
エンデューロチーム摩利支天の名前の由来
摩利支天の活動の歴史は、南東北のエンデューロレースの歴史と言っても過言ではありません。
成績はともかくとして、毎レース摩利支天を見ないことはないとまで言われたものでしたから。
そんな摩利支天の名前の由来を、皆さんに紹介します。
まずは摩利支天とは何なのか?
国語辞典によれば
仏教の守護神
これを念ずれば危難から身を隠すというので、
武士の守り本尊とされた神
だそうです。
我々のチーム名を決めるときの決め手になったのは上の意味もあったんですが
私と、代表の佐藤康成君が山好きで1984年甲斐駒ヶ岳の岩に登ってきたのが始まりです。
そのときは摩利支天の岩場(サデの大岩、東壁、中央壁)には登りませんでしたが
赤石沢奥壁(Aフランケ赤蜘蛛ルート、奥壁左ルンゼ)を登ってきました。
甲斐駒ヶ岳は古くから信仰の山とあがめられ、山全体が神様なのです。
その本山の手前に前衛峰があります。
あまりにも”かっこよすぎる”形とその名前。
それが摩利支天なのです。
私たちにはちょっと荷が重い名前だったかもしれません。
ともかく、この名前で1985年頃エンデューロチーム摩利支天はスタートしました。
もちろん我々のレース活動はそれ以前にも行われていました。
早い人は高校時代からレースに出ていたんですが
摩利支天として活動し始めたのが1985年ですのでそこをスタートとします。