森川久美短編集<十二夜>

 
 
◆2003年3月12日発売
 

 

講談社漫画文庫

 

ISBN4-06-360495-0
C0179

 

 

600円(税別)

 

 
◆収録作品&初出
 
十二夜
 
『LaLa』(白泉社)1978年1月号
 
春宵曲
 
『LaLa』(白泉社)1978年3月号
 
花月物語
 
『LaLa』(白泉社)1978年4月号
 
宵ひ闇つづれ
 
『LaLa』(白泉社)1979年6月号
 
君よ知るや南の国
 
『LaLa』(白泉社)1977年10,12月号

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私は「花とゆめ」でデビューして、二作目か三作目が「LaLa」の創刊号に載ったんですが、
その頃の読み切り作品を集めたものです。

 

 

 

「十二夜」の1pめと4pめのカラー原稿を、紛失してしまいましたっ!
無くしたのはずいぶん前で、見開き表紙の2-3pはあるんですが、4pめはカラー・イラスト集に入っていたので、それを使ったんですが、1pめは本当にモト絵がないので、角川から出た森川久美全集の「春宵曲」に入っている「十二夜」では、1p目を白黒イラストで描き下ろしたんですが、やっぱりあの「口上役」がいなくっちゃ「十二夜」じゃないわ!と、今回はコピーを使って印刷していただきました。
でもコピーなのでボケボケで、そのうえ下の部分が切れていて、原稿管理はもっとちゃんとしなきゃいけませんねぇ…(涙)。

シェイクスピア原作のロマンチック・コメディあり、大正ロマンあり、日本の時代物あり、歌舞伎役者が出てくる現代日本のストーリーあり、イタリアを舞台の歴史ものあり、という夢と華麗さに溢れた「花かご」のようなアンソロジー集です。ぶぶっ(形容詞に恥ずかしがってる)。
なにはともあれ、私があの頃好きだったものがギッシリ詰まっている一冊です。

ますますカラー表紙も中の白黒印刷もキレイで(いちいち解説しなくてもいいと思うんですが^^;) 、この画面汚いわってとこがもしありましたら、それはひたすら私の未熟さゆえ。
今も昔も私の描くセンはヨロヨロですが(涙)、あの頃は定規もちゃんと使えず、背景の描き方もよく分からなくて、ひたすら「勢い」だけで描いておりました…。


 

 

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