TileCraftがリリースされました (12/21/01)
昨日からオンラインで購入できるようになりました。予価19ドルは本当でした。安い!!
Universeを持ってる方なら検討の価値あり。

MrsBebelの日本語マニュアルですが、KONKEPTOINEのサイトからダウンロードできるようになりました(ウチで一時的にアップしていたものとまったく同じものです)。TileCraftの日本語マニュアルも、すでに送ってありますので、近日中にアップされるはずです。


KONKEPTOINE HL Server接続 Login と Password (12/21/01)
接続法の説明LoginPassword のことを書き忘れていました。
自分で好きなものを選んで、Davidさんにメールしてください。英語が分からなくても、LoginとPasswordを書いて、どっかにPleaseとか入れとくだけで、ちゃんとやってくれるはずです。

David Argemi

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サーバーへの接続時に自分の LoginPassword を該当するフィールドに入力してください。未入力のままでも接続はできますが、ファイルのダウンロードなどが許可されません!!


TileCraft、発売間近! (12/18/01)
ImageONEの撤退を思うとさびしい限りですが、開発元がやめちゃうわけではないんですし、KONKEPTOINEの勢いも止まりません。今週中にも発売予定の新しいシェーダー、TileCraftの情報をチョビッともらってきました。Universe用のみで、単品で予価19ドル。その名の通りタイルに特化したシェーダーです。Konkeptoine HL Serverには、ほかにもサンプル画像がアップされています。MForgeのサンプルも必見です(シェーダーでヘアラインやメタリック塗装を表現するというのは、なかなかむずかしいと思うのですが、サンプルを見たところ、MForgeならできそうです!)

■ インターフェイス
(C3を見ても感心してしまうのですが、Davidさん、バンプ機能をかなり研究しているようです。
そのノウハウがTileCraftにも活かされているみたいですねぇ〜)

■ TobaRustica.jpg

■ T_Roman_Mosaic.jpg

■ T_CheckBlocks.jpg

詳しいことは知りませんが、フリーのシェーダーにも新しいものが加わるそうです。
名前はPartyLightとのこと。サイトをこまめにチェックしてみてはどうでしょうか?


PaulさんのMForgeプレビュー (12/14/01)
あのPaul Sherstobitoff氏がデザインして、KONKEPTOINEがコーディングという、ウワサのシェーダー、MForgeのサンプルが!!forge(『鍛冶場、鉄工所、塊鉄炉』)というだけあって、どうやら金属に特化したものらしいですね。

■ Paulさんのギャラリー


Conception Three Shader Packページの日本語訳 (12/10/01)
KONKEPTOINEサイト、PRODUCTSセクションのものを訳しただけですが・・・。

■ Conception Three Shader Pack


Konkeptoine HL Server への接続法 (12/3/01)
KONKEPTOINEがHotlineサーバーを始めました。接続法が分からない方には参考になると思います。

■ Davidさんからのメッセージ
(HLサーバーのNewsセクションにある Welcome! と Structure of the Server の日本語訳です)

■ 接続法


Volumetric Conception 日本語マニュアル (9/28/01)
お待たせしました。KONKEPTOINEのサイトで日本語マニュアルがダウンロードできるようになりました。 実は、3週間前にはメールで送ってあったのですが、Davidさん、ネット環境の整備をいろいろとやっていたらしくてアップロードするまでに時間がかかってしまったようです。
こっちの作業だって遅いんですが・・・。そのへんの言い訳はこんなかんじです


CTwo情報 (8/15/01)
CTwoのテーマは自然と距離感といったところでしょうか。CTwoだけで、大地から空、水たまりから海まで表現できますね。
感心したのがフェードアウト機能です。XYZの軸方向だけでなく、カメラからの距離に応じて、シェーダーのパラメータをフェードイン/アウトすることができます。マニュアルにもありますが、モアレ防止や距離感の表現に役立ちます(Fade to Distance)。
カメラからの距離に応じて、マテリアルのチャネルのカラーやヴァリューをフェードするzFogもユニークで強力です。ポップアップメニューから選択するだけで、Diffuseのカラーおよび強度、Specularの強度、Ambientの強度、さらにReflection/Luminance/GlowのBiasカラー、カラー、強度にフォグ・フェード効果を与えることができます(zFogによるグロー)。
空と雲を表現するSkyや、海面などのコースティクスをフェイクするCausticも強力です。Konkeptoineのサイトに美しいサンプルがあります。
日本語マニュアルも用意できました。


RGBFilter/HSVFilter (8/15/01)
フリーのシェーダーです。カラーを変更するシンプルなものです。KonkeptoineサイトのFree Stuffページからダウンロードできます。

正式な使い方ではないのでしょうけど、カメラマップとして適用しても効くみたいです。

日本語マニュアル、用意できました。


COneアップデート (4/13/01)
ユーザーの方にはアップデート版が届いていると思います。
ScaleとOffsetにリアクティブ・モードが付きました。
以前のバージョンを新しいバージョンで上書きしてしまうと、 COneシェーダーのリアクティブ・モードがNoneになってしまいます。これを防ぐには、新しいバージョンの名称を変えて、両バージョンを同居させればOKのはずです。 DirtLayerは計算の高速化のために改良を加えただけとあるので、上書きしてしまって大丈夫なようです。

注文するには?(オンライン・オーダーについての注意点) (3/30/2001)
KONKEPTOINE が Conception One Shader Pack をリリース (3/16/01)

DirtLayerでおなじみの David Argemi 氏と Bego Pallares 氏による製品版のシェーダー・セットです。ウリはなんといってもリアクティブ機能。全5種類のシェーダー、どれもがリアクティブ・シェーダーになっています。つまり、下地のカラー情報(ポリゴン・カラーやマッピング)でシェーダーの適用範囲や強弱をコントロールできるわけです。リアクティブのベースとして使える、カラー情報は全部で10種類! Red、Green、Blue、これらに反比例するNo Red、No Green、No Blue、彩度に比例/反比例するSaturated Area/Desaturated Area、明度に比例/反比例するHigh Brightness Area/Low Brightness Areaとなっています。リアクティブをオフにするNoneもあります。

DirtLayerとFractalFoam以外の3つは、バンプのみのシェーダーです。下地のカラー情報でパンプの各パラメータをリアクティブにコントロールできます(もちろん、リアクティブをオフにすれば、オブジェクト全体に一様に効果を与えることも可能です)。

バンプのみのシェーダーなので、標準的なシェーダーと違い、Low Color、High Colorなどのカラー設定がありません。適用してもリアクティブのベースにするカラー情報がそのまま残るわけです。リアクティブ・ベースを共有しながら、同種のバンプ・シェーダーをいくつでも重ねることができるわけです。また、カラー処理がない分、シェーダーの計算が高速な気がします。

フリーのバージョンから進化し、リアクティブ・モードを得たDirtLayerは、Dirt Modeが18種から25種へと増え、X、Y、Zのスケールの設定もできるようになりました。

Fractal Foamは、単体で、Clip、Diffuse、Specular、Transparency、Luminance、Reflectivity、Glowの各チャネルにシェーダーのパターンを適用することが可能です。パターンを適用するモードはチャネルごとにNone、Value、Inverse Value、Color、Color&Value、Color&Inverse Valueの中から選ぶことができます。もちろん、Bump効果もあります。

通常価格 $95のところ、5/1までは$75のキャンペーン価格で購入できます!!
シンプルで使いやすいリアクティブ・シェーダーのセットが、この値段です。
う〜ん、リーズナブル!


注:EIUへのアップグレードを待つ必要はありません。
COneシェーダー・セットは Ver.2.9.x用、EIU用の両セットでの提供です。

サイトのサンプル画像もすばらしく、マニュアルも分かりやすいものがPDFファイルで用意されています。チュートリアルを進めていくうちに、リアクティブ・シェーダーの基本や利用価値はもちろん、何層にも重ねて複雑な効果を得るテクニックまで、自然に理解できます。


日本語版マニュアルも用意できました!
注:Notesプラグインへのリンクの許可をお願いしたのをキッカケにDavidさんと親しくなり、友人として協力しただけです。いろんなところで宣伝してますが、日本からオーダーが入ると、私に手数料が入るというような関係ではありません。念のため。
(3/24/01)


KONKEPTOINEサイト
 
電画師サイト
Konkeptoine紹介ページ
過去のニュース  
注文するには?(3/30/2001)
マニュアル翻訳について(9/28/2001)
KAJIBA(3/18/2002)

C1 レンガのテスト(3/27/2001)

C1 オークのテスト(3/27/2001)

C2 Fade to Distance (8/15/2001)

C2 zFogによるグロー(8/15/2001)
C3 Product overview(12/10/2001)
TileCraft(12/21/2001)
RTS テスト(2/19/2002)

MForged キューブ (3/28/2002)