めに、船でカンパチを狙います。森博士も加わり、4人で挑戦。北西の大風で、波が高い。「カンパチ17本だったかな、 きのうは、尾之間沖でカンパチの入れパク(入れ食い)だったよ」と幸栄丸のテツあにいが言う。期待が持てますよ、と船を走らせるが、風と波でそのポイントには行けず。原沖でねばるも、カンパチは、最後までヒットしませんでした。今回は、ジギングではなく、泳がせ釣りで大物狙いなんです。残念ながら、最後に餌釣りをして、釣れたのは、アカハタとオジサンでした。

11/8 きのうの、波風がウソのように凪となる。いかねば、とふるいたったのは、姫路のうるさいおじさんたち。きのうは、オジサンを泳がせしたのですが 、今日の作戦では、とにかくエサのムロアジを確保してから、泳がせしましょうとまずは、ムロアジ釣り。4人で2時間、ムロアジ釣りをしたのですが、それが釣れなかったんですよ。時間はどんどん迫ってくる。しかたない、ムロアジをあきらめて、オジサンで泳がせしましょう。先日、カンパチが入れパクとなった場所へ行く。カンパチの反応が出てくる。2本で流すも、当たりなし。最後にテツあにいが、ジギングをする、すると直ぐにヒット。釣れてきたのは、待望のカンパチでした。それを悔しそうに見ている、うるさいおっさんたちでした。

幸栄丸さんのテツあにい、ジギングが得意なんです。

11/9 今日と明日は、おっさんたちとともに3人で口永良部島ヘ釣行。永田港まで車で行き、口永良部島から船が迎えに来る。お世話になったのは、ふみ丸(0997-49-2268)なんと、口永良部島まで25分到着するんです。船長おすすめオノサキへ渡礁。まずは、エサ釣り。ムロアジが釣れたら、完璧なんですが、釣れてきたのは、ウメイロモドキ。すかさず、3枚におろしてエサにする。次は、オキベタこれもエサにして投げ込む。ついにヒット。竿がつの字に曲がり、ガンガン引っ張る。おっさん二人がかりで、竿を立てる。どでかいのが足下まで来る。浮いてきてがっかり、1mを越すサメである「こりゃあかん」。今度は、目の前をイルカの群れが泳ぎ回る「あかんわ、おまえらあっちへいけ」。1時間も居座って、輪を描いて泳いだり、回転して飛び跳ねたりイルカのショーである。やっと、待望のムロアジが釣れる。すかさず、鼻がけにして泳がす。すると、竿がなぎ倒されて、ケプラーハリスがプッツン「これまたあかん」。今度は三角の背びれが海面をスーッ横切って行くのが見える「サメがおるど、これは、あかんわ」。 最後に投げたウキがスーッと沈む。ダツが釣れて飛び跳ねる。これを、大きなサメが飛び跳ねて噛みつく。「ますますこれは、あかん、あしたは、ここはやめじゃ」だって。夜は、イセエビで宴会。

ウメイロモドキこれもエサ

オキベタこれもエサ

アカハタこれはお持ち帰り

30匹はいただろうかイルカたち。目の前をぐるぐると遊んでいるんですよ。

後ろに見える磯は、オトコタテガミ

11/10 おっさんたちは、口永良部島を探検するといって、釣りはお休み。寝待温泉、湯向温泉そして島一週の旅だそうです。専務は当然、大物狙い。ムロアジ1匹がけに、グングングンと竿が入って行き、これはしてやったりと大合わせしたのですが、ケプラーが切れて上がってくる。ケプラーがギザギザになって切れている。大ウツボだったかもね。11:30おっさんたちを乗せて、ふみ丸が迎えに来る。釣りに行かなかった、おっさんたちの第一声は、「大漁だ」でした。クーラーをのぞくと、イセエビがいっぱい動いている.貝もある。魚もあるですよ。ふみ丸の船長から頂いたとのこと。当然今夜は、これで大宴会。

もらってきた、ヤコウガイです。このフタを利用して、船で引くルアーのヘッドを作るんだそうです。きらきら光って釣れるとのこと。

11/11 うるさいおっさんたち、きょうは、農作業を手伝いたいとのことなんです。ちょうど、パッションの棚を作るところだったので、くい打ちを頼む。ハンマーを持って「昔は、ハンマー打ちを教えたもんだぜ」とパンパンパンとくいを打つ。一人でやったら、結構大変なのですが、3人でやれば早い。午前中で終了。午後は、買い物とJRホテルで温泉です。そして、最後の晩餐会、飲めや歌えや、世間の迷惑でした。

11/12 釣り三昧、温泉三昧、伊勢エビ三昧、農作業そして焼酎三昧の旅。「今回の旅は、最高にたのしかった」と何度も繰り返しいってるおっさんたちでした。実は今回の旅は、定年退職のお祝いの旅だそうです。長い間ご苦労様でした。宮之浦からトッピーで、最後の日は、霧島ので温泉三昧だそうです。一週間のうるさいおっさんたちとの戦いも終わりました。民宿もやっと静けさをとりもどす。月末には、わたしたちが姫路行き、瀬戸内海でまたまた、釣りの戦いとなりますね。その時はよろしくお願いします。瀬戸内の美味しい魚、釣りましょうか。

11/13 落とした後は、やはり来ないんですよ。今日のお客さんの為に、狙うはオボソ1匹。最初に釣れたのが、なんとコバンザメなんですね。これまた、サメなんかがいるんじゃないでしょうか。次に釣れたのが、でかいテングハギ、これは、さようなら。潮の流れに乗せていったら、ついに目的のオボソがヒット。サメに取られるなよ、と強引に寄せてくる。最後は、オボソ特有の右に左に、そしてフィニッシュ、ところが針はずれでぽっちゃん。なんでこうなるの、その後は、来ない。イルカが3頭、目の前を横切る。こりゃだめだとボウズで撤収でした。

11/14 早朝フィッシングのご案内。低気圧通過の為、波少々。これは釣れますよ。永年の勘で、釣れるような気がするんですよ。3投目にスーッとウキが沈む。ほら来た、大合わせ、ところが針掛かりしないんですよ。次も、また次も。針が悪いと交換。今度は、お客さんの竿にヒット。これが良く引くんですよ。スレ掛かりのオボソでした。次は、テングはぎの大きい奴、そしてまたまたオボソ。専務のウキは、連続で沈むも上がってくるのは、イスズミばかりでした。雨がポツポツそしてザーッと降ってくる。ついに待望の雨。「海も山もきれいだべな、さがなもつれだし、よがった」ということで早々の撤収でした。

ひさびさポンピングしだよ。青森から釣り師でした。

釣れたら美味しいお造りが。オボソの5種盛り。右上は、オボソの胃袋です。

11/15 地域通貨「屋久の水」で、草木染め。クサギという実を、煮込んで、薄青く染めるんです。タマネギの皮では、ダイダイっぽく染まるんですね。みんな盛況でした。

11/16 パッションの剪定。朝8時から、休みも取らず、4時間半。最初の3本くらいは、丁寧にやっていたのですが、後は、どんどんいいかげんになる。葉とツルを巻き上げては、ツルをバチバチと切る。殆ど葉が残らない。これで来年は、実がなるんでしょうかね、というところまで切る。終わった後は、ぐったり。食事作る元気もないので、たまごやさんの親子丼とオムライスを食べに行く。そして、ビールを一杯。そしてゴロンとダウン。

11/17 ルアーでオボソを釣ろう、ということで、早朝より磯へ。海はべた凪、目の前を、ホロ引き船が往来して行く。船のスピードを落とし、釣り上げている様子が見えます。ルアーにも釣れてくるでしょう。ところがさっぱり来ないんですよ。魚は、確実にいるはずです。手を変え品を変えて、投げるのですが、さっぱり。やっと来たと思ったら、ヒラソーダでした。その後もさっぱり。船ではどんどん釣れているみたいです。こなって来ると、船が欲しくなってしまうんですよ。船を走らせて、引くだけで釣れる。このやろうこのやろうと投げても投げても、釣れずに疲れだけがやってくる。されどまだまだ頑張るだよ、と自分をはげます。

11/18 昨日、午前様で飲んでしまったんです。目を覚ますと、「昨日来たお客さんが、釣りをしたいといってるよ、案内するんでしょ」と社長命令が来る。頭が痛い、しかも雨が降っている。釣り案内があるんだったら、そこまで飲まなかったのに、とぶつぶつ言っても、楽しみに来ている人を無にしちゃいけません。栄養ドリンクを2本たて続けに飲む。そして、磯に向かう。磯に着くなり、風が強くなり釣りにならない。場所移動である。一度下がってまた磯にいくには、大変な体力が必要なんです。しかも頭が痛い、早く帰りたい、されど魚を釣っていない。ひたすら雨の中を荷物抱えて磯を歩く。やっとたどり着いて、準備して投げる。すると、ウキが沈み、オボソがヒット。ムロアジ2匹オボソ2匹釣って撤収。「こんな体験初めてです、うれしいです」こういわれると、生きててよかったとなる。

11/19 「カツオ3匹釣ってきて」といわれ、10時30分磯に行く。海が落ち着くのを待っていたが、まだまだ大波が来る。とてつもないのがたまにどーっと来る。来る前に、社長と遺産相続の話をしたのがよみがえってくる「あんたが死んだら、全部わたしにこなんだよ、3分の1は、親族にいくんだよ」。波がザザザーと押し寄せる、ここで死んではいけない、しかし、カツオ3匹釣らねばならない。おそるおそる釣って、オボソ4匹確保、そして無事撤収。

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