地球艦プチ・ボイジャー 艦ちょー日誌

宇宙。それは最後のフロンティア...
これはその片隅で立派なルノー乗りという終わりなき探究の旅に出た、
1人のドライバーの苦難の成長記録である...

地球暦20001223地球艦プチ・ヴォイジャー始動!

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地球暦20010202
先だって、確認すると言っていたハンドルの件は、やはりドクターの太ったせいでも、気のせいでも
ないようである。
ドクターの乗っている時ほどではないにせよ、やはり曲がっている。
惑星おフランスに窓の件のついでにこれも連絡をする事にしよう。


地球暦20010206
いよいよプチ・ボイジャーも本領を発揮しつつあるようだ。
ハンドルの曲がり・窓が開かない件に続いて、惑星日光行きを前にウォッシャー液が出難い事が判明した。
これは由々しき問題である。
惑星日光は雪の多い所であり、ウォッシャー液は重要かと思われる。
但し、今日は、特に冷え込んでいた為、凍結しないものに変えて様子を見る事にする。


地球暦20010207
凍結しないものに変えても状態は変わらない様である。
全く出ないわけではないので、良しとする事にしよう。


地球暦20010213
変わりの艦が空いたのでプチ・ボイジャーを修理に出した。
窓の開かない件とハンドルが曲がっている件の他にドクターの気にしているエンジンの掛かりが悪い件も伝える。
ウォッシャー液の件はとりあえず保留にした。
直3000Kmになるので点検もお願いする事にした。


地球暦20010215
ウォッシャー液の出難いのは変わりの艦も同様であった。
ハンドルの曲がりもプチ・ボイジャー程ではないにしろ、やはり曲がっている。
しかし肝心のエンジンの掛りにくいのは変わりの艦の方が良いくらいである。
ところで変わりの艦で一点、気になる事が有る。
航海中、タコメーターのどこかがチカッと光るのである。
これはプチ・ボイジャーにはない症状である。
場所ははっきりとは確認できなかったが、AUTOの位置だった様に思われる。


地球暦20010216
プチ・ボイジャーが惑星おフランスから戻ってきた。
窓は開くようになった。
エンジンの掛かり具合は変わらず。
ハンドルは、、、、、暗くて良くは判らないが、、、、、いやな予感がする。
明日、明るい時に確認する事にしよう。


地球暦20010217
ハンドルは、、、、、なんと逆に曲がっている!!
電話で微調整したと言っていたのはこれの事らしい。
付け加えて言うと、汚れ方も現状維持である。 別にどうとはいわないが、、、、、。
ちょっと悲しい出来事ではある。



地球暦20010219
ようやく3千キロに達する。
最初の予定では慣らし解除のつもりであったが、もう少し、五千キロまで待つ事にした。


地球暦20010225
今日はドクターが惑星HONDAに点検にいった。
お土産に例のASIMO君を貰ってきた。
頂戴と言ったわけではない。 あちらから出してくれたらしい。
ちゃんと渡してない事をチェックしてあるなんてすごい。
この間は疑ってごめんなさい。
渡辺さん、いつも車、きれいにしてくれてありがとう。


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