遊具の部屋
各 部 屋
色の部屋

 フレーベルの恩物(積木の原形)やモンテッソーリの教具などは、開発者が意図を持って作った一連の教具のセットです。

 私たちは身の回りの事象を、五感を通して受け入れ、認識していきます。様々な事象があり、またそれらを受け入れる五感の状態も様々です。ある人にとっては、関心のある事象であっても、別の人にとっては全く関心がなく、意識されることもありません。
 あることを認識するのに、それ以外の雑多なことを排除して、特定化させる役割をはたすのが教具です。教具を使って得られた認識は、ある意味では、日常性から離れています。教具を使って得られたことを日常の中で使えるようにしなければ意味がありません。

この部屋ではフレーベルの恩物やモンテッソーリの教具などを使った子どもたちの活動をレポートしていきます。そして開発者の意図から離れて、子どもたちの意図による使い方が出てくること=遊具化していくことを願いながら進めていきたいと考えています。

       

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