ともちゃん はじめての フジロック フェスティバルを行く
(2日目のみの日帰りツアーバスにて )
その1
去年、来日したパティ・スミス。行きたい。行きたかった。
でも忙しかったし、あまり若くないのでガマンした。
でもでも、今年はマイボーイ、IGGY POP が来るという。今年もやっぱり忙しいけど、
後の事は忘れて思いきって行く事にした。

忙しいので余分に休まなくてすむように体力の温存できそうなバスツアーにした。
でもよくHPを読むと車中2泊、横浜を夜9時頃発、翌朝6時頃苗場着で、現地に19時間滞在し、
翌深夜1時苗場発、朝6時頃横浜着というかなりハードな内容だ。現地で19時間、無事生きて
いられるだろうか?
炎天下の下でごろ寝? それなのに山だし夜なんかは逆に冷えたりして、もしかして雨だったら、
山なんだから確率的には高そうだ。
あ”〜体力的に心配だ。

マイボーイをよく知らないというドクターの為
に( 嘘つけ!ドク )、XXビデオを3本購入した。

いやいや知らなかったのだ。XXだなんて。この間、20年程前に欲しかったけどすでに廃盤で
手に入らなかったLPがCDになって発売されていた事を検索したばかりだったので(といって
も、既に完売でオークションに出したが売ってくれる人は居なかった。だよなー。)
で、 ビデオなんかのあるような人ではないのだが ”へ〜〜、今時は何だってあるのね〜。
とりあえず検索してみよう ”と試しに検索したら
あったんで、ちょっと怪しいページと思い
つつ購入してしまったのだった。おかげでそれ以後、”激!主婦の友 ”とか、変なメールが
やたらと来るようになってしまった。それまで清く正しく美しく (心だけは) 生きて来たはずの
ともちゃんはこの日を境にアンダー・ザ・ワールドの住人になってしまったのだった。

実は日陰ロック少女だったので野外は初めてだった。
第一当時は今みたいにジャンルに関係なく誰でも野外をするような事はなかった。
もちろんしても行かなかったとは思う。そこは日陰、、、だし。太陽には弱い。
マイボーイが出るのは多分最後の方だ。お日様の下で、はたまた雨の中で、マイボーイが出る
まで一日がんばっていられるだろうか? 死ぬかもしれない。。。。

案の定、マイボーイはトリだった。10:10まで体力を温存できるだろうか? どうやって
一日過ごしたら良いんだろう? あちこちのホームページを検索して情報を集めた。
直子さんもメールをくださった。ううっ、ありがとう。
ウエットティッシュ(殺菌のやつ)と砂塵対策のマスク(もしかしたらトイレに入る時も役立つかも)
と懐中電灯と雨具、
日焼け止めと普段はしない時計と、それから、あちこちでお高いやつを
いくつも買った挙げ句の最寄りのスーパージャスコで購入した1000円の帽子。
あとはこれよ、万一、マイボーイに遭遇してしまった時の為にCDと油性マジック。(バカ)

インサイト号にドクターと2人飛び乗って、袖ヶ浦のパーキングに車を預けそこから横浜行き
のバスに乗った。

アクアラインのトンネルを抜けるとそこは雨だった。
ちょっと霧雨どころではなく、しっかり降っている。会場内は傘NGだったのでぬわんと
私たちは傘を持っていなかった。もちろん代わりに雨カッパを用意してあった。
スポーツ用品店をいくつか回ったがろくな物がなく、もしやと入った釣具屋さんで見つけた
本格派雨カッパだ。実にすんばらしい機能的且つちょっとおしゃれでなんといっても安い。
ああ、これで雨だって大丈夫とすっかり安心してしまったのだった。他に雨対策といったら
唯一靴に防水スプレーをしただけだった。どうせスプレーするんだったらディバックにもして
おけば良かった。なぜか本当に雨が降るなんて思っていなかったのだ。入場するまでの道のり
も全く考えていなかった。
折角買ったお気に入りだが使う事はないだろうとちょっと残念な気もしていた雨ガッパを横浜駅
で早速着込んだ。
う〜〜ん、役に立ったじゃん。

9:10集合、9:30発車予定のところ実際発車したのは10:10頃だった。
すぐの高坂パーキングでいきなり時間調整が入った。1時間半くらいだったか。
到着前にパーキングで2時間くらい止まって時間調整するというのはホームページで確認してあっ
たので驚かなかったが、この日は走ってすぐと到着前にもう一度、更に2時間半くらい止まった。
まあ、あんまり早く到着しても困るし時間調整は必要かと思った。もっと遅くに出発と言う手も
あるけど。

走り出す前に走るとも言わずに走り出した。
30分後に出るとか言ってくれたら良かったとちょっと思った。止まった時に運転手さんから
話があるので、その後すぐにトイレと買い物 (朝食とおやつと水) を調達しておいた方が良かっ
たかもしれない。この後、9時までトイレもお買い物も出来なかったのだ。
霧だ。晴れるだろうか?
次へ
5時少し過ぎ、高坂パーキングを出たところ