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雲の楽しみ方はそれこそ無限。だから、楽しみも無限にあります。
ここでは普通とはちょっと違った、9つの視点で雲の姿を楽しんでみようと思います。いままで知らなかった、「雲の新しい姿」が見えてくるはずです。
 
1.飛行機から雲を見た雲たち − 雲は下からよりも、上から見た方が変化に富んでいる。
【飛行機からの雲が楽しい理由】

@雲は対流などでできるため、雲頂の方が変化に富んでいる。
A何層にも重なった雲の姿を横から、上から見ることができる。
B広範囲の雲の構造や並び方を見ることができる。
C巻雲などの上層の雲を目の前で見ることができる。
D地形と雲の関係が手に取るようにわかる


では、空へ出発。 

飛行機から見た雲と大気光象のページへ
 
2.黄昏色の雲  -空・雲の色を楽しむ
【朝焼け、夕焼けを作る主役は雲】

雲がなければ美しい夕焼けはできません。
昼間は「白と青」の世界だった空。
この時間帯は時間と共にどんどん変化していく「色」を楽しめます。

変わりゆく色を楽しみましょう。 

朝焼け・夕焼けのページへ
 
3.夜の雲は別世界 −隠れた雲の生態を見る
【Q.夜も雲は見えるの?】

本来、月のない夜に雲を見ることはできません。ところが、近年の都市化で街には照明があふれ、空に向かって多くの光が打ち上げられています。その結果、夜も雲が空に浮かび上がり、観察できます。

では、夜の世界に忍び込みましょう。

 夜の雲の姿のページへ

4.魚眼レンズで見る雲 −人間の視野ではとらえられない雲の全体像をとらえる
【限られた人間の視野を解放する】

人は今見ている物が普通で常識だと思いがちです。視野を広げると新しい世界が広がります。
そう、ここには本当の意味で視野を広げた世界があります。

レンズはもちろん円周魚眼レンズ。
写真はSigma Circular fisheye 8mm F3.5
撮影は360°開けたところで。
実はこれが一番難しい!

魚眼レンズで見る空のページへ
 

5.想像力で見る雲のかたち −雲と想像力のコラボレーション
【雲から想像と思索へ】

雲がシュークリームや綿あめになって見えたのはいつまでだったかな?年齢を重ねるごとに見えなくなる物もあります。
想像はすべての楽しみの始まりなのです。


では、子供の心に戻ってみましょう。 
                  

雲で想像するページへ 
     
6.種類を超越した雲のかたち −理屈では語れない雲の多様なかたち−
【ただ、自然の不思議に感嘆する】

雲は見えない大気の動きを可視化してくれています。だから不思議な雲、おもしろい形の雲ができると言うことは、そこに何か不思議な大気の流れが必ずあるのです。
「なぜそんな形になるのか」を想像しながら雲を見るのも、雲の楽しみのひとつです。


では、雲のかたちを楽しんでみましょう。
                

雲のかたちのページへ  
   
7.映る雲  2022.1 New!
【雲の変わった楽しみ方】

水面やガラスに映る雲は新しい宇宙を作る、、、、って大げさか?
ちょっと変わった楽しみ:名付けてリフレクション・クラウド。
風と雲と「映すモノ」の絶妙なタイミングでできあがる景色です。
 
          
8.スマホCloud写真館  −いつでも、どこでも撮れる、その瞬間の雲のすがた−
【特別な道具はいらない。見たものを見たときに記録する】

いつも持ち歩いている携帯電話・スマートフォン。
弱点もあるけれど、いつでもどこでも、ちょっとしたチャンスを逃すことなく記録できる強い武器になります。


では、誰でも撮れるスマホCloud写真館へ!

スマホCloud写真館へ 
      
9.Oh ! Panoramic !
【視界を超えて広がる雲】

雲の広がりは大きく、その姿を1枚の写真に全て収めておくのは困難です。でもパノラマでなら、圧倒的スケールのその全容が手に取るようにわかります。

パノラマで見る雲のページへ
  
10.視点を変えて見た雲のかたち
【気象衛星ひまわり画像で見る】

私たちは普段地上からしか雲を見ることができません。いわば、海底から海面を見ている魚たちのようなものです。視点を大きく変えて、上から見てみると雲の新しい姿に気がつきます。
 

建設工事→暫定アップ中です。

宇宙から見た雲のページへ
 
11.生きている雲のすがた −タイムラプス動画で変幻自在な姿を見る
【雲の生きる時間をとらえる】

雲の時間は私たちの時間の進み方とは違います。
だから、私たちが「自分たちの時間で」雲を見ても、雲の生き物のような変化を認識することはできません。
雲の時間を私たちの時間に合わせてみましょう。


では、雲の生態を覗いてみましょう。                 

雲の動画のページへ
         
12.ちょっとSpecialな空
普段の生活では出会えない、Akinokoにとってちょっと特別な空。その瞬間の空気感、音、匂い、、、全てが今となっては夢のよう。 → スペシャルな空へ  
雲の種類や特徴をもっと知りたい時は

450枚の写真で全種類の雲の姿がわかる本
新・雲のカタログ(草思社)
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飛行機から楽しむ
雲の全てがわかる

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雲のキホンと
楽しみ方知りたい時は

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