Q

OS XではTexturerが使えない。複数オブジェクトにまとめてマッピングするには? (4/19/02)

A

Olbicard のAlexさんにお願いしたところ、TexturerのOS X対応バージョンを用意していただけました!!! ということで、MrNitro経由なんて必要ありません。あぁ、ありがたい!!


下のQ&Aで紹介したようにTexturerを使用すると楽なんですが、OS Xでは使用できません。KonkeptoineのDavidさんに相談したところ、MrNitroにリンクすれば大丈夫かもしれないという斬新なアイディアを聞かせてくれました。試してみると、確かにMrNitroやDicer!にリンクすると、複数のオブジェクトを単一オブジェクトであるかのように、マッピングすることはできました。ただし、そのままでは意味がありませんよね。Dicer!に設定したマテリアルはレンダリング時には無視され、個々のオブジェクトの設定でレンダリングされますから。ということで、ワンステップでは解決できませんが、下の [C] にあたる方法には利用できます。

■PluginメニューでDicer!.plm(またはMrNitro.plm)を選ぶ。Dicer!の場合にはOnly Dice While Rendering をオフに!



■複数のオブジェクトをDicer!(またはMrNitro.plm)にリンクする。
■Dicer!のマテリアルエディタを開き、テクスチャーを設定し、位置やサイズを調整する。
■設定ができたらプロジェクトウィンドウでDicer!(またはMrNitro.plm)を非表示にする(表示/非表示のチェックボックスをオフ)
■マテリアルエディタでフィルターボールを選択してコピーする。
■個々のオブジェクトに対して、ひとつずつマテリアルエディタを開き、フィルターボールを選択してペーストする。



 
Q 複数オブジェクトに、単一のオブジェクトであるかのようにマッピングするには? (12/12/00)

A

[A] 実際にオブジェクトをひとつにしてしまう(う〜ん、ミもフタもない)。つまり、モデラーからの書き出し時にブーリアン、ジョイン、グループ化しておく。またはEIへの読み込み時に Combine Groups をオンにして Import する。

[B] Olbicard のフリーのプラグイン Texturer を使用する。対象になる全オブジェクトを Texturer にリンクするだけ。あとは Texturer にマッピングします。

[C] これは特殊な方法です。対象のうちどれかひとつにマッピングします。この時、対象となる全オブジェクトをカバーするつもりでサイズ、位置を調整します。設定が済んだら、マテリアル・インフォでフィルターボールを選択、コピーしてから、ひとつずつほかのオブジェクトのマテリアル・インフォを開いてペーストしていきます。マテリアル・インフォを開かずにオブジェクトを選択しただけでペーストすると結果が違ってきます。サンプル画像を使った説明

この方法はモデラーから書き出したときの、オブジェクト同士の位置関係が保持されている場合だけ有効です。相対的な位置関係をくずした場合や、EI内で生成したスタンダード・シェイプが対象の場合には、いったん Fact Snapshot で書き出してから読み込み直さなければ使えません。