蓋井島・トーチカ型観測所 


外観・急傾斜な場所に建っている  窓から内部を覗く この窓から入る

正面中央の窓から入ってきたところ 外観はコンクリ製に見えるが、内部は煉瓦が目立つ

天井の大穴のある部屋の右手側に部屋がある その部屋の内部 更に右手側にはテラスのような場所がある

テラス様の場所 天井は無い    部屋とテラス?との境      塞がれた出入口 迷彩模様が残る

テラス様の場所の、西側海方向に向いている壁によじ登って見た景色

よじ登った壁から、トーチカの天井を見る
天井には、コンクリが露出している場所はなく雑草雑木が生い茂っている
良く見ると、天井の一部には正方形をした部屋がある

再び内部へ
写真左脇の、テラスからの外光が見えている部屋から壁を越えて三つ目の部屋の様子

内部の様子 壁や天井には多くの配電跡が見られる

四つ目の部屋の状態   ここの床は、他の場所とは違い、溝が掘られている

五つ目の部屋の状態              窓の下に、小さな正方形の孔が開けられている

戸棚のある小部屋 白黒に塗られていて少々気味が悪い

侵入口の窓の反対側に、本来の入り口と思われる出入口がある 西側の壁には、更に石を積んでいる

内部の諸部屋には通じていない、外部にしか出入口に開いていない小部屋が二つ設けられている
一つの内部の壁は非常に綺麗だが、他方はひどく汚れていた