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2006年12月11日に行われたキッチンライブのメニューです。12月らしく、ちょっとクリスマスっぽい食卓になっているかもしれません。でも、ここにあるローストチキンはただのローストチキンではありません。特製のソースにたっぷり4、5時間浸した後に焼いたロースチキンです。誰かが、似たようなものをキハチで食べたけど、全然こっちのが勝ってると言っていました。私もそう思います。前菜のオニオンスープは、湯葉とベーコン入りのオニオンコンソメですが、このスープのベースになるタマネギは、たっぷり2時間炒めました(しかも、ハンパでない量)。まさしく「絶品!」のスープができあがりました。これに全粒粉のシフォンケーキがつきました(シフォンケーキは、以前のキッチンライブでも出しましたので、以前のレシピを探してください。すべてひと味違うレシピですので、ぜひ試してみてください。 |
1)タマネギを薄くスライスする。 |
材料(10人前)
下ごしらえ(シュー生地と焼き)=
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(10人前) 材料 アスパラ(12〜3cmの長さのもの)×10本。ベビーコーン(4cm程度のもの)×20本。ミニ大根(外側に赤身のあるもの?)=適宜 (ドレッシングソース)タラコ(明太子ではない方がいいが、明太子でもOK)4cm程度のもの×2、りんご酢(甘熟したもの)大さじ3、オリーブオイル(extra virgin )100cc、洋ガラシ小さじ1、レモン汁大さじ2、バルサミコ適宜(小さじ1程度?)、ゆず適宜、黒オリーブの実×5、(塩コショウ適宜、レッドチェダーチーズ(20〜30g程度)、必要ならばコーンスターチでとろみをつける1)生のアスパラ、ベビーコーンを少し固めにゆでておく。 2)大根の赤身を出すように切る 3)黒オリーブの実を種をとって4mm×2mmぐらいに切る
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(10人前) 材料 鶏モモ肉骨つき(12〜3cmの長さのもの=60g程度)×10本。 ニンニク3片、ローズマリー2片、バター30g、オリーブオイル大さじ3、白ワイン400cc、赤ワイン50cc、コンソメスープ300cc、ハチミツ80cc、塩、コショウ (つけあわせ) ラタトゥイユ、サラダホウレンソウ(赤すじのある種類)
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2005年3月14日のホワイトデーに行われたキッチンライブのレシピ公開です。春らしい素材のタケノコ、菜の花などふんだんに使ったヘルシーでかつとってもオイシイ料理の数々です。ぜひ、お試しを。
材料 (10人前) <シュー生地> 薄力粉60g、無塩バター50g、水125ml、塩ひとつまみ、砂糖ひとつまみ、卵2個 <フィリング> 無塩バター60g、薄力粉40g、牛乳300cc、シメジ1.5束、グリュイエルチーズ70g、生ハム100g、イングリッシュ・マスタード、カイエンペッパーひとつまみ、塩 <フィリング>バター50g、薄力粉50g、牛乳250ml、ナツメグ(粉)適宜、 下ごしらえ(シュー生地と焼き)= 本ごしらえ(フィリング)= |
材料 (10人前) <アボカド・エビ・ソース> アボカド(少し固めのもの)3個、クワイ20玉ほど、マヨネーズ大さじ6、ヨーグルト大さじ6、小エビ20、塩、胡椒、白ワイン200cc、 <根菜キンピラ> ゴボウ40cm(直径1cmほどの)1本程度、ニンジン15cmほどの長さのモノ 2本、バルサミコ200cc 下ごしらえ= 本ごしらえ= |
(10人前) 下ごしらえ 本ごしらえ= |
(10人前) 材料=(ローストポーク用)豚肉ロース800g、タマネギ(小5個)、赤ワイン 150cc、白ワイン50cc、バター50g 、オリーブオイル適宜、鶏ガラスープ200〜250cc。塩、胡椒、セロリ (つけあわせ&ソース)ニンジン(長さ20cm×5£?、クレソン(10枝)、 白ワイン200cc、鶏ガラスープ100cc、生クリーム200cc、クルミ100g、オリーブオイル、塩、胡椒、砂糖、 下ごしらえ= 本ごしらえ= |
(8人前=直径14cmのクグロフ型) 材料 (ババロア)リコッターチーズ120g、グラニュー糖 60g、卵黄 2個、卵白2個、粉ゼラチン3.5g、水大さじ1、 (ソース)柿(熟れたモノ大1.5個)、リカール酒大さじ2、オレンジリキュール大さじ1、ラム酒大さじ2、砂糖大さじ1、レモン汁大さじ2、水適宜
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(10〜12人前)
下ごしらえ(ホウレンソウ/サトイモ)= 本ごしらえ |
(8人前) (材料)直径17センチ×高さ9センチ程度の型、食パン120g、牛乳200cc、豚モモ肉250g、卵3こ、ピーナッツオイル大さじ2、ニンニク1かけ、グリーンピース缶詰め1缶、ロースハム150g 下ごしらえ= 本ごしらえ
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(8人前) 下ごしらえ= 本ごしらえ
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(4人前) 下ごしらえ= 本ごしらえ |
(6人前) 材料 直径3センチのムース型 生クリーム200cc、グラニュー糖 50g、卵黄 3個、牛乳 150cc、 レモン汁 40cc、板ゼラチン4枚、水40cc、バニラエッセンス小さじ1 オレンジ(4個)、コーンスターチ、チョコレートシロップ(ソース)、オレンジリキュール、ラム酒、粉糖 適宜 1)卵黄にグラニュー糖40gをまぜる
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2004年10月8日に行われたキッチンライブのレシピです。台風通過前の雨の降りしきる中でのハープとベースと共演した一夜でした。料理メニューは、秋らしく野菜を中心にしたもので、前回と同じくそれほど手のこんだものはありませんが、シンプルかつ素材の味で勝負といった、すべての野菜がおいしい秋ならではのメニューです。ご家庭でも十分作れるものばかりです(バラ肉に関しては、大きめのバラの塊が手に入りにくいかもしれません。豚モモ、あるいは、ご予算が許せば牛フィレとかでもおいしいかと思いますので、ぜひお試しを(ソースが決め手ですので)。
下ごしらえ 本ごしらえ= |
(8人前) 材料 ナス2個、シメジひと束、合い挽きひき肉40g、タマネギ1/2個(大)、塩、胡椒、オリーブオイル、バター30g、パルメザンチーズ 少々、ベシャメルソース 少々下ごしらえ 1)ナスを、一枚5ミリ程度の厚さに切り揃える 2)ナスの表面に塩、胡椒する 3)タマネギを薄いせんぎりにする 本ごしらえ= |
(8人前) 材料 フェットチーネ120g、ホウレンソウひと束、パセリ 2枝、 カボチャ1/4個、シイタケ4枚、塩、胡椒、EXVirginオリーブオイル30cc、バター20g、バルサミコ酢40cc、 下ごしらえ 本ごしらえ= |
(12人前) 材料 20.5センチフラン型、薄力粉200g、塩少々、無塩バター100g、卵3個、水小さじ3、牛乳50cc 生クリーム50cc、ナツメグ、トマト2個(小)、モッツァレラチーズ150g グリュイエルチーズ50g、生バジル3枝
本ごしらえ= |
(2人前) 材料 豚バラ肉200g、ゴルゴンゾーラチーズ、コンソメスープ40cc、デミグラスソース40cc、赤ワイン40cc、生クリーム15cc、無塩バター10g、オリーブオイル少々、 プラス、つけ合わせの根野菜
本ごしらえ= |
(12人前) 材料 直径21センチのセルクル型 チョイスビスケット 1箱、バター 50g、薄力粉 20g、クリームチーズ300g、サワークリーム80g、上白糖 70g、卵黄 3個、牛乳 120cc、 レモン汁 40cc、ゼラチン8g、水40cc、生クリーム120cc オレンジ(2個)、コーンスターチ、砂糖 小さじ 3
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2004年8月2日のキッチンライブ・レシピ
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(10人前) 材料 ナス5つ(長めのもの)、ニンニク1片、タマネギ1/2個、パプリカ黄1/2個、パプリカ赤1/2個、ズキーニ1/2個、トマト1個(大きめのもの)、コンビーフ1缶、白ワイン150cc、塩、こしょう、パルメザンチーズ 大さじ2、オリーブ油、コンソメスープ(うすい味のもの)適宜
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(8人前) 材料 鶏もも肉500g、ニンニク1片、タマネギ1個、ホウレンソウ1束、ジャガイモ2個、ニンジン2本、ブロッコリー1束、白ワイン100cc、赤ワイン50cc、塩、こしょう、パルメザンチーズ 大さじ3、ミントの葉10個程度、卵黄2個、ベーコン2枚、オリーブ油、ブイヨンスープ(濃い味のもの)50cc、バルサミコ酢大さじ3、砂糖 小さじ1、醤油 少々
本ごしらえ= |
(10人前) 材料 米3合、サフラン適宜、塩、胡椒、バター30g、コンソメスープ(うすめのもの)適宜、醤油 少々本ごしらえ= |
2004年最初のキッチンライブのコースメニューのレシピです。今回は、もちろん毎年やっているヴァレンタインデー・ライブということなのですが、ヴァレンタインデーらしさはデザートに苺ムースと一緒にチョコレートを添えたぐらいで、特にヴァレンタインデーらしさというのは出しませんでした。その代わり、今回のメニューに一つこだわりを持ってのぞみました。それは、デザート以外のコース料理には砂糖を一切使わないようにしようということです。「甘味」は素材から、「塩味」も素材から引き出す。塩は、どんな料理でもまったく使わないというわけにはいきません。でも、砂糖は使わないでも素材から「甘さ」は引き出せます。それで、結果的に砂糖はまったく使いませんでした。もちろん、化学調味料は以前からまったく使っていません。どんな場所で外食をしても、化学調味料が入っている料理はひと口ふた口でもうそれ以上食が進まなくなります。ですから、自分で作る料理にも化学調味料を使ったことはありません。
ということで、以下のキッチンライブのレシピリストに4品の新しいメニューを加えます。
本ごしらえ= |
水菜サラダ (5人前)
本ごしらえ= |
#ラビオリを取り置く時には、ラビオリの表面に強力粉を軽くふっておいて、お互いにくっつかないようにタッパなどで保存しておく。 |
本ごしらえ= |
ネギのパイ(8人前=直径25cmぐらいのタルト型)
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玄米のチマキ(10人前)
下ごしらえ(玄米)=
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マッシュルーム・サラダ(4人前)
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鶏のハーブグリル、ラタトゥイユ・ソースかけ(6人前)
下ごしらえ=
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ハムとマッシュルームのクリームソース(5〜6人分)
下ごしらえ= |
高菜、牛肉のスパゲッティ 本ごしらえ= |
あつ揚げ豆腐と春菊のサラダ 1)あつ揚げを1センチ角に切る。 |
ゆで豚の中華風サラダ
(ゆで豚)= (.盛り付け) |
fromage avec legumes vertes キャマンベール・チーズのフライとルッコラ、クレソン添え
本ごしらえ= 盛り付け= |
Terrine de porc 豚のテリーヌ
本ごしらえ= 盛り付け= |
Sardines aux paprikas イワシのプロヴァンス風 (4人前)
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Lasagne みつとみ風ラザーニャ (ミートソース)あいびき(牛7:豚3)400gぐらい 大タマネギ1個 セロリ2本 ニンジン 1 トマト缶 1(中トマト2個でもいい) トマトピューレ 80g 赤ワイン 150cc
パルメザンチーズ150g バター50〜60g 塩 コショウ ブイヨン2 生クリーム300cc ナツメグ ローリエ 小麦粉(薄力粉)少々 ニンニク オリーブ油
本ごしらえ= |
2002年12月8日に行ったプライベート・キッチン・ライブでの主なメニューとそのレシピです。今回のはヴァイキング形式のパーティだったので、写真がありませんがいずれも味は保証します。ぜひ、お試しを!
ズキーニ・トマト・プロヴァンス風煮込み (10人前=多少多めですが、これぐらいの量作った方がおいしいですし冬場は日持ちします) 材料= トマト缶2つ(ホールトマト)あるいは、完熟トマト5〜6つ。ニンニク2房、ズキーニ(なるべく太くて大きいもの)3本、タマネギ大3つ、とり肉もも700g、5〜6切れ(通常の一切れの半分)、赤ワイン、白ワイン、チキン・コンソメ3つ、塩、胡椒、醤油、バジル、ミント、ローレル、オレガノ、オリーブ油、ナチュラル・チーズ100g、パルメザンチーズ適宜。 下ごしらえ= 1)ニンニクは一片一片丸のまま皮をとっておく。 2)ズキーニは、1センチ高の円筒に切っておく。 3)鶏もも肉は、皮を取って3〜4センチのブロックに切り分けておく。塩、胡椒を軽くして小麦粉を軽くまぶし、ほんのりキツネ色になるように油で炒めておく(油は切る)。 4)3つのタマネギのうち一つを細かい線切りにする。(残り2ツは1.5〜2センチ幅ぐ らいの大きさに荒目に切っておく)。これを油で炒め、しっかりとしたカラメル色に なるまで(甘味が出るまで)炒めておく。 本ごしらえ= 1)大きな円筒形の鍋に4)で炒めたタマネギをいれ、そして赤ワインを200ccほど注 ぐ。火は強火。 2)次に、トマト缶(がなければ、湯むきしたトマト)を鍋に入れる。そして、塩、胡椒、醤油で下味をつける。火を中火ぐらいに落とす。 3)ローレルの葉を2、3枚、ドライ・オレガノ小さじ1程度、そして生バジルと生ミントを細かく手でちぎって鍋の中に入れる。 4)次に、にんにくを丸のまま2房分入れる。そして、おおきく切ったタマネギ(2つ分)も鍋の中に追加してかき混ぜる。この時、白ワイン100ccと固形コンソメスープか(あるいは水ときコンソメスープ)を混ぜ、火を弱火に落として2、30分煮込む。 5)アクを取りながら煮込んだところにあらじかじめ炒めて油を切った鶏肉を鍋に入れる。そして、また3、40分弱火で煮込む。 6)水分がなくなったら、水やワインを随時追加して焦げつかせないようにする。 7)最後に、ズッキーニを入れて10分程度煮込む。 8)ズッキーニが少し柔らかくなったら火を止めて、細かく刻んだナチュラル・チーズを 鍋の中に入れ軽く混ぜる。 盛り付け= 1)スープ皿に盛るが、パルメザンチーズを軽く振り、フランスパンや赤ワインと一緒に食すと美味。 |
洋風チラシ (8〜10人前) 材料=(酢めし) 米三合(ロング・グレインの洋米の方がベター)、米酢大さじ1、ワインビネガー大さじ2、レモン小さじ1、塩ひとつまみ、砂糖ひとつまみ、醤油少々、オリーブオイル(普通のヴァージンオイル)大さじ3 (具) アンチョビ(缶詰め50g)×2、ツナ缶(80gぐらい))×2、 ケッパー酢づけ20g、ブラックオリーブ50g、 たまねぎ(半個)、パプリカ(黄色)1つ、プチトマト8〜10コ、いんげん豆(10本程度)、アスパラガス(5本程度)、卵2こ、粉チーズ(パルメザン)、ミント(3〜4枚程度)、ニンニク(一片) 下ごしらえ= 1)具を切りそろえておく。 アンチョビは、油を切って、幅1センチぐらいのものを2ミリ程度に線切りしておく。ツナも油切りしておく。タマネギを半分、細かくできるだけ細く線切りにして、水にさらしておく(1時間程度)。
パプリカは、縦2センチ、幅1〜2ミリ程度に線切り。いんげんとアスパラは前もって軽くゆでておく(ゆで過ぎないように)。いんげんは斜めにきり2センチぐらいの長さに斜めに切っていく。アスパラも、1センチぐらいの長さで斜めに切る。
卵は、軽く塩、胡椒、味醂を小さじ1程度入れよくかき混ぜたものを焼き、金糸卵を作っておく。 本ごしらえ= 1)たきあがったごはん(日本の米の場合は固めに炊く)に酢めしの材料を入れて、さましながらかき混ぜる。 2)少しさめたごはんにミントの葉とにんにくの刻んだものをいれて混ぜる。 3)さらしたタメネギをぎゅっと絞ってごはんの中にいれて混ぜる。 4)後は、具を少しずつ順番に混ぜていく。 5)最後に、残ったミント(1/3)と粉チーズを全体の上に軽くかける(色あいと香、そしてチーズの塩味を少し足す感じで)。 #パルメザン・チーズの他に、モッツアレラ・チーズを細かく切って全体に添えてもいい(好みで)。 |
2002年8月23日のキッチン・ライブのメニューとレシピです。夏向き、スパイシー・メニューです。
ラタトゥイユ 4人分 材料)タマネギ半分、トマト1、赤パプリカ、黄パプリカ、ズッキーニ1、ナス1、冷凍エビ100g、りんご酢小さじ1、白ワイン 大さじ1、赤ワイン 大さじ1、タイム3株、 コンソメ 大さじ3、生クリーム 大さじ2、ニンニク5片、オリーブ・オイル大さじ1 下ごしらえ) 1_タマネギとニンニク1片をみじん切りにしておく。 2_ズッキーニとナスは、厚さ5ミリ程度の輪切りにしておく。 3_赤、黄色のパプリカを縦2.5センチ、横1.5センチ程度の大きさに、ニンニク4片は1センチ角程度に切っておく 4_トマトは、湯むきして、1/4に切っておく。 5_もどしたエビを、オリーブ・オイルでサッと炒めておく。 本ごしらえ) 6_フライパンにオリーブオイルをしき、1)のニンニクとタマネギを塩、胡椒をしてい ためる。少ししんなりしたら白ワイン、赤ワインを各々大さじに2杯程度入れる。 7_3)の野菜とエビを鍋に移して、リンゴ酢、タイム3株を加え、塩で味をととのえな がら15分ぐらい煮詰めていき、最後に、生クリームとオリーブ・オイル大さじ1を 加える。 8_ズッキーニとナスは両面をグリルする。 盛り付け) 皿の真ん中にトマト、両脇にナスとズッキーニを2片ずつ、煮込んだピーマンを盛り付け、その上から5)の煮汁をかける。 |
豆腐とアボカドのサラダ 4人分 材料)木綿豆腐(大1)、アボカド(大1個)、ロース・ハム(うす切り5枚程度)、アーモンド10g、レモン(1個)、マヨネーズ、バジル(ドライ)、塩、胡椒、醤油、砂糖、各少々 下ごしらえ) 1_豆腐の水切りをしておく 2_アボカドの皮をむき、種をとり、1×2センチ程度の角に切り分けておく 3_ロースハムをアボカドと同じぐらいの大きさに切り分けておく 本ごしらえ) 4_水きりをした豆腐をボールの中にあけ、ヘラで大雑把にくずす。 5_アボカドをその中に入れ、塩、胡椒をふり、豆腐をかき混ぜる。 6_次ぎにハムも入れ、半分に切ったレモンを絞り入れる 7_最後に、マヨネーズを大さじ4〜5程度、醤油少々、砂糖少々入れ、ドライバジルをかけ味を整える。 |
ひよこ豆とタマネギの包みブレゼ 4人分 材料)ひよこ豆80g、タマネギ2個、チキン・コンソメ2、ブイヨン1、生クリーム大さじ2 下ごしらえ) 1_ひよこ豆を一晩水につけておく 2_コンソメ1、ブイヨン1を入れたスープを鍋に作っておく 3_ひよこ豆を1時間程度煮る 4_ひよこ豆を煮ている鍋に、コンソメ・スープ(半分)を入れてさらに1時間程度煮る。柔らかくなったら火を止める。 5_豆の薄皮を取り、裏ごしする。 6_裏ごしした豆に生クリームを混ぜる 7_タマネギを上下で半分に切る。 8_それぞれのタマネギの表面に、豆をのせるための2〜3ミリ程度の円形の溝を掘る。円周の端は、タマネギの皮を2枚程度残すぐらいまで。 本ごしらえ) 9_15センチ角程度の銀アルミホイールの上にタマネギをのせ、その上に豆を盛り付け る。ホイールを外側から包み込んでいき、完全に蓋をする前に、スプーンでコンソメ・スープをタマネギの下に1センチ程度の高さぐらいまでひたひたとさせ、ホイー ルの上を閉じる。 10_ホイールされたタマネギを、オーブンで190度ぐらいで30分程度グリルする。 盛り付け) 焼き上がったホイールの蓋を取り、豆の上から軽く刻んだパセリを彩りして、皿の上にホイールごと盛り付ける。 |
カボチャと鶏肉のカレー 8人分 材料)タマネギ(大2)、鶏肉もも500g、マッシュルーム15、6個、カボチャ(半分)、トマト缶1、 コンビーフ缶2、生クリーム、カレー粉、ガランマサラ、チャツネ、ブイヨン、ココア、赤ワイン 下ごしらえ) 1_カボチャ(1/4)を薄切りにしておく 2_タマネギ(大1)を薄くセン切りにしてサラダ油でキツネ色になるまで炒めておく 3_とり肉の表面に軽く小麦粉をふり、バターで軽く炒めておく 4_カレ−粉、ガランマサラ、オールスパイス、コリアンダー、ターメリック、ナツメグをバターで炒め、ブイヨンスープで溶き、ルーを作る 本ごしらえ) 5_タマネギ(大1)を厚めに切り、鍋に入れ、サラダ油で軽くいためる。 トマト缶一つ、コンビーフ(2缶)を鍋にあけ、赤ワインを1カップ入れて煮詰る。 6_15〜20程度煮詰まったところで、2)のタマネギとマッシュルーム、そして4)のルーを入れる。 7_水カップ3程度、生クリーム(100cc)、ココアの粉(大さじ1)、チキン・コン ソメ(2つ)、カレー粉(大さじ4)、チャツネを入れて、さらに10分程度煮詰める。 8_カボチャ(1/4)の粗切りしたものと鶏肉を鍋に入れ、さらに煮詰める。 # このカレーには、これ以外に『隠れルー』が必要:この隠れルーのベースは、デミグラス・ソースとブイヨンを牛乳で溶いて塩、コショウしたものですが、これの味つけにはある程度の「慣れ」が必要。 |
2月14日、ヴァレンタイン・デーに行ったキッチン・ライブでの料理のレシピ。前菜2品は比較的作りやすいものですが、キッシュと鶏のソテーは、若干手がこんでいますので、挑戦してみたい人はぜひ挑戦してみてください。
ホタテとタコのマリネ (1人前)
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ニンジン、パプリカのキンピラ・オードブル (4人前) 材料= 黄色いパプリカ(大 1つ)、にんじん(1/2)、玉葱(大1個)、もやし(40〜50本程 度)、白ごま(大さじ2程度)、オリーブオイル、りんご酢(大さじ1)、味醂 (大さじ1)、 醤油(小さじ2)、塩、胡椒 少々 (下ごしらえ) 1) もやしの豆の部分とヒゲの部分はとっておく。 2) パプリカ、ニンジン、玉葱は、太さ3ミリ程度の千切りにしておく。 (本ごしらえ) 調理は、ほんの1、2分でできるので、出す直前に調理する。必ずしも暖かい内に食べる必要もないが、調理してから時間がたつとモヤシなどの野菜がシナってくるので、なるべく出す直前に調理する。 1)まず、玉葱とごま(大さじ1)をオリーブ・オイルをしいたフライパンで軽く炒める。(大体、1分程度)。 2)次ぎに、そのフライパンに、ニンジン、パプリカ、モヤシの順に入れて炒める。この時注意するのは、すべての野菜がシナっとしないように炒めること。 3)味醂、酢をふり、その次に塩、胡椒、そして最後に醤油、ゴマ(大さじ1)を入れて軽くいためる。 (盛り付け) 皿に盛り付け、上から残ったゴマ(少々)をそれぞれの皿の中央に軽く振りかける。 |
ホウレンソウとベーコンのキッシュ (8人前用のフラン型) 材料= ホウレンソウ 1束、ベーコン 8枚、卵 3こ、生クリーム 80cc、小麦粉 大さじ2、 グリュイエル・チーズ 80g、バター 大さじ2、無塩バター 大さじ2、塩、胡椒、ナツメグ、 パイ生地、生バジル 下ごしらえ(フィリング)= 1)ベーコンを5ミリ幅、長さ2センチぐらいに切って、バター大さじ2で炒め、さましておく。 2)ホウレンソウをよく水洗いして、水気を全部取る。根と芯を取って、無塩バター大さじ2で7、8分炒めて水気を抜く。細かく刻み、さましておく。 本ごしらえ= 1)フラン型に油を塗る。 2)パイ生地を布く。表面に溶き卵を薄く塗る。 3)ボウルで、卵、摺り下ろしたチーズ、生クリームを混ぜる。 4)3)のボウルにベーコンと、ホウレンソウを入れ、混ぜる。 5)最後に、塩、胡椒、ナツメグを入れる(若干、塩とナツメグを多めに)。 6)オーブンを180度に熱しておく。 7)パイ生地の上に、フィリングを均等に入れる。 8)オーブンで、25〜30分ぐらい焼く。 盛り付け= 型から1/8を切り分け、プレートの中央に盛る。 周りに、生バジルの先端の一切れと、黄色い小さな花を飾る。 |
バルサミコ風味の鶏肉ソテー 小玉葱甘酢添え (1人前) 材料=鶏胸肉(3切れ、80g程度)、玉葱(1/4程度)、小玉葱 3こ(半分に輪切りにして6個添える)、バルサミコ酢20cc、オリーブ・オイル20cc、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル 少々、 塩、胡椒 少々、赤ワイン 大さじ1、スーゴディ・カルネ 30cc、はちみつ おおさじ3、ワイン・ビネガー 大さじ2、ローズマリー(生でも乾燥したものでもどちらでもよい) 下ごしらえ= 1)鶏胸肉い枚から、皮と脂身を取り、軽く肉叩きでたたく。 塩、胡椒をし、ローズマリーを全体にまぶす。 2)小さい玉葱の皮をむいておく。 3)大きな玉葱の皮を剥き、摺り下ろしておく。そして、その汁をこす。 4)スーゴ・ディ・カルネを作りおく。 本ごしらえ= (小玉葱) 1)深めのパンで玉葱を弱火で、芯まで火が通り、焦げ目がつかないようにいためる。 2)赤ワイン(50ccほど)をたらして、さらに玉葱にからめる。これは香りづけなので、あまりワインの赤 い色がつかないようにする。 3)はちみつを全体によくからめて、後15分程度弱火でゆっくりと煮詰める。 (鶏肉ソテー) 1)フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を中まで火を通し、表面もこんがり焼く。 2)焼き上がった肉を取り出し、表面の油をふきとる。 3)厚さ2〜3ミリに切り、1人前3〜4枚で皿に盛る。 (バルサミコ・ソース 4〜6人前分ぐらい) 1)鶏肉を焼いたフライパンにバルサミコ酢(20cc)をかけ、フライパンの汁と混ぜながら弱火でからめる。 2)玉葱のこし汁(10cc)とスーゴ・ディ・カルネ(40cc)をからめる。水ときコーンスターチ(小さじ1杯)でとろみを少しだけつける。 3)熱いうちに、皿に盛った鶏肉にからめる。 (スーゴ・ディ・カルネ) スーゴ・ディ・カルネは一人分で作れないので、10人前分ぐらの量を作り、残った分は冷凍しておく。 1)鶏ガラ(200g)、牛スジ肉(200g)、牛ゲンコツ(200g)を水200ccの中でことこと煮て ブイヨンを作る(あくを取りながらゆっくりと煮る)。 2)ニンニク1片、セロリ50g、にんじん50g、玉葱1/4を、水200ccの中でゆっくりと煮詰める。 3)1)と2)を1時間ほど煮込んだ後混ぜ、トマト4こ、トマト・ペースト100ccを加え、さらに弱火で 4〜5時間ほど煮込む。最後に、塩、胡椒して味を整える。 (盛り付け) 真ん中に鶏肉。周りに、小玉葱(半分)を5〜6個並べ、赤い花と緑の葉(もしくは、クレッソン)をあしらう。 |