溝江玲子の執筆最新情報をお知らせします。
★まず、私の子供時代はちょうど、第二次世界大戦のまっただなかでした。その時代の物語を長編として書いております。
第二次世界大戦の満州を舞台に、繰り広げられる愛と勇気と生と死のドラマ!
日本へ帰りたいと願いながら帰れなかった人々への鎮魂を込めて、この物語を書いています。
しかし、まだ題名が決まっていません。題名が決まらないまま書き進んで、ただいま第5章に取りかかっているところです。
★『芳紀66さい自動車学校てんやわんや顛末記』が「本の泉社」で出版されます。2月上旬予定。
夫が道路で倒れていると告げた突然の電話が、すべてのてんやわんやの始まりだった。左大腿骨を3カ所も骨折した夫は、公共交通機関の網の目をかいくぐった遠い遠い病院に入院してしまったのである。
芳紀66歳。夫と我が身を支えるために、友人からずうずうしくも中古車を無償でいただき、いよいよ炎の自動車教習所がよいが始まる!
★絵本『バギーとリリアン たいへんたいへん おっぱいがたりない』が、玲子念願の「チャイルド本社」から出版決定。2006年5月予定。夢が叶って嬉しいです〜(*^▽^*)
ぶたのかあさんあかちゃん生んだの。バギーとリリアンふたごのあかちゃん。ぶたのかあさんは、ふとっぱら。
「いらっしゃい おっぱいたっぷり」うさぎのあかちゃんも、いぬのあかちゃんも、ねこのあかちゃんも、いらっしゃい。
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