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今日の「この1枚」をここに
「雲と空の休憩室」のトップページの「Topic:最近のニュース」のアーカイブ。
 2024年3月12日 new
3月4〜10日にオーロラ撮影のためアラスカに遠征しました。アラスカは6回目
。 
    
アラスカ・チェナホットスプリング・オーロラ旅行記録
   2024年1月31日 new 
日本雪氷学会誌「雪氷」2024年1月号(86巻第1号)に執筆記事「切手に見る雪結晶」が掲載されました。
   
2024年1月19日 new
雪結晶撮影のため志賀高原へ遠征。10回目の遠征です。
 
 
2023年10月23日 new
木星が衝を迎えます。今年は南中高度も高く、好条件で観察できます。
 
 2023年5月24日 new
山形の板垣さんがM101:回転花火銀河上に発見したSN2023ixfを撮影しました。明るさは11等前半。
左は出現前(昨年4月)、右は出現後
 
 2023年4月19日 new
月刊誌「CQ ham radio」5月号にカラー6ページ記事「空とアマチュア無線」を執筆しました。
 
2023年1月18〜23日 new
雪結晶撮影のため志賀高原へ遠征。しかし、連日の快晴に悩まされました。
     
 2022年12月19日 new
歴史ある月刊誌「CQ ham radio」誌2023年1月号にカラー6ページ記事「雲とアマチュア無線」を執筆、掲載されました。
12月19日発売
 
022年12月29日 new
NHK BSプレミアム 「幻解!超常ファイル - ダークサイドミステリー -」  に出演しました。(下の画像は画面キャプチャです)
 
  
   2022年11月8日 new
皆既月食+天王星食の観測に成功。皆既中に天王星食が起きるという、まれに見るレア現象です。
 
   
2022年10月12日   2022年9月28日 
先日密着取材・放送されたTV放送の要約がFNNプライムオンラインにアーカイブされました。
中学教師を早期退職して「空の遊び人」に。妻や娘も太鼓判の生き方【石川発】 
 
先日密着取材を受けた石川テレビの番組が放送されました。放送は8分40秒間。

  2022年10月4日 new    2022年9月22日 new 
Astronomy 内「現象・その他」のページに 「2009年中国皆既日食」 のページを追加しました。
 
某テレビ局の密着取材を受けました。密着時間は8時間+α。 
  2022年6月23日 new     2022年6月2日 new 
  日本気象予報士会の機関誌「てんきすと」5月号に「新・雲のカタログ」の広告と書評が掲載されました。
2022年3月31日発行 啓林館:教科書「高校 地学基礎」に私の撮影した雲の画像が使われています。

詳しくは啓林館webページ: https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/kou/science2022/text/#geophysics
2022年5月17日 new   2022年4月30日 new  
理科写真ニュース5月18日号「雲の種類を知って天気を予測」を監修・写真提供しました。
  4〜5月はハロの季節。さっそく、みたことがないような素晴らしい環水平アーク出現!幻日環もはっきり!

ブログ雲三昧
 
  2022年2月2日 new   2022年3月11日 new 
アマゾンでakinokoの新しい雲の本の予約開始。解禁された表紙画像を初公開します!
総ページ168ページ・450枚以上の写真を使ったAkinoko入魂の1冊です。大気光象も25ページにわたって解説。是非お買い求めください。
「新・雲のカタログ」の購入の報告を続々頂いています。皆さん、ありがとうございます!
  2021年11月30日 new
レナード彗星が接近、増光中!ったった3週間でこれだけ明るく、大きくなって現在6.8等。
12月には肉眼彗星になる可能性も。

 2021年11月19日 new  2021年11月5日 
ほぼ皆既に近い部分日食。天気予報に反して晴れ。全過程の観測成功! 
SSP(日本自然科学写真協会)の会誌79号に自己紹介記事が掲載されました。
 
   2021年10月21日
  2021年10月15日 
  久し振りに明るい環天頂アークが見られました。
 
  10月14日撮影:モンキー星雲 いよいよ冬の星空シーズンの始まりです。
 
  2021年9月22日   2021年9月18日
これまで見た中で、最高の赤虹出現!
白山手取川ジオパーク学習会「水の旅学」で講演をしました。
演題は「雪の結晶と人工雪結晶あれこれ」
 
  2021年8月30日 2021年8月10日 
9月18日に白山手取川ジオパーク学習会「水の旅学」で講演をします。
 
詳しくは、白山手取川ジオパークWeb ページで。 https://hakusan-geo.jp/
水の旅学の概要  https://hakusan-geo.jp/blog/2407/
私が撮影した「NGC7293:らせん星雲」の画像がエレクトリックシープ、UCトレードのwebページに掲載されています。
 
2021年7月22日  2021年6月14日
梅雨明けして、惑星シーズンが本格化しています。寝不足との戦いの始まりです。
 新しい雪結晶グッズ、ラルフローレン・Chapsのネクタイを発見・購入しました。
2021年4月14日
   2021年3月21日
新しい雲の切手 ドイツ2020年 気象現象/雲2種 発見・購入
レンズ雲とケルビン・ヘルムホルツ不安定波の雲 
 
Akinokoの8冊目の雲の本、執筆作業中!
写真400枚の入魂の本になる予定。乞うご期待!
 
 
 2021年1月23日 2021年1月11日  
Akinokoの8冊目の雲の本プロジェクト始動!
構想・構成作業開始。出版は来年か?
 
三重県で素晴らしいマルチディスプレイが見られたと言う報告をいただきました。。
下の画像の他にも、120°幻日・下部ラテラルアークが観察されました。
三重県:鵜山義晃さん撮影・提供
 
 
2020年12月6日  
2020年火星接近攻撃作戦・任務完了!
113日間で62日観測。全ての観測可能日に撮影しました。完全試合です。

 
 
 2020年12月1日 
 小松シティロータリークラブで雲の講演をしてきました。
演題は「雲をつかむような話 −空を楽しみ・雲で考える−」

 
 
 2020年11月19日
遠ざかりつつある火星にダストストーム発生! 追跡中
 
2020年 10月4日
月刊誌「天文ガイド」2020年11月号(10月5日発売)に記事を書きました。
俺でいいのかしらん?

2020年 9月19日    8月31日 火星が接近中2
9月19日 New!! 火星が接近中3
いよいよ視直径も20秒を超えて、夜半の空にオレンジ色に輝いています。
最接近は10月6日。
 火星が地球に接近中。現在、午前2時過ぎに高度60°ほどで南中。空高くオレンジ色で輝いています。
画像は31日撮影。視直径は18.6"。10月6日の最接近時にはこの1.2倍ほどの大きさになります。

 
 2020年8月16日 火星接近中   2020年8月2日 ネオワイズ彗星
火星が地球に接近中。現在、午前3時頃に高度60°ほどで南中。空高くオレンジ色で輝いています。
画像は16日撮影。視直径は16.6"。10月6日の最接近時にはこの1.3倍ほどの大きさになります。
20年ぶりの肉眼彗星となったネオワイズ。
ところが2020年の梅雨は空前の悪天候続き。金沢市は31日間、夜間の晴天無し。

8月1日にようやく晴れ間ができたときにはとっくに最盛期を過ぎて5.5等。おまけに月齢も大きく、写った尾はかすか。

 
2020年7月24日 落雷  2020年6月21日 部分日食 

7月24日 New!! 落雷
★7月21日午後6時頃、三重県の鵜山さん(雲のカタログの共著者)から電話。

鵜山さん:「さっき、帰ろうと思って駐車場まで歩いていたら、雷が鳴ってビリビリ感電した」
★翌日午前、再び電話鵜山さん:「仕事場の監視カメラを確認してみたら、自分の横に落雷したのがが写ってた」。


怖〜!!!!
日本全域で部分日食が見られました。
今回の日食は夏至+梅雨まっただ中 + 日曜日に起きるという珍しい日食。
台湾では金環になりましたが、コロナ騒ぎで海外遠征はできず。金沢で最大食分0.482の日食を楽しみました。
 
       
2020年5月30日 多重ハロ
ハロの季節の終盤、とんでもないハロの報告が寄せられました。
12時10分、静岡市葵区のSunnyさんの観測、9°・20°・22°・24°・35°・そして46°ハロの同時出現です。。

日本でこれほどの明瞭な現象はこれまで見たことも、報告を聞いたこともありません。右は少し強調して、視半径を入れた写真です。
Sunnyさんの普段の努力のたまものです。おめでとうございます!

  
2020年5月10日 白虹・霧虹
「しろにじ」・「はくこう」、あるいは「きりにじ」といい、水滴が10μm程度以下と非常に小さい時にできる白っぽい虹
通常の虹と異なり、屈折・反射のほかに回折の効果も加わることで、色が七色に分かれて見えないのが特徴
2020年5月8日朝 十勝幕別町にて 北海道帯広市・Kさん撮影 (許可を得て掲載してあります)

 
 
 
      
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