ヴァンジ彫刻庭園美術館
    VANGU MUSEO
The Sculpture Garden Museum
2004.01.17 雪
そこは、、、雪と建物と彫刻だけの音の無い世界だった。
     
(他に人が居なかったんだも〜ん。)
ここはイタリアの彫刻家、ジュリアーノ・ヴァンジの個人美術館だ。
ジュリアーノ・ヴァンジはミケランジェロの再来と言われ、現在イタリアで最も評価されている
彫刻家の一人だそうだ。日本では2002年に世界文化賞を受賞されている。
受賞当時71才だったそうだが、大変若々しくセクシーなおじさまである。すっかりファンになった。

あいにくの雪。

 寒っ。

彫刻も寒そう。

 ”はぁー。”

竹林の中の男 1994年
雪が余計なものを覆い尽くし、建物は作品と
より良く調和して音の無い世界を楽しめた。
建物入り口
壁をよじ登る男  1970年
宮原さんかと思った。
雪が無いときは白いところが全て芝生の
ようだ。
上から美術館の裏手を望む
天の階段 1994年
← なんか付いてるような?
あ、どうも。


なんか見えるんですか?
危ないですよ。
そこ寒くないですか?

いつもそこにいるんですか?
体を水が流れるようになっている。
お気の毒な気もするけど、おもしろい。
鼻水をじゅるじゅるしつつの鑑賞だったが、雪も寒さも苦にならない美術館だった。
かえって珍しい雪景色で良かったかも。

ヴァンジ美術館はクレマチスの丘という複合パークの中にあり、敷地内にはクレマチス ホワイト
ガーデンと庭を眺めつつお茶の飲めるガーデナーズハウス、フラワーショップ、またイタリアン
レストランと
ピッツァ&カフェ、木村圭吾桜美術館、少し離れた場所にはビュッフェ美術館と
井上靖文学館もある。
ここへは巡回バスが通っているが、この間に駿河平自然公園があるそうで、ぶらぶら歩くのも
良いかもしれない。雪で歩けなかったので距離感は不明だが。
花にとってはなんじゃこりゃあ〜な雪も
こちらから見ると、とても可愛い。
有名な日高シェフのお店との事。
ディナーはちょっと、、、せめてランチ
でもと思ったら、混んでいて入れなかった。
ここにしろ、
ピッツァ&カフェ " チャオチャオ”にしろ
美術館に来るのではなくレストランだけの
利用者も多そうだ。
こちらのレストランの方は予約をした方が
良いかも。
イタリアンレストラン マンジャペッシェ
この先にミュージアム ショップと
ピッツァ&カフェ " チャオチャオ "が。

何もかもが雪で化粧されてとても綺麗だった。

木村圭吾桜美術館では
なんと!本人に会ってしまった。

写真そっくり!(当たり前か)なので、
びっくりした。
サイン貰うんだった。

桜を中心にした日本画の美術館

ビュッフェ美術館はヴァンジ美術館/
木村圭吾桜美術館とは少し離れた場所にある。

こっちの建物は好きではないが、
建物の横に大きくサインが入ってるのは
いかにもビュッフェで、大変宜しいのでは
ないかと思った。
こっちの島にもミュージアムショップと
カフェがある。
ビュッフェ美術館
井上靖といえば " しろばんば " ?
" 天平の甍 " ?
井上靖文学館
残念ながら、思いがけない大雪で大渋滞。あまり時間もなく、雪の様子も心配で早々に帰宅したが、
時間をかけてゆっくりしたい所だった。機会があったらまた行きたいと思った。
自然公園の吊り橋も渡りたいし、クレマチスを観賞しながらお茶も良いし、井上靖文学館も覗きたい。
ともこ記