JULY 24のDIARY  『体温調節はダ・イ・ジ

 

 本当は、昨日も日記を書こうと思ったのだが、途中でマウスがおかしくなってしまい、結局何も動かない状態にまで陥ってしまったので、あきらめて寝てしまった。朝一番で新宿のヨドバシまでマウスをわざわざ買いにいって戻ってきたら、もう大変。午前中の暑さでさえ頭が完全におかしくなってしまった。もうこれはイケマセンわという感じで、ちょっとダウン。別にどこが悪いというわけではないのだが、暑さにヤラレタ!っていう感じで今日は一日中ヤバイ状態で過ごしていた。まあ、それでも頼まれていた原稿の直しを少しやったりはした(こんな仕事なら家にいてもできるわけだから)。でも、それ以外はほとんどやる気が起こらない。こんな時に野球をやっている人たちがいるというのも信じ難い話だナ(ホント)。高校野球は今予選のまっ最中なのだろうけど、こんな炎天下で野球なんかやれるのは、まあ若い証拠だろうけど、それでも、やはりダウンした連中はいたみたいだ(神戸の方の高校だったかな)。
 人間も含めて、動物にとって一番大切なメカニズムは体温調節なんだけど、これができなくなると動物は生命を維持していけなくなる。昔、「ツルはなぜ一本足で眠るのか」というタイトルの本を読んだことがある。タイトルが面白そうだったのと、元来動物ものや博物誌などは好きなのでその本を興味深く読んだ。要するに、さまざまな動物たちがどうやって自分たちの体温調節をやっているかという話しなのだが、ツルは、外敵から身を守るために水辺で眠る。水辺で眠れば敵が近付いてきてもすぐに飛び立てるから、浅い湿地で立ったまま眠る。ただ、その時、両足を水につけていると体温が冷え過ぎるので、片足だけ水につけて眠るのだとその本には書いてあった。なるほどなと思う。体温が上がり過ぎても下がり過ぎても動物はヤバイ。人間だって、体温が40度以上になったらかなり危険なことになる。今日は、40度以上になった場所があったらしいが、人間の体温が40度以上になることを考えるととても恐ろしい。かつて、ロスアンゼルスで芝刈りのアルバイトをしていた時、あまりの暑さに水分をえらく摂取していたことを思い出す。一ガロン(4リッター)入りの清涼飲料水のペットボトルを一日5本は平気で飲んでいた。よくこんな水分が飲めるなと思うぐらい飲んでいた。もともと砂漠のロス一帯を炎天下一日中、肉体労働をしていたのだからノドが乾いて当然なのだが、それにしてもそれにしてもである。まだ二十代だった身体の新陳代謝だからこそできたワザだったのかもしれない。

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