2003第10回雪洞宴会(土湯峠は8回目

昨年は穴堀どころの話でなかったけれど、今年は復活!

穴掘りは3/21に実施。ほぼ完成させ約1週間寝かせてお泊まり会を29日に実施!


3/21 穴掘り1回目
 三浦、半澤、大智、大智いとこ
 途中まで小針、高橋君
 途中から近野
 Kids 高大、半澤長男、優人

 それにしても穴堀名人の金谷さんと
 康成さんが居ないのは痛い!
 とにかく掘り進み、宴会ができる程
 度に部屋を広げて何とか完成!
 後は3/29日の宴会まで穴が残って
 いるか!



2003.3.29

近野さんとさおりちゃん、大ちゃん、高大くんは先発隊として穴の仕上げに出発。右側の入り口は陥没し、その後の雪で完全にふさがっていたとの事。崩れた部分の内部の雪を掻きだし、神棚を作って穴は完成。さすが一週間寝かせたおかげで天井はだいぶ下がってきておりちょっと大人には辛いかな?とは言え登山などで掘る雪洞に比べるととても広くて快適。

7時頃半澤と優人が到着。まもなく三浦も到着し早速宴会を。とは言え、今回は大人3人に対し、子供が4人でお泊まり保育状態。内部は4〜6℃程度の温度なのでそれなりの格好をしていれば全然問題なし。とにかく三浦さんが保育士となり、近野・半澤ですき焼き製作開始!

保育園では大じゃんけん大会が始まり罰ゲームはしっぺや、デコピン、酒飲み大人の口臭嗅ぎ、半澤のお尻に顔付けなどかなり厳しい!
大人も子供も疲れが出ており10時半頃?就寝。みんなしっかり防寒対策していたためかむしろ暑かったとのこと。天井をしっかり作らなかったので部分的に雨漏り状態のところあり。手抜きをしちゃだめなんですね・・・・金谷さんがいなかったからな〜
朝は7時ちょっと前に起床。天気が良くて良かった。入り口を外から覗いたところ。料理の水蒸気で水蒸気がモクモクと上がっています。夜はタープテントで塞いでいました。
今回はとてもラッキーなことに幕川温泉の入り口まで車を入れることが出来ました。おかげでオートキャンプ状態で少し気が抜けたかな?何はともあれとても快適でした。


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