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1.雑誌・コンテストへ等の入選
たとえ遊びであっても、写真を撮ったら「自分がどれくらいのレベルにいるのか?基本的な水準に達しているのか?」の客観的な評価が欲しくなります。自分でうまくできたと思っても、他の目で見たらそうでもないことだってあるからです。で、雑誌などのコンテストに応募し、人に客観的に審査してもらうことで確認・安心しています。

特に、多くの人が撮影・処理技術を競う天文の世界はまさに「日進月歩」。ここに、切り込む(顔を出す?)のも何となく楽しみにしています
月刊「天文ガイド」 2020年3月号フォトコンテスト 入選
 

天文ガイドに娘ナナセと同時入選の快挙!
 
日没帯食とグリーンフラッシュ
 
  
    
月刊「星ナビ」  2020年3月号フォトコンテスト入選
 
 
グアム金環日食全過程
 
    
月刊「天文ガイド」 2018年12月号フォトコンテスト
最優秀作品



初めての最優秀作品選出。
知らせをもらったときには驚きました。
えー、ボクでいいの?って。
 「2018年 火星接近」 
 
       
月刊「天文ガイド」 2018年10月号フォトコンテスト 入選



このとき2作品を応募したんだけど、自信のある方が落選で、この写真が入選。
 「遠ざかる木星」 
       
月刊「星ナビ」 2019年2月号 ギャラリー 入選



ずっと狙って撮影していた写真。
子午線の湾の写真をもう1枚撮影する予定だったけど、金沢の天候の悪化で断念。
 「火星の3名所とその変化」 
  
月刊「天文ガイド」誌」 2019年8月号月例フォトコンテスト 入選

この2つの天体は17等。自宅からどれくらいくらい天体が狙えるかのテスト作品。
「準惑星マケマケ・ハウメア 1日の動き」
     
 
月刊「天文ガイド」 2009年10月号 入選



梅雨明けせず日本や上海など多くの観測隊が全滅した日食。
薄雲を通しての撮影だったけど、1999年トルコに続いて2連勝。
 「皆既日食時の空の変化」

 
      
 
2007年 第7回東京書籍自然科学フォトコンテスト 
総合最優秀賞

 

murai式装置によって撮影した人工雪結晶。
この写真でいただいた賞金は5万円。

  「人工雪装置で作ったいろいろな雪結晶」 

     
2007年 第8回 東京書籍自然科学フォトコンテスト
地学部門賞

 「空を飾る光の現象」
  
2008年 第10回 東京書籍自然科学フォトコンテスト
実験観察部門賞

 「氷の中のお花畑(チンダル像)」 
      
2011年 第3回 東京書籍フォトコンテスト
理科部門賞

 「360°の虹」 

ナナセの夏休みの自由研究のために撮影した写真。
         
2.資格   
昔から持っているのは、もちろん小中高第1種教員免許状、3級アマチュア無線技士、変わったところでは全日本アーチェリー連盟1級審判員なんてのも持ってますけど、今では使う機会もなく、、、、。
 2011年3月 気象予報士 No.6926 

社会人になって、はじめてまじめに勉強して取得した資格。
 2012年9月 学位:博士(工学) 

子供の時からあこがれていた「博士」
北見工大の亀田・高橋先生をはじめ、いろんな人に助けられて、なんとか取得することができた。
   
3.表彰
 人にほめられるような行いをしないのがモットー(?)なので、、、、。

2009年 日本雪氷学会北信越支部
 雪氷技術賞
 

対象は「murai式人工雪装置の制作」
この装置によっていろんな出会いや、新しい道ができた。
 雪氷北信越2008-6 受賞記
日本雪氷学会 北信越支部
雪のこころ・雪のことば作品展
優秀賞

こういう遊び心のある学会って、いいよねぇ。賞品は上に写っている「雪崩のはなし」という本。

     
     
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