このダイアリーのページでは、単に日々の出来事をつづるというよりも、私が日々感じていること、考えたこと、そして行ったことなどをエッセイ風に書きまとめたものをアップしています。
以前は単純に日付けとタイトルだけをそれぞれの文章の頭につけアップしていましたが、このスタイルですと、過去の文章に何が書かれているのかわからず、archiveとしての役割が果たせませんでした。
ですので、今回、このスタイルを大幅に変え、一つの文章をタイトルですぐ取りだせるようにしました。何しろ、3年分以上の文章ですのでかなり膨大になり、ジャンル別に分けるようにとのご指摘もありますが、しばらくはこのスタイルで御容赦願いたいと思います。
今年(2003年)の1月から3月にかけてのダイアリーが極端に少なくなっていますが、その理由は2003/4.22づけのダイアリーをお読みになればおわかりいただけると思います。


日付け
タイトル
2004/8.12 『世にも不思議なフルート音楽』
2004/7.14 『ツールを使う自由と責任』
2004/6.28 『記憶と音楽』
2004/6.18 『音楽のルーツ』
2004/6.15 『音大って本当に必要?』
2004/6.9 『ネコは来るのかナ?』
2004/6.1 『他者の許容』
2004/5.26 『勝ち組、負け組』
2004/5.17 『「ラスト・サムライ」とdiscipline』
2004/5.8 『きれいな音』
2004/5.2 『アドリブを教える意味』
2004/4.21 『シューシューの一年目』
2004/4.18 『自己責任?あれ?』
2004/4.10 『大学は聖域?』
2004/4.5 『想像力の貧困』
2004/3.17 『人は日々変わる』
2004/2.18 『春と入試』
2004/2.15 『若い才能』
2004/1.30 『DISCIPLINE』
2004/1.21 『自由』
2004/1.11 『味』
2004/1.7 『フルート音楽革命宣言』
2003/11.28 『右脳とアドリブ』
2003/11.12 『サロメとフラメンコ』
2003/10.30 『無名ということ』
2003/10.1 『男はつらいよ』
2003/9.18 『フリーダ・カーロ』
2003/9.4 『子供と大人の違いって?』
2003/8.12 『永遠のマリア・カラス』
2003/8.9 『東京の街』
2003/7.26 『雨上がりの情景』
2003/7.16 『人間の可能性とは』
2003/7.12 『罪と罰』
2003/7.1 『ベスト・パートナー』
2003/6.26 『音楽と演技のリンク』
2003/6.19 『ホテル・ハイビスカス』
2003/6.11 『マーサの幸せレシピ』
2003/6.3 『米と麦』
2003/5.17 『集団ヒステリー/過剰報道について』
2003/5.11 『音楽の未来/新刊「音楽はなぜ人を幸せにするのか」の話し』
2003/4.22 『シューシューの死』/23年間生活を共にした愛猫シューシューの死について
2003/4.15 『映画「ミッドナイト・エクスプレス」/イラク問題について』
2003/4.14

『ノラ・ジョーンズの音楽/グラミー賞を独占した彼女の歌について』

2003/4.3 『親子関係/不妊医療について』
2003/3.25 『アカデミー賞と男と女』
2003/3.18 『モノを言う権利/ブッシュ大統領の演説』
2003/3.15 『相性/アメリカの帝国主義について』
2003/3.8 『命日/母の思いで』
2003/3.4 『作品の運命/花柳寿美公演で再演された私の音楽』
2003/3.3 『春一番/保育園での演奏』
2003/2.28 『事実と真実/「古事記」を読む』
2003/2.23 『プロがいない/韓国の地下鉄事故に思うこと』
2003/2.18 『腸内散歩/内視鏡検査を受ける』
2003/2.15 『ライブ楽屋ヨタ話し』
2003/2.12 『イワシと芥川賞』
2003/2.10 『シューシューのこと/具合の悪くなった愛猫の話し』
2003/1.6 『年賀状/子供の写真』

日付け
タイトル
2002/12.22 『百歳の映画監督/レニ/リーフェンシュタールのこと』
2002/12.12 『ひとりよがり/水野和美さんのライブに出演して』
2002/11.28 『本当に必要な能力/人間の五感』
2002/11.22 『ハッピーエンドは必要?/映画「ディナー・ラッシュ」を観て』
2002/11.5

『あげるモノ/作曲家のコンサート』

2002/11.2 『絶対ということ/絶対音感と独裁者』
2002/10.28 『映画と渋谷のデパ地下』
2002/10.24 『リスクと責任』
2002/10.16 『アメリカにノーと言えるのは?/拉致問題と捕鯨』
2002/10.10 『童謡のはなし/童謡が必要なのは大人?』
2002/9.25 『シャーロット・ランプリングの歌』
2002/9.18 『右目と左目/バランス感覚が大事』
2002/9.12 『役者が違う/アメリカの9.11テロ1周年セレモニーを観て』
2002/9.10 『写真/写真は写す人の心を表す』
2002/9.7 『バランス/地球のバランスシート』
2002/9.1 『ワナにはまった大人たち/アニータさん事件に思う』
2002/8.28 『偶然性と必然性/現代音楽の話し』
2002/8.9 『プロとアマの違い』
2002/7.30 『アバウトさの勧め/即興のない音楽のつまらなさ』
2002/7.16 『音が決める味/食欲は耳で決まる』
2002/7.8 『常識のコワサ/異なるスタンダードのぶつかりあい』
2002/7.4 『夏の朝/風が運ぶ自然の香り』
2002/6.28 『創造する喜び/オリジナル料理を作る』
2002/6.24 『五感を必要としない未来は来るのか?』
2002/6.23 『にんにくパワー/韓国人という民族』
2002/6.18 『ひのき舞台/頂点の舞台にたつ喜び』
2002/6.15 『i am sam/ショーン・ペンの演技とビートルズ』
2002/6.12 『スポーツと組織/スポーツの背後にある政治の問題』
2002/6.10 『ストレスと愛/愛していればストレスは感じない?』
2002/6.7 『ペットを飼うということ』
2002/6.4 『弱者と強者のバランス/映画「山の郵便配達」と「ハリー・ポッター」の間にあるもの』
2002/5.28 『フランス語と音楽/仏文科同窓会での演奏』
2002/5.23 『因果応報/陰陽道と人間の業について』
2002/5.22 『仲間を持つ喜び/レコーディングに参加してくれたミュージシャンたち』
2002/5.16 『ピアソラの音楽劇「ブエノスアイレスのマリヤ」を観て』
2002/5.14 『エトワールの世界/映画「エトワール」と肉体の美』
2002/5.5 『音楽の意味/ライブ演奏の楽しみと意味』
2002/5.3 『男と女/XX染色体とXY染色体の違いとは?』
2002/4.27 『老音楽家のことば/マルセル・モイーズが教えてくれたこと』
2002/4.26 『人間のドラマ/映画が本当に作り出さなければならないもの』
2002/4.18 『夫婦別姓/親は子に何を与えるか』
2002/4.8 『クローン人間/「死なない恐怖」』
2002/4.6 『美しい生活/大食いをあおるTVの醜さ』
2002/4.5 『つまらなくなったハリウッド映画』
2002/4.4 『ニュー・サイエンスとニュー・エージ/短絡的な善悪二元論の愚かさ』
2002/4.1 『一枚のCDの持つ重さ』
2002/3.28 『洗車はよろしかったでしょうか?/マニュアル表現の腹立たしさ』
2002/3.19 『自分を納得させること/幸福の条件』
2002/2.28 『政治と夢/鈴木宗男議員について』
2002/2.21 『指環か愛か?/「指輪物語」の語るもの』
2002/2.15 『貧しい芸術家はいない/映画『バベットの晩餐会』のことば』
2002/2.5 『知識欲/身体の要求する生への欲望』
2002/2.3 『人生は楽しい、カナ?/映画「アメリ」を観て』
2002/1.30 『惜しみなく与える愛/映画『彼女を見ればわかること』』
2002/1.23 『人はなぜ愛するのか?/化学物質ドーパミンのせい?』
2002/1.8 『みんなの期待/キッチンライブを始める』
2002/1.7 『建物の価値/環境と建物の関係とは』
2002/1.1 『今年はアタリ年?/元旦に自動車事故!』

日付け
タイトル
2001/12.24 『食べ方でわかる人間性』
2001/12.21 『バリアフリー/駅の施設に見る欺瞞』
2001/12.20 『心のすき間/人を信じることの難しさ』
2001/12.17 『母の残してくれたもの』
2001/12.15

『出会い/一期一会』

2001/12.14 『料理と音楽/イタリア映画『星降る夜のリストランテ』に描かれる二つの幸せ』
2001/12.11 『ことばのキャッチボール/ロックということばの意味』
2001/12.9 『若き友へ送る/人生とは自分を見つける旅』
2001/12.4 『友人Oさんからのメール/心を歌うアーティストOさんのパワーの秘密』
2001/12.3 『ライブのお豆腐屋さん/懐かしい豆腐やさんのラッパの音』
2001/12.1 『入浴初体験/ウレシハズカシ、友人の子供と入るお風呂』
2001/11.27 『信じるということ/「走れメロス」と愛情』
2001/11.25 『食べるって何だろう?/国によって違う食習慣と価値観』
2001/11.23 『香道を始めた』
2001/11.21 『映画への模索』
2001/11.20 『素直さへの衝動/両親への思い』
2001/11.19 『仕事が生きがい?/映画『母の願い』を観て思う』
2001/11.14 『読書について/本当に必要な知識とは』
2001/11.2 『なぜシャンソンは受けないか?』
2001/10.20 『評論というヤツ』
2001/10.14 『牛とテロ/食肉文化が生む問題』
2001/10.12 『料理ライブ/キッチンライブへの期待』
2001/9.22 『アメリカという国/「ワグ・ザ・ドッグ」』
2001/9.19 『日本人の特殊性』
2001/9.15 『アメリカという国/9.11同時多発テロについて思う』
2001/9.9 『歴史の香り/松茸、歌舞伎、そしてパリ』
2001/9.1 『父子の釣り/小津安二郎監督「父ありき」に見る父と子の関係』
2001/8.23 『モードの切り替え/執筆モードと演奏モードの切り替えスイッチ』
2001/8.12 『イチローはすごい!』
2001/8.7 『竹内まりやの曲はみんな同じだぜ!?』
2001/8.2 『悲しいナ、免停ダ』
2001/7.29 『最近、選挙行ってない!?』
2001/7.24 『体温調節はダ・イ・ジ 』
2001/7.22 『温暖化?/暑い夏に思う』
2001/7.13 『数字の話し/13日の金曜日』
2001/7.7 『食べ物はダイジだぞ!』
2001/6.1 『変態的・大リーグ・ウォッチング』
2001/5.30 『テイカカズラの香り』 
2001/5.24 『小泉人気の怪?』
2001/5.10 『香魚(アユ) 』
2001/5.6 『エコロジカルな考え方』
2001/5.2  『大リーグは面白い』
2001/4.19 『サウンド・オブ・ミュージック』
2001/4.17 『匂い/無臭願望の問題点』
2001/4.7 『作曲という行為』
2001/3.26 『アカデミー賞のキッカイ!?』
2001/3.24 『オトコは弱い/アレルゲンが男の生殖能力を奪う?
2001/3.17  『おおたか静流というアーティスト』
2001/3.9 『匂いの記憶/サケの持つ匂いの記憶と人間の嗅覚』
2001/3.4 『映画「レッド・ヴァイオリン」』
2001/3.1 『保育園での演奏』
2001/2.18 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
2001/2.16 『自分の律し方』
2001/2.12 『アメリカなんかキライだ!』
2001/2.9 『紫式部物語』
2001/2.5 『小説「香水」の面白さ』
2001/2.2 『食べることの幸福』
2001/1.28 『 感動ということ/2日間のライブで思ったこと』
2001/1.23 『砂金探し/送られてくるサンプルCDから何を見つけるか?』
2001/1.9 『ソバうち』
2001/1.6 『ビヨークの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」』

 

日付け
タイトル
2000/12.14 『忠臣蔵』
2000/12.11 『プロレスとアメリカ』
2000/12.7 『国際結婚』
2000/12.4 『二十一世紀の地球』
2000/11.29

『アメリカの大統領選挙』

2000/11.25 『ネコマタ』
2000/11.22 『匂いと第六感』
2000/11.21 『再生医療』
2000/11.15 『いじめる者、いじめられる者』
2000/11.13 『同窓会』
2000/11.8 『地球の未来と政治』
2000/11.7 『CMレコーディング』
2000/11.4 『サカナの潔さ/生殖の瞬間にたえる魚の生』
2000/10.29 『映画「ロレンツォのオイル/命の詩」のすごさ』
2000/10.3 『評論という仕事』
2000/9.20 『しぶやはテーマパーク?』
2000/9.16 『シドニー・オリンピック』
2000/9.14 『イルカの肌触り』
2000/9.13 『映画音楽を作る/「湾岸ミッドナイト」の作曲』
2000/8.31 『双方向のメディア/「朝日れすか」のコラム』
2000/8.22 『囲碁番組を見る/変態的TVウォッチング』
2000/8.15 『サカナ・フェチ/ブラックバスのおいしい食べ方』
2000/8.5 『地元の商店街』
2000/8.1 『ある友人の死/ピアニスト梶田渥美くんの葬儀に出席して』
2000/7.30 『アボカドを育てる』
2000/7.28 『小説の書評を書く』
2000/7.25 『コンコルドの事故』