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Amal 2006/1~4
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Amal 2006/5~8
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Amal 2006/9~12
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Amal 2007/1~5
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Amal 2007/6~12 | ||||||||







八万の田んぼは水の抜けが悪い。だいたい水口が無い!なので水が落とせない。ぐるりは住宅が迫っており空も狭い。市街地の住宅開発虫食い状態とり残され水田、とでも言えるかな。
これまで山間地ザル田等、水が溜まらないという苦労ばかりしてきたので湿地系はなんとなしに「まだマシ」という安心感があるが、雨期に畔が水没すると引き継ぎで言われたら、あらら、ではまあちょっと土を上げとこうかということで作業した。メンバーはクレイシさん清水さんと私。もうお一人参加の予定だったが土曜が雨らしいというので一日早めたため欠席。申し訳なかったがまた顔合わせの機会はあるだろう。
土は粘っこく足元はどろどろ。スコップが重かった。全ての溝を切り直すと生命が危険なので西の端だけにした。約一時間半の作業で適度。
作業が終わってクレイシさんが配って下さったあめ玉が嬉しかった。


苗床の準備をするかどうか迷っているうちに日がすぎた。国府の田んぼはまだ苗床の準備しなくて良いほどには肥えていない感じだし、芝草も刈っておきたいし、ということで寒さにめげつつ出動。草刈機がちゃんとエンジンかかるかなと危惧しつつもどうにか動いてくれて少しずつだけど芝草を刈っていった。
途中で少しばかりのリーフレタスを移植。そこの部分は鎌で芝草を取っていったのだけど、もう時間ばかりがかかってしまって、なに遊んでるん!というふうだった。楽しくはあったから、・・・まあたまには良いでしょうということにした。
ここでキリをつけたいので陽が傾く頃からは集中して草刈り。ヌカも入手してきた。これで次回は苗床の準備がストレートでできるだろう。思ったほどレンゲが出てきていなくて、この春は少々寂しい風景になるかもしれない。草を刈った後、すぐに赤モズが飛んできて何か探しているようすなのが面白かった。
ゆっくりと春の兆し。さてどんな米作りとなりますか。。。




用水は生活排水も流れるので逆流してきたらと思うと心配だけど、通常の水位なら20センチほどの落差があるので田んぼに水が溜まりっ放しというのよりは好条件かもしれない。時々用水の水位をチェックして、簡単に水位が上がるようなら水を抜いた後、堰をキッチリしとかないといけないかもしれない。








晴間を狙ってモミマキの作業。八万の田んぼで初めての米作りに取り組むヨーコちゃんは多忙な方。それで朝7時からの早朝作業ということにした。初めてだから苗床の準備はもちろんしていなくて、春の田んぼに初苗床を作った。湿田なので覆土が問題。土がほぐれなくて大変だった。お手伝い下さったシミズさんのおかげで何とか仕上がった。共同の作業は話も弾んで楽しいひと時。有難いです。
自分も小さな苗床を作って赤米のモミを播いた。これで一応モミマキは完了。発芽を待つばかりとなった。









7月には植えられるほどになるかもしれない









もうひたすら植える、植える、、、黒米が終わり、6/22に西田住職経由でいただいていてずっと植えられなかった沖津もち米、井上赤米赤米についこないだやっとこ辿り着き、ほっとして自分の赤米が終わったのは7/2。
すわっちさんから送ってもらった鳴門金時の苗を7/1に少しだけ植えて、雨が降りそうというので3日にもまた植えたのだけどいっこうに雨の様子がない。ひょっとして梅雨明け???これじゃあ苗が持たないかもしれない。
国府の田んぼから八万に刈り払い機を運んでもらったのでこれで一気に草を刈って西田住職経由のアケボノを植えたら一段落だ。七夕、、目前やな。




今日はくみこちゃんが持ってきてくれていた、ニラと、キュウリ、キャベツを定植。以前に播いていたキュウリが数本発芽していたのを発見したのでそれも定植。
夕立があると良いのだけど。


6月にまき直して水の中で育った稲苗がなかなかの出来で、そのままにするのは惜しい気がして少しだけ国府から八万に移動して植えたのが先週。もうぎりぎりの田植えだったが元気に活着している。
国府の田んぼでヤケヤスデが大量発生たのが梅雨が明けてもおさまらず、仕方なくサツマイモを植えるのを止めてトラクターをかけたもらったのが10日頃。その後、ダイアジノンという粒剤の薬をまいた。耕してしまったことは仕方がないとしても3キロの農薬を使わざるを得なかったのはとても残念。この夏は休ませてはいるけれど、これからどうしよう、、また来年、ヤケヤスデが発生したら同じことを繰り返すのだろうか。田んぼには何の問題もないヤケヤスデだけど、早朝に人家の壁を総勢で這い上るというややこしい生態が、農地と住宅地が近接している環境で相容れることを難しくしている。枯れた草の中に生息して枯れ草を土に変えてくれるヤケヤスデ。どうかそのまま、、田畑にじっとしていてくれないものだろうか。土中の水分がある一定以上になるとどうも避難を始めるような感じだ。不快害虫という汚名をきせられ嫌がられるヤケヤスデ。自然農を全うしようとしたら市街地では近隣との摩擦をどう回避していくか、なかなか容易ではないことを思い知らされる。
それもまた、これから必要なことになってくるのかもしれない。それにしてももうすでに耕した後をオニシバが覆い尽くそうとしている。この生命力!緑の力は想像するよりはるかにたくましいものなのかもしれない。
朝、電話が鳴った。隣地の方から草刈りの要請だった。時間を作って急いで田んぼへ行く。稲を作っていない西半分は草原になっていて確かにお隣に草がはみ出している。これはいかん!草刈機で隣との境を1m幅ほど除草した。田んぼの方のコシヒカリはなかなかの実り。これからはスズメの来襲に備えないといけないが、6日に山田さんがテープと糸を張ってくれていてこれでしばらくは大丈夫そう、、かな。
暑い夏でほとんど農作業は手つかずだったがこれから少しずつ田畑に出て行くことにしようと思った。思うばかりでなかなか動けないのだけど、でもそれでもそれなりに出来ることをやっていこう。
15日に八万の田に水を入れに行ったらすでに電気が止まっていた。これからは天水のみが頼りか!まあほとんど実ってはきているけれど、あと半月は水がほしいところだ。まあ今年は様子見なので来期の品種を選ぶときの注意事項にしとこう。畑の草刈りを少しやったら曲がったキュウリとかわいい茄子が出てきた。枯れずにこの厳しい夏を越したのだ。草の中でサツマイモの葉もきれいな緑色だ。
白菜、ブロッコリー、タマネギ、菜っ葉、空豆、エンドウ豆、ニンニク、、。実を結ぶ夏草に埋もれて湿った土に、また種子を播いて春を待つ時期が来たのだね。
八万の田んぼにネット掛け。ヨーコちゃんと二人でやったので比較的楽に出来た。水はけが良くないのでまだ相当ぬかるんでいて田んぼの中に入るとよろめいてしまう。毎年思うのがネットを片付けるときにもっと分かりやすく畳んどけば良かったということ。今年こそは!来年の作業が楽なように仕舞おう。余裕を持って慌てない、、できるかな。
空豆播種。


稲刈りが一息ついたので畑でやっと作付け作業。
草をかき分けているとなんと!キュウリ発見!!ナスも一個なっていた。まだ元気そうなのでこれからが楽しみだ。
国府の稲刈りをした。山田さんが手伝って下さっておかげで一日で終えることが出来た。苗が出来ず、機械で植える用のコシヒカリの余った苗を近所の方に分けてもらって植えたから、当然出来は期待してなかった。それがなかなかの出来映えで驚かされた。それだけ田んぼの土地が豊かに肥えてきたということなのだろう。
翌日の3日はネットを張った。これで安心。
稲刈り…八万の湿田。晴れと仕事の合間をみてゲリラ的に稲刈り。ハザの材料が物干し竿だったりする。今年初めて米作りを体験中のS氏が調達したパイプや足木に随分助けられる。また彼の「楽しくてしょうがないんですよ」という作業中の一言にもはっとさせられる。そうだ、初心、大事よね。田んぼや畑に走っていくだけで気持ちが弾んだ。この記録の1999年12月にさかのぼれば、寒風の中で麦まきから始まった自分の米作り。そこに立ち返ること、その喜びを思い出すこと、それがいま、必要だったのかもしれないな。それほど湿田での稲刈りは困難で。まあ往生しまっせー、なのだな。どこがって、まず足場がない。草を踏んでもずぶずぶと長靴は埋もれていく。次に刈った稲を置く場所も確保がままならず。なんちゅうややこしさ!!
「普通の田んぼではね、こんなに大変じゃありませんから」とS氏に申し上げると、先の「もう楽しくて・・」というお返事だったのだ。そうだったな。初めての収穫ではやり八万の湿田でブルーシートに刈った稲を並べてたとき、なんじゃこりゃと悲鳴を上げつつ、楽しかった。作業にそれほど新鮮みが無くなった今、その初心の喜びを思い返し、味わい直し、作業は少々手間でもやはり米作りの場が手元にあるという幸せに感謝やなぁ、と現実を見つめるのだった。共同作業のフィールドならではの発見。ありがとうございます。
そして泥濘の稲刈りは未だ終わらないのでありました。



稲刈りからハザ干し、脱穀、籾すり。気がつけば年を越しておりました。ご無沙汰お許し下さい。
いろいろなことがあった。まず、国府の田んぼを終了した。八万の田んぼで数人で新しく始めることになった。昨年は引っ越し途中ということで様子見だったけれど、今年は幾分「きっちり」やろうかと思う。初めて米作りをなさる方が三名加わったので、順々に作業を説明して経験者の方にも復習して頂いて充実した秋の実りにつなげたい。何と言っても最初の収穫ほど嬉しいものはないですから。その喜びを味わって頂けるよう精一杯やろう。
そんな思いで12日にまずは溝と畦の整地と苗床の準備、そして最終のワラをまく。次の作業は桜が散る頃。時間に任せて春を待つ。何もしないこと、、、自然農の醍醐味がそこにある季節。