「小倉陸軍造兵廠」遺構巡り
トップページへ 目次ページへ 

 昭和前期、福岡県北九州市の中心部に「小倉陸軍造兵廠」が置かれていました。当時、西日本で最大級だった兵器工場の名残を、今でもあちこちに見ることが出来ます。それらを見て歩き、記録したものです。 

遺構の紹介
1・外周
  ……石垣やコンクリート塀を目印に追ってみました
    周囲の地名や、敷地の高低差などを確認して下さい
2・地下道
  ……写真はありません
    
3・地下道出入口
  ……平成10年8月9日、数時間だけ一般公開されました
    併設されている銃機の試射場(発射室)も紹介します
4・試射場外壁
  ……試射機銃弾の通過域に沿って設けられた防壁です
    防壁は、給水塔跡地近くの的壁まで続いていました
5・給水塔跡地
  ……平成7年10月に取り壊された給水塔について
    塔基部に、給水管が一部残されていました
6・現存遺構
  ……各地の現存する建造物について 
造兵廠について
1・軍都としての旧小倉市
  ……造兵廠が造られた経緯について
2・造兵廠と原子爆弾
  ……長崎の原子爆弾と小倉との関係について

トップページへ 目次ページへ