平塚城 丸に剣酢漿草:豊島氏 東京都北区上中里1丁目

訪問おすすめ度



[平塚(ひらつか)城]
 平塚城はかつて現在の23区北方に勢力を張った豊島氏の居城である。後三年の役(1083-87)ののち八幡太郎源義家兄弟がここ平塚城に立ち寄り、豊島氏の厚いもてなしに鎧一領と十一面観音を与えた。豊島氏はこれを塚におさめ、城の守護神としたことから現在の平塚神社が起こったといわれている。室町時代に入り文明10年(1478)太田道灌の攻撃を受けて落城、以後は小机城に落ちのびていった。
 社殿の後ろには今も甲冑(かぶと)塚が残る。

平塚城跡とされる平塚神社。しかし城趾に関する石碑や案内はまったくありません(T T)
せめて甲冑塚を見ようと思えばこの有様。私ごとき不審人物の前に堅い南京錠は開いてくれないでしょう(死


【訪問日記】
 遺構はまったくなし。甲冑塚があるったって自由に見学できるわけじゃなし。このうえ石碑も案内もないじゃ大幅減点!来るだけアホらしいです。
 宅地化で遺構はさんざん破壊しといて、唯一残ったものはひたすら隠すってのは史跡保護の観念が少々ずれてるようですな(苦笑)


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