トヨタ博物館


2月11日にトヨタ博物館へ行ってきました。

今までにトヨタ博物館へ行ったことはあるのですが、現在特別展として
「リアエンジン車のいろいろ」がやっていたため、見に行きました。

「リアエンジンといえばルノー車がいろいろあるに違いない。」と考え、期待して行きましたが、ルノー車はカタログか模型のみでした。(ガッカリ・・・)

映画にもなったタッカーです。

シボレー・コルベアです。

これは全然知りませんでした。

ビートルとチンクです。

これは、あって当然ですね。

シボレー・コルベアに似ていますが、
日野コンテッサ1300クーペです。
ルノー4CVゆずりの
日野コンテッサの
エンジンルームです。
バックトゥーザフューチャーで
お馴染みのデロリアンと、
ポルシェ356クーペです。

BMWイセッタ300です。

私のこの車のイメージは、
オードリー・ヘップバーンの
「パリの恋人」で、フレッド
アステアが、乗っていたイメージ
が一番強いです。

メッサーシュミットKR200です。

この車はバックの時にエンジンを
逆回転して走ったそうです。

常設展示にある
日野ルノーです。

常設展示はクラシックカーが多いですが、その中のフランス車などを少し。

パナール・ルヴァッソール・B2           (1897)

はじめてFR駆動方式を考案し、
実用化した車です。

プジョー・ベベ(1913)

ルノー・タイプDJ(1925)

これはかなりデカイです。

シトロエン・5CV・タイプC3
          (1926)

シトロエンのヒット作です。

三人乗りです。

残念ながら今現在は、20〜30年くらい前のルノー車を含めフランス車はあまり見られませんが、何十年後かには常設展示される事を願い、トヨタ博物館をあとにしました。