川村記念美術館
Kawamura Memorial of Art
レストランより白鳥池を望む 04.04.10(土)
ここは日本画、洋画、現代美術と幅広いが、個人のコレクションによる美術館の為か、
とりあえず一通りの有名画家を揃えましたというのではなく、気に入ったものだけを集めた風で、
一点一点が
それぞれとても良いと思う。
それまで興味が無かったのに、ここの作品を見て興味を持った画家や、やっぱり好きにはなれないが、
ここのこの作品は良いなあと思うもの、はっきり欲しい!!!と思うものも多い。
入り口前のフラワーショップ、
入ってすぐに見晴らしの良いレストラン、
お土産屋さんにギャラリー、
白鳥の遊ぶ白鳥池、周りを囲む散策路、
そして、この美術館本体と、広々として
ゆっくり出来る。

ここの人気なのは収蔵品の充実度も有るが、
庭が広く、のんびり出来る点にも有るようだ。
リピーターも多いように思う。
今度来るときは時間に余裕を持ってこよう
とか、お弁当を持ってとか、
そんな人が多いようだ。
主な収蔵品は
まずエントランスのマイヨールの
”ヴィーナス ”、
なぜか一枚だけ17世紀のレンブラント、
”広つば帽を被った男 ”と、印象派以降
のヨーロッパ絵画と現代アメリカ美術、
長谷川等伯の”鳥鷺図 ”などの日本画がある。
私がここで一番気になるのは藤田嗣治の
”アンナ・ド・ノアイユの肖像 ”だ。
藤田の作品の中でも特に好きな物だ。
はっきり言う。くれ!
入り口です。 
外観はあまり好きではない。他の建物、庭も含め
全体的に安っぽい感じがするような。
次に気になるのはレンブラントか。
ここのレンブラントを見てから、
それまで興味が無かった印象派以前にも
目を向けるようになった。
ここはフランク・ステラの世界的コレクショ
ンでも有名で、特別展の無いときは体育館の
ような広いスペースに200号ぐらいの大きな
絵やオブジェが並んでいて、実に壮観だ。

他に現代美術では、
マーク・ロスコの大作が壁中に掛けられた
ロスコールームもなかなかスゴい。
初めて入ったときは気分が悪くなった。
究極の癒しの部屋という人もいるが。
ステラのオブジェ。大きいです。
久しぶりに行ったらお茶室が一般に解放されていました。一服 600円。
奥の部屋も予約すれば借りられるそうだ。
お茶室よりお花見する。
散策路の花達
小っちゃなお花を探しながら、ぶらぶら
カタクリ、すみれに、さて???。
飛べない白鳥がちょっと寂しい。
ここでお弁当を広げる人がたくさんいる。
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美術館の反対側にある藤棚の下のベンチより