畑便り 2018/11/27

 先日、初霜が有りました。以前に比べれば1〜2週間遅い感じです。連れ合いが空豆やエンドウ類を播いてくれました。私は玉ネギを植え始めました。昨年はいささか失敗だったので、今期はしっかり育てたいと思います。玉ネギを大きくするには比較的肥料分が多く必要で自然農ではむずかしい野菜のひとつだと思います。まあ、わざわざトウを立てないように作付けるのだから、玉ネギの作型自体がいささか不自然なのでしょう。キャベツや白菜と同じですね。苗出来は昨年よりずっと良くて、播種量を減らしたのに多く植えられそうです。連れ合いにも手伝ってもらって早く植えましょう。遅くなると活着が悪くなりますからね。

 玉ネギの次は脱穀となりますかね。今日はお米の注文用紙を送ります。今年は畔を作っておかげで夏の田の草取りが早く終わりました。その分を皆さんに還元したく少しだけお米の値段を下げました。よろしければ注文下さいませ。品種はアケボノ、昔の品種で手植えに向く強い性質が有ります。今年は宅配料が大きく値上がりして、遠くの方々には迷惑をかけています。時代の逃れにしても、心苦しく思っています。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/12/04

 12月になっても、暖かい日が続いています。北山が色付いてきれいになっています。今頃になってやっと秋という感じです。

 玉ネギを植え終わりほっとしました。今年は上手に育てたいものです。ところで、12月2日に植え終わったのは当農園としては、今までで一番早いかもしれません。以前は手が回らず植え付けが12月の中下旬になってしまい、寒さで活着が悪くなり失敗するケースが多かったですが、その辺はクリアできたようです。

 今日はジャガイモを少しですがお送りします。ジャガイモ作りもずっと課題でしたが、品種を選ぶことでなんとかクリア出来たかなと思っています。手探りながら少しずつ技術的にも向上します。次は脱穀ですが、天気が続かず数日遅れそうです。

 昨日、TVをぼんやり見ていたらゲノム編集の特集をしていました。ゲノム編集、つまり遺伝子の書き変えが近年簡単に出来るようになったそうで、農業から医療の現場まで研究応用されようとしているらしいです。中国では、ゲノム編集された子供が生まれた、真偽は不明だそうですが、との報告も有るそうですね。

 自然農を為ている者の目から見るならば、現代の科学技術、文明は糸の切れた凧のようにしか思えないのです。高く上がっているようでいて、実は急速に落ちている。凧の人はそれに気が付かない。糸のつながった動かぬ地上の人に見えるだけ。糸のつながっていた地上とは自然の営みです。科学技術とは、自然を見失った人々の迷いか・・・。私は人類の終えんすら感じます。我々は再び糸をつなぐことが出来るだろうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/12/11

 少し寒くなっています。

 脱穀を終えました。昨日、稲架も片付き今年のお米作りも終わった感じです。台風に当たったことを考えれば、モミ出来はがんばったほうでしょう。もっとも実収量はモミスリをしなければわかりませんがね。天気が良くなったらモミスリ、調整をいたします。近年、近所のコイン精米所に比色選別機が入り、黒い虫食い粒などが簡単に除けるようになり助かっています。以前は、手で除いていましたが充分ではなかったのです。まあ、小米や虫食い粒を食べなくなったぜいたくな時代でもあります。現在、おこお目を注文下さっている方には、モミスリ、調整が終わり次第お送りしたいと思います。コットウ品のモミスリ機が元気なら来週にはお送りできるでしょう。その他の方もよろしければご注文下さいませ。

 今お送りしている里芋は赤芽という品種です。親イモも食用とします。ところで今日掘ったものにはチガヤの地下茎が刺さったものが有るかもしれないので少しご注意下さいませ。もちろん気が付いたものは除いてあります。チガヤの地下茎はたくましくゴボウや里芋が有ってもまっすぐ伸びるのです。まあ、食べてもなんていうことはないでしょうが固いと思います。

 次は冬野菜の管理など進めます。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/11/20

 11月も後半となって、やっと北山が色付いてきました。昔に比べれば1ヶ月遅れているかもしれません。稲刈りが終わりほっとしました。昨日は、一日遅れで疲れが出て半日寝ていました。年齢ですかね。藁出来は今までで一番良いかもしれません。昔、反当4石近く穫った時よりも良いかも。しかし、稔りの方はもうひとつです。粒張りもいささか悪いようですね。やはり9月の台風と長雨の影響でしょう。日照が大事ということですね。

 今年はお米の値下げを考えています。考え中。畔を作り労働生産性が少しあがったように思うのでね。もっとも今年も、収穫量はそれ程伸びないでしょうがね。気候は仕方がありませんからね。全体に気候が変で困ります。まあ、いずれにしても一般からすると高いお米となりますが、御免なさいね。手間がかかるので仕方がないのです。良かったらまたご注文下さいませ。

 再び畑作業を始めました。次は、玉ネギを植えます。昨年は出来が悪かったので工夫したいです。空豆やエンドウもまだ播けてないのでいそぎたいと思います。

 空気が乾燥しているようで、今年は早く脱穀出来そうです。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/11/13

 稲刈りを始めました。今年も無事収獲となり、良かったです。少なくとも藁出来はなかなか良いです。9月の台風と長雨で稔りはもうひとつのようですがね。気候は仕方がないにしても私としてはやっとそこそこ納得できる稲作となったように思っています。

 2反の田の真中に畔を作ったのがやはり良かったです。大きな田には、やはり多少の高低差が有って、畔を作ることにより全体に充分水が乗るようになりました。それで草が抑えられて稲の分けつが進んだわけです。草管理の手間も少なくなり、少し労働生産性があがったわけです。大きな機械には大きな田が良いのでしょうが、手作業が中心だと小さな田が良いです。かえって労働生産性があがるのです。本当に持続的な農業を考えるならば、人の利、地の利、水の利に沿った小さな田畑と再びするべきでしょうね。

 ずっと天気が良かったのに、ここに来て雨となっています。畑にはありがたいですが、稲刈りにはちょっと困ります。まあゆっくりやることにいたします。わずか2反の稲でも、手刈り、稲架干しだと、連れ合いと二人で5〜6日の作業となるのです。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/11/06

   キャベツやチンゲンサイ、ブロッコリーなどの定植が終わりました。このところ、キャベツやブロッコリーなどが不作なので、来春はしっかり穫れるように充分世話をしたいと思います。

 種子用里イモを囲う時期でもあるのですが暖かいですね。蚊取線香が手放せません。しかし、遅くならない内に囲いたいですね。少し残っている人参の間引きを終わらせたら、稲刈りです。

 

 労働者として外国の方を入れることが政治課題となっているようです。既に、技能実習生の名のもと、実質的な低賃金労働者として大勢の外国の方が来日しています。現代の奴隷制度と言える程の実態です。それで時々逃げ出す人が居る。それにしても、日本人はなぜそんなに働くのでしょう。外国の人を雇ってまで仕事をする。人口が減って市場が小さくなったなら、その分だけ働けば充分でしょうに。他国の分は他国に任せたら良い。働くのは程程にして歌を歌ったり、ゆっくり空を見上げたりしようと言い出す人がなぜ居ないのでしょう。偉い人も、誰もが何もわからない病気となっているのでしょうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/10/23

   ここしばらく天気が安定していたので冬野菜の種子を播くことができました。遅れましたが昨今の気候だとちょうど良いのかもしれません。

 次は先に播いた根菜類の間引きや草の管理をしたいと思います。だいたいうまくいっているようです。

 稲刈りのことも考え始めています。台風で少し傷みましたが、きれいに熟れてきました。遅くならない内に刈りたいです。

 秋の夜長を持てあまし、昔買ったCDをひっぱり出して聴きました。シューベルトのピアノソナタ。晩年の作品。どこか悲しいような美しい旋律。美しい旋律は彼の特徴でしょうか。経済的に恵まれず体をこわし31歳で亡くなったのだとか。時代が早かった。今なら世界的スターだったかも。ハ長調交響曲や晩年のピアノソナタを聴いていると、これからという時に亡くなったようで・・・。音楽などちっとも分からぬ私でも、惜しいことだったと思います。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/10/30

 もう11月も近くなってやっと天気が秋らしく定まってきたようです。まだまだ北山は色付いていませんがね。この頃は11月でなくては紅葉にならんようです。

 カブや大根、人参などの間引き、草の管理に手間取っています。ちょっと厚播きにし過ぎました。先に播いた葉物が台風の雨で無くなったので、間引き菜を取るために多目に播いたのが裏目に出ました。ひょろひょろでどうもいけません。なんでも、ほどほどが良いわけですね。

 去年は根菜類が極端に不作で皆さんに迷惑をかけましたが、今年は充分に有りそうです。間引き作業の後は、キャベツ、ブロッコリーなどの定植、次に稲刈りと進みます。忙しい時期となっています。

 アメリカやロシアが再び核兵器を開発し増やす動きなのだとか。人類はいつまでも賢くなれんようです。こんなものまでお金もうけの道具とする文明にうんざりします。日本政府が厳しく批判しないのも気になります。こんなで、なぜ北朝鮮には核兵器を捨てよと言えるのでしょう。恥ずかしいものです。

 それはともかう、私は今日もゆっくりと人参の間引きなど進めることにいたします。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/10/09

   先週、「秋の空気が定まってきた・・・」と書いたら、その後、台風25号。日本海を進みましたが激しい雨が降りました。秋の空気と夏の烈しい空気がいつまでもぶつかり合うような昨今です。日誌によると昨年は10/22と10/29に台風が当地に近づき、全国的にも被害を出したようです。それで冬野菜が高くなったのでしたね。今年はもう大丈夫でしょうかね。ダイコンなどをやっと播いて次に葉物の播種準備など進めています。24号のおかげで果菜類が傷んでしまい、収穫物が少なくなっています。ごめんなさいね。次の作付けをいそぎます。

 

 子供の体力が落ちているのだとか。TVの解説者が小さい時の仕事に体を使っての遊びの不足を言っていました。遊び場所の有る当地などには子供が居なくて、遊び場所のない都会には子供が居るのでしょうか。いつの間にか、気候も子供の心身も不自然になっているのかもしれませんね。

沖津

 

畑便り 2018/10/16

   遅れている冬野菜の種子播きの準備が整ったので順次播きたいと思います。もっとも今年は早く播いても台風の雨などでだめになっていたでしょうね。播き時もここ20年で変わったということでしょう。

 一般の農業でも今年はナスやブロッコリーなど大きな被害が出ているとのことです。10月も中旬となりやっと天気が安定した感じです。

 

 昨日は近所のお祭りで、子供の奉納相撲が有りました。私は世話役なので、一日お世話をしました。

 近頃、子供も少なく小学校の先生に頼んで子ども達を連れてきてもらいます。最近の子はとっくみあいとかしないのか、余程お相撲が楽しかったのでしょう、次々と手を上げてくれて皆が2回も3回もしてくれました。倒れて泣き出す子も居ましたけれど、駄菓子くらいの賞品でも皆が大はしゃぎで喜んでくれたのは良かったです。こちらもなんだか元気になりました。天気に恵まれて良かったです。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/10/02

 いやはやまた台風。やっと実り始めたキューリやインゲン豆が飛んでしまいました。この秋の端境はなんとかなりそうだと思っていたのだけれど一度に心配になりました。ずっと天気が悪くて遅れてしまった冬野菜の作付けを急ぎたいです。台風が行って、何か秋の空気が定まってきたようです。秋もまたしみじみと美しいものです。

 「日々是好日にちにちこれこうじつ」森下典子著、新潮文庫、という本を読みました。タイトルに惹かれて平積みになっていた本を買いました。近く映画も公開されるのだとか。農業以外の本を読むのは久しぶり・・・。お茶の本。筆者がお茶の道を極めていく過程がわかりやすく書かれていました。茶道なんていうと逃げ出したくなる私ですけれども、人の成長や真理というようなものを考えさせてくれる大変な本だと思いました。読後感の素晴らしいこと・・・。人間とは、生きるとは素晴らしい・・・。何かしらしみじみと楽しくなるような秋の始まりとなりました。

沖津

 

ミョウガの花

 

 

畑便り 2018/09/25

 ここに来てよく雨が降ります。日照不足が心配になるくらい。稲が実る頃は、日照が大事ですからね。

 一方、雨のおかげで人参など上手に発芽してきました。夏に雨が無くて発芽が遅れた夏野菜も大きくなってきました。もっとももう10月が近いので、夏の野菜には少しさむくなってきますかね。夏に少し分けて降ってくれると良かったのだけれど・・・。

 冬の野菜など作付ける時期なので準備を進めて次々と作付けたいと思います。忙しい秋ですが、何か以前よりゆったりと仕事をしています。向上したというよりも、年を取って動けなくなったということですかね。

それにしても、自然農をして26年、田畑の仕事にまだまだ新しい発見があるようなのは、楽しいです。今冬の私は、昨冬の私とは少しだけ違うのですね。人生は、こういうものでしょうかね。

 静かに秋の日が進みます。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/09/11

 いやはやどうなっているのやら。

 台風21号で西日本が大きい被害を受けたら、北海道で地震。全国的な大雨。当地でも台風以来雨ばかりです。降り方も激しく、野菜に湿害が出始めています。

 当地でも農業被害が大きくなったようです。何しろ、20号、21号と10日程で二つの台風がやって来ましたからね。ナスを作っている知り合いは、今年はさっぱりだと言っていましたね。全国的にこんな状態では農産物の高値もしばらく続くでしょう。このところ、ずっとこんな状況です。

 当農園でも稲がいくらか被害を受けました。

 花の時期に大風が有ると穂の色が変わり稔りが悪くなるの収獲です。

 

 ここに来て雨ばかりで、人参やジャガイモの作付けが遅れています。準備だけは進めていますがね。それにしても、夏は雨が全く無かったのに・・・。

沖津

 

畑便り 2018/09/18

 天気が回復して、やっと人参を播きました。

 昨年は出来が悪かったので今年はまともに穫りたいものです。まだジャガイモの作付けを残していますが、そろそろ冬野菜の作付時期となっています。遅れている作業を取り戻したいと思います。

 

 大昔、役人をやっていたこともあり、私は毎年「食料、農業、農村白書」(昔の農業白書)に目を通しております。先日出た平成30年版を半分程読みましたが、これ程軽薄な白書を読んだことがない。お上が黄金を稼ぐことばかり書いている。理想は、どこにあるのかね。それにしても、笑うのは、農業生産額が少しばかり増えたのを政権の手柄にしていること。災害が続いて、農産物の価格が上がり、かえって生産額が増えているのは業界紙他が分析するところ。農山村のどこに元気がでているのかね・・・?おそらく減っている米の消費量さえ書かなくなった。代わりに、食品の輸出が増えたと・・・。インスタントコーヒーまで入れた食品ですから、ほとんど国内農業に関係なし。

 30年以上、白書を読んでこんないいかげんなのは初めて読む。責任者は現場と責任を知っているのかね。データ隠しと全く都合の良い解釈。これでは民主主義を誤らせます。それにしても、こんなところまで・・・。政権の正体みたり・・・、であります。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/09/03

 9月となりました。

 今年の夏は暑かったので、今でも30℃を超える毎日ながらどこか秋めいて感じます。日は短くなりましたね。

 明日は、台風21号が当地直撃らしく火曜の出荷を月曜とさせていただきました。それにしても、当農園の稲は穂を出す頃なので、せめてあと10日遠慮してもらいたかったですがね。

 台風が多い。そして毎年のように大型で強力になるようで、私どものように古い家に住んでいると家ごと吹き飛ばされるのではと思う程。21号はこの20数年で最大の勢力だとか、いやはや。

 まあ、暗い気持ちになるのは私も年を取ったということでしょうかね。

 

 人参を播きたいと思いながら、あちこち草管理をしています。昨日は、西洋南瓜の草管理をしましたが、やっといくつか収獲できそうです。遅れましたが、秋の南瓜をこれからぼつぼつ送りますね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/08/28

 また暑くなりました。暑い中、草の管理などしています。雨が少なくて、夏野菜が全体に遅れていますが、ナスなど少しずつ出てきています。20号のおかげ。もっともキューリは飛ばされてしまいましたがね。

もう少しこまめに水を入れたりすると良いのでしょうがとても手が回らない。

 当農園だけではないようです。全国的に野菜が高値だとか。世界的に見ても穀物在庫は以前より少なくなっているらしい。この先どうなるのやら。近い内に脱工業社会と言う程の大きな変革が必要になるのかな。今時の復古調の政治家なんぞにはとても無理。人類は終わりか。

 

 昨日はバッハを聴きました。徳島市民コンサートの例会。チェロ組曲を若い人が演る。いかにも若々しいバッハ。音楽のことなどまるで分からぬ私でも聞くとなんだか元気になる。不思議な魅力。科学文明、現代文明の届かぬ普遍的なものがそこに有るのでしょう。真の芸術。農業も真の芸術でなくては・・・。ああなる程、人には普遍的なものを弁える能力がもとより有るのだな。そこにわずかの希望を思うのでした。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/08/21

 今月は雨が降るそうで、8月の初めに播いたキューリが生えるだろうかと期待しています。発芽がそろうのがずいぶん遅くなりました。

 台風19、20号とやって来るそうで、最近の夏は台風が無ければ雨が無いということになっています。それにしても、20号は当地直撃だとか、いやはやです。

 夏野菜の管理など進めています。連れ合いも少しずつ農作業を始めました。まあ良かったです。

 近所の一人暮らしだった小母さんが体が不自由になり施設に行くことになりました。そこで、草林になって木も生えていた畑を預かることになりました。当方も年から言えば、そろそろ農業を縮小せねばならん時ですが、他に人が居ないから仕方がないです。先日やっと草を刈りましたが、なかなか大変。いつまで出来るだろう・・・。

 地域は、さびしくなるばかりです。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/08/07

 暑くて昼前に畑から逃げ帰ってきたら近くの観測地点の気温が37℃だったとか。連日、無茶な高温が続いています。当地では雨もずっと無くて夏野菜の生長が遅れて困っています。

 こまめに畑にも水を入れてやれば良いのでしょうが、労力にも限りが有りますからどうにもなりません。寒害と湿害を繰り返しているような昨今です。大変な時代となったものです。

 2回目のキューリなど播きました。直播きです。しばらく雨が無いそうで発芽はいつになるのやら。直播きはもう出来ないのだろうか。

 田に真ん中に畔を作った畔ので、今年は草が少なくて助かります。茎も昨年より取れているようです。水の効果ですね。これで、秋に台風が無ければ良いのだけれど・・・。

沖津

 

畑便り 2018/08/14

 雨が無くて困っています。先日播いた2回目のキューリなどちっとも発芽しなくてこの先どうなるのやらです。かんがい施設の無かった昔なら飢きんになるところかも。

 田の草取りを終えほっとしました。今年は田の真ん中に畔を作ったので全体に充分水が溜められ草管理が楽に出来ました。基本技術が大事ということでしょうか。20数年、自然農のお米作りをやってきましたが、はじめてそこそこ納得できる今までの内容です。これからは、収穫まで稲に任せて、人がするのは水管理だけ。気候は仕方ないけれど水管理は丁寧にやりましょう。

 連れ合いのギブスも明日外せるそうでありがたいです。

 それにしても、木曜が久しぶりの雨だというから期待しているのだけれど・・・。

 

沖津

 

里芋の花

 

 

 

 

畑便り 2018/07/31

 台風が東からやって来たのには驚きましたね。気候について改めて考えた人は多かったでしょう。野菜もまた高くなっているとか。

 幸い、当地では、雨不足だったので、もう少し雨が有れば良かったのにというくらいで台風は過ぎました。

 日誌を見ると、去年は8月7日に台風5号がやって来て、被害が出たことになっている。今年は、7月29日に台風12号ですから、台風の発生が多いようですね。春から秋までいつでも台風に悩まされるようになっています。

 雨不足で遅れている果菜類の手入れなどしています。田の2回目の草管理を気にしつつ。連れ合いが負傷したので一人でぼつぼつとやっています。

 

 それにしても、久しぶりのこの雨で大豆が発芽してくれると良いのだけれど・・・。

沖津

 

畑便り 2018/07/24

 暑い日が続いています。災害レベルの暑さだそうでTVで大騒ぎです。大騒ぎしながら温室効果ガスを減らすことについては、ほとんど語られないのは変な感じです。

 私は毎日の農作業をしています。

 昨日は大豆を播きました。おみそを仕込みたいからです。暑さなんてへのかっぱという感じ。

 それにしても、この頃は若者が暑さで倒れたなんて言っていますね。軟弱になっているのかね。そんな偉そうなことを考えていたら、連れ合いが足を骨折してしまいました。捻挫したのだとか。幸い軽くてギブスをしたまま歩いたり、家事はできます。しかし、さすがにしばらく農作業はできません。

 そんなわけで、私一人でゆっくりと農作業をしています。ひとつずつ味わいながら。年寄りは、無理は出来ません。

 田に作った畔のおかげで、田の草がずいぶんと抑えられていて、助かります。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/07/17

 大雨の後は、ものすごい暑さとなっています。ただごとではありません。湿害に続いて暑さの害が人にも作物にも出るでしょう。夏が長くなるにしても、極端な気候の様子です。被災地の惨状には言葉がないですね。国土強ジン化とかほとんど意味がないようです。

 それにしても、CO2の排出は9割減らさなくてはいけないのだとか。カジノだ何だのと言っているバカ日本の文明の先が無いことがよくわかります。

 1回目の田の草管理を終わらせて、連れ合いと二人で少しずつ畑の草管理を進めています。本当の梅雨がもう少し欲しかった。今は暑さに困っていますが、次は乾燥に困るかも。それにしても、今どきクーラーのない家に住み、自然農をしているなんざ、表彰ものだと思いますがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/07/10

 先週、雨が降らないと書いたらその後いやはや降りましたね。今度は湿害が出る程。高知では数日で200ミリを超える所も有ったとか。広島辺りでは大変なことになっているらしいですが、四国でもあちこちで大きな被害が出たそうです。死者も全体で100人を超えたそうで、実態が分かれば更に増えるでしょう。

 畑のことなど、言っておられません。それにしても、これは異常ですね。気候は変わり極端になっています。

 カジノだ、万博だ、なんて言っている政治家やらはアホだろうか。失礼。私らのこの世代でこの文明の方向を大きく変えたいものです。その責任が有ります。

 田に草が生えたので、畑を気にしつつ、田の草管理に入りました。1回目をさっと終わらせて、また夏野菜の管理に力を入れたいと思います。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/07/03

 田植が終わってほっとしました。今年はなんとか、6月中に終えることができました。ほっとして2日ばかり休んでいましたが、昨日の夕方から少しずつ働き始めています。今年後半の仕事が始まったという感じです。

 毎度天気のことで恐縮ですが、当地では梅雨だというのに雨が全体に少なくて困っています。夏野菜がもうひとつ成長しない。高知辺りは大雨となっているようですが、うまくいかないものです。今度の台風が行ったら梅雨明けとなるのでしょうね。関東は6月中に梅雨明けしたらしいですものね。どこかで竜巻が有ったり、いやはやです。

 それからまあ、最近の悲惨な事件の数々。理解不能の事件が次々と起こる。ますますひどくなっているような・・・。

この先どうなるのやらという感じです。

 休み中、グルベローバの歌うオペラアリア集を聞きました。昼寝の間に・・・。超絶技巧だと素人でもわかる。蒸し暑さを吹き飛ばす歌の力です。

 サッカーワールドカップで日本が惜しくも負けたとか。強敵相手によくがんばりましたね。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/06/19

 夏野菜の定植を始めています。昨日はモロヘイヤを植えました。ここ数日、梅雨らしい天気だそうだから、その間にさっと終わらせます。その次は田植えの準備です。春野菜が終わりかけているので早く夏野菜に出てきてもらいたいところですが、インゲンが少し生り始めたくらいでキューリやズキーニなどまだ時間がかかりそうです。次の雨で成長してくれると良いのだけれど。自然にゆっくりと大きくなりますからね。

 大阪で地震が有ったとか。電車も止まり混乱している様子を見ると都市のもろさを思います。台風は次々発生するし、梅雨は変だし、大気の流れ、海の流れ、大地の流れが変になっているのかな。というところでしょうかね。

 

 サッカーワールドカップやらが始まってTVで連日やっています。

 夏の仕事で疲れ気味の身にとっては、正直あんな疲れることよくやるなあという感じ。熱心に観ている方は、ストレス解消になるのでしょうか。それにしてもスポーツって、冷めた立場で見ているとばかばかしいことやっているなと思うくらい。

 ごめんなさいね。もちろん、サッカーオンチでも妙技には感心しますがね。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/06/26

 田植を始めました。もう、5畝余り植えたでしょうか。2反の四分の一。梅雨と言うことですが、連日真夏日だそうで、たっぷり昼休みを取ってゆっくりと植えています。そのせいか、わりに楽に植えられ始めました。腫れて暑い日よりも雨の日の方が楽にできるそ田植えでもあります。まあ、田植えは重労働なので、若くはないですし、無理をしないでやりますかね。それでも、始まったら、終わる。なんとか、今年も稲作になりそうです。

 畑の方はここ2〜3日見てないのですが夏野菜が遅れているようでごめんなさいね。もうすぐ、少しずつ出てくると思います。

 加計問題で再びひとこと。そもそも、獣医師は明らかに縮小していますし、ペットの数も増えていないらしい。獣医さん達の集まりでも景気の良い話は出ませんがね。今でも充分以上の獣医師が居るというのが私の実感ですがね。言うまでもなく、教育は国家100年の計。もちろん、友人の学校経営の問題などではありません。国会でも本質を議論して欲しいものです。ペーパー獣医師でも気になるところ・・・。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/06/12

 台風の影響とかで雨模様が続いています。6月の台風も普通となった日本です。

 昨日から稲苗床の草取りを始めました。派手に生えているから大変かと思いましたが、実際にはそれほどでもないようです。明日は終わるでしょう。

 ここに来て雨が多いせいか、苗も草も大きくなりました。今年は早く田植えになるかもしれません。夏野菜の定植、世話など少しやっておいて田植え準備にかかりたいと思います。

 

 確か2ヶ月前の見学会にオランダの方が来て下さいました。お国で公立の有機農業を学ぶ学校を卒業して、日本で有機農業や自然農法をやっている農場を見て回っているとのことでした。日本では施設園芸の先進国として知られるオランダですが、公立の有機農業学校とは驚きです。さすがにEU、というところでしょうかね。日本では、私立の愛農高校を私は知るばかりですがね。

 日本は、実はあらゆる面で遅れているのでしょうか。民主主義で、産業で、皆の意識で・・・。心の荒み方はかなりのものだと思われる事件は毎日のように報道されていますがね。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/06/05

 6月となりました。早いものです。田植えの月がまた来ました。月というのだから、太陰暦の方が人の生活のリズムに本当はふさわしいのかもしれませんね。梅雨入りということですが、いつものように暑いばかりであまり雨がなく発芽がそろわなくて困っています。明日は雨だそうだから期待しています。

 今、キューリに刈り敷きをしてやっています。草押さえと地力増進を兼ねて、畔の草などを刈ってキューリの畝に敷くのです。少し敷いてやると長くキューリが生るようです。もちろん過ぎるとませんがね。最も原始的な肥料でしょうね。

 次は、稲苗床の草取り。少し草が余計に生えたようなので、丁寧にやってやります。それからいよいよ田植えの準備、見学会、ナスなどの定植、そして田植え・・・。忙しい時期となってきました。

 

 朝鮮半島が平和になるのだとか。上々。それにしても、日本の政治家に人類の理想を本当に考えている人は居るのかと思うくらいですがね。むずかしいのでしょうかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/05/29

 四国はもう梅雨入りだとか。近年5月に梅雨入りするのは普通となりましたね。昔は、6月の中下旬から7月の中下旬が梅雨と決まっていたものですがね。結局、夏が長くなったのですね。梅雨と言っても雨のない昔とは違う梅雨です。

 そもそも梅雨は田植えの時期と重なるもの。昔、地元のため池のゆる抜きは6月18日と決まったものでした。それから田植えが始まる。今はハウスで育苗するから、田植えの時期もでたらめですね。農事と季節がピタッと一致して、日本の農業は安定して続いてきたのでしょうに。ここ20年余りでも気候は大きく変わっています。作付けや技術の方が気候の変化に追い付けない。

 南瓜などを播き終え、梅雨前に夏野菜の作付けが終わって良かったです。以前なら、梅雨の間に夏野菜は成長して一人前となるものでしたが、今は発芽がはじまるという奇妙なことになっていますね。もっとも、世間では野菜などの作付けの時期もでたらめとなってきていますがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/05/22

 種子モミが発芽してきたようで、毎年のことながらやはり安心します。今日は被いにかけてある藁を取り除いてやろうと思います。明日、雨だそうだからちょうど良いです。

 玉ネギの草管理を終えて里イモの植え付けにかかりました。もう少しで予定まで終わります。今冬は、寒かったせいかな、保存してあった種子イモが多く傷んでしまって全体に少し悪いのが心配です。それでもまあ、なんとかなるでしょう。連れ合いもあちこち草管理をしてくれています。作業も本格化してきました。先日は30℃くらいになっていましたが、ここ数日いくぶん涼しくてほっとしています。あまり暑いと春の野菜が一度に終わりますからね。

 

 それにしても、秋田では大雨で農地が大きな被害を受けたとか。5月に大雨。異様な気候が続いているようです。

 農業被害など、アメフト程にも報道されませんが、大変な時代になりつつあるのだと感じます。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/05/15

 種子モミを播きほっとしました。ここに来て雨が有るので発芽もうまく行くでしょう。

 草も伸びてきたので、続いて玉ネギの草管理などしています。玉ネギは作付けた場所が思ったより悪くて、出来がいまいちで残念です。しかし、最後まで手を抜かず管理しようと思います。早稲はもう収獲となってきています。

 春の葉物もいまいちで困ります。こちらもきっちり管理をします。

 それにしても、虫害がほとんど無いのは自然農の功徳でしょうか。

 

 先日、前川前文科次官の講演が有り、連れ合いと二人で聞いてきました。内容は人間性の向上のために学ばねばならぬということ、恵まれぬ人にも教育の機会を与えねばならぬということ、などでした。お役人らしくデータに基づく分かりやすい話で、私なんぞは勉強が足りないと反省した次第。ところが、次の日の新聞は加計の問題を彼が批判したと書いてあるだけ。会場からの質問に少し答えただけの内容が記事になっているのには驚きました。新聞なんてあてにならんもんですね。記者さんの力量ということでしょうかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/05/01

 5月となりました。

 夏野菜の作付け準備やあちこちの草管理などやっています。

 雨が全体に少なくて困っています。空豆の花も一部落ちてしまって、もう少し気を付けてやれば良かったと思っていますがね。花の時期にあまり乾燥すると花が落ちてしまうのです。近年、毎年の傾向ですからね。種子モミ播きや夏野菜の作付けなどあまり遅くならない内にやりたいと思います。

 

 朝鮮半島で南北のリーダーが握手したのは感動的でした。日本人の私でも涙が出るくらい。多くの半島の人々が喜んだことでしょう。平和なら核の脅威なんてそもそも無くなるのだから。平和ならとりあえず何でも良いでしょう。次はアメリカと北との会談だとか。戦争が終わり、平和条約まで行けばどんなに良いでしょう。トランプさんらのノーベル平和賞まちがいなし。がんばれ・・・なんて言いたくなる。

 なんか、うち(日本)のリーダー達が馬鹿に見えてくる。私だけでしょうかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/04/24

 毎日暑い日が続いています。4月だというのにもう初夏の陽気です。雨もずっとなくて全く乾燥しています。雨不足で空豆の花が落ちています。レタス類も大きくならない。あまりの高温で、レタス類は大きくならないうちにトウ立ちが始まるのではないかと心配になるくらいです。

 業界紙によると高温による被害が各地の農作物に出て、輸入物が増えているのだとか。世間はのんびりしているようですが、私らのように自然とずっと向き合っている者にすれば大変な時代になったものだと感じます。食糧は10%不足したら2〜3倍の値段となり、30%不足したらお金では買えなくなる性質のものです。配給の時代なんて私には想像できませんが、極端な気候を考えると不安になりますね。

 インゲンやキューリなど第一段の夏野菜の種子播きをしました。今日と明日は雨だそうだから期待しているのですがね。しっかり降ってくれないと発芽しませんからね。夏野菜の作付け、種子モミ播きなど作業も本格化します。全部手作業でやる自然農は重労働です。さあ、今年は稲作ができるかな。ゆっくりとやってみましょうかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/04/03

 4月となりました。暖かく(暑いくらい)乾燥していて、まるで初夏のようですね。少し前まで雨ばかりだったのに・・・。あれも変な感じでしたが代わるようにこの気温の上昇です。各地で記録的な暖かさとなっているようですね。先日、春の葉物など播きましたが乾燥と暑さで発芽が心配なくらいです。エンドウの支柱を立て始めました。エンドウ類など春野菜はほぼ順調なようですが、やはり気温の高さが心配ですね。空豆は花を付け始めたので少し雨が欲しいところです。

 今月から宅配料金が上がります。

 当農園のごとき極小企業者は、時代の流れと受け入れるしかないです。しかしそれにしても皆さんに対して心苦しく思っています。経営の形も時代に応じる必要があるのかもしれません。

 これからどのような時代になるのでしょうね。やれるところまでやるしかない・・・、人類皆がそう考えている現代でしょうか。

 朝鮮半島が対話に向かっているとか。戦争が終わり平和条約締結となってもらいたいものです。何と言っても平和でなくては。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/04/10

 ずいぶん暖かかったのが、先日の雨を境に少し涼しくなっています。まだまだ涼しくて当然でしょうね。先に葉物など播きましたが、雨が無くて発芽が揃わなくて心配しています。先日の雨も少なかったですからね。

 先月は雨ばかりだったのに、うまく行かないものです。

 玉ネギの二回目の草管理に入っています。思いの外、草が生えていて手間取っていますが、玉ネギはそこそこ大きくなってきました。苗が小さくて心配していましたがね。エンドウなど春野菜はまずまずですが出てくるのにもう少し時間がかかります。

 先日の当農園の見学会は結局10人ほどの参加となりましたが、中にオランダの方が居ました。ほとんど日本語が出来ないので、畑を見てもらいましたが、どこまで理解できたのやら。

 ところで、オランダと言えば、施設園芸の先進国とされ、農産物の輸出も多いという農業大国。彼の地でもナチュラルファーミングは知られているのでしょうかね。それにしても、当農園の見学会もまるっきり宣伝しないのに参加者が無くなることがない。忙しくても止められません。更に関心が高まっているのでしょうかね。草むしりにも力が入ります。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/04/17

 2回目の玉ネギの草管理が終わりほっとしました。そろそろ夏野菜の作付けも考えなくてはと思っています。

 夏野菜はキューリやインゲンの作付けから始まります。先日の雨で春の葉物などやっと発芽してきました。

 雨が少なくて少し遅れました。今週は気温も上がるそうで、リーフレタスなど大きくなる前にトウ立ちが進むのではと心配になるくらいです。気候は変わってきましたが、作付けは急に変えられないので困ります。その辺、課題です。

 

 加計学園の問題がまた騒がしくなっています。畜産業自体が小さくなりつつある時代になぜ獣医師だけ増やすのか・・・。卒業生が活躍すべき場所はそもそも先にあるのかね。もとより教育は国家100年の計であるべきでしょう。地域起こしや学園の経営なんて程度の低いこととは本来無関係。大所、高所から議論するべきことを、記憶にないだの記録がないだのと馬鹿なことを言わねばならんのは、やはり邪が有るからでしょう。そんな政治家が憲法を語り国益を語るなんぞは、喜劇だか悲劇だか・・・。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/03/27

 さすがに3月も終わりになり急に暖かくなってきました。しかし、ゴールデンウィーク並の暖かさなどと聞くと不安になるくらいです。南海上にもう台風ができたなんて聞くと、なおさら、今夏はどうなるのやらと要らぬ心配をしてみたり・・・。

 昨年から立っていた支柱などの片付け、草管理などをしています。春の葉物などを播く時期ですが、雨が多くて準備ができないでいました。ここ数日、晴れが続くそうですからさっさと播いておくことにします。エンドウも出てきたので支柱を立ててやらねば・・・。だんだんと忙しくなってきます。

 雑草の花が咲いています。

 雑草の花は小さくて地味なものですが、それでもきれいなものです。それにしてもこの多様性、白、赤、青、黄、ピンク・・・などの小さな花々。多くの生命が有り初めて成立するこの自然界であると改めて気が付きます。

 長女が就職で家を離れ、我が家はまた私ら二人となりました。

 始まりの春となりました。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/03/13

 梅の花も盛りを過ぎました。空豆の補植、草管理などを終え、再び玉ネギの草管理を始めています。畔作り、空豆やらに手間取ったので、少し遅くなりましたが、なんとかなりそうです。そこそこ収獲できるでしょう。春の野菜は全体に居まずまずなので大きく御迷惑をかけることはないと思います。しかし、それらが出てくるまでの間、全体に品薄で御免なさいね。

 財務相で決済済みの文書が改ざんされたとか。私も少し役人をやっていましたが、普通では有り得ないことが起きたのですね。ちょっと信じられません。政治主導というのはこわいものです。これで政治家が責任を取らんということなら、日本の議会は死んでいるということですね。

 繰り返しお伝えしますが、4月から宅配料金がほぼ50%上がるそうです。新料金は改めてお伝えします。実に心苦しいのですが、時代の流れと、受け入れざるを得ない状況です。どうぞ、御了承下さいますように。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/03/20

 玉ネギの草管理が一応終わりました。草管理を終えたら、玉ネギがぐっと大きくなったようです。

 自然農は草生栽培なので草の管理が大きな仕事です。あと1〜2回の草管理を収獲までにやらねばならんでしょう。もっとも、2回目、3回目は早く終わりますがね。雨が多くて、草が伸びてきたので、その他の草管理も進めねばならんようです。

 いつの間にか春分。春の葉物を播く時期ともなってきました。今年の作業もだんだんと本格化してまいります。

 昨日、TVで国会中継を少し見ました。相変わらず、安部氏は「私も妻も森友問題に全く関係していない」と言っていました。権力者であるならば、たとえ独り言を発したとしても、何げない言葉や行動が有ったとしても周りの者が大きな圧力を感じることは当然有るでしょうに。少なくとも、自分から関係していないと言えることではないでしょう。あの人の常識は、権力に執着するあまり、働いてないのでしょうかね。中継を見ていて正直、嫌になるやらあきれるやら。

 沖津

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑便り 2018/02/13

 本日は、また雪が積もって出荷ができそうにありません。明日はどうでしょうね。今日中に溶けると良いのですがね。私が農業を始めた頃、母から2月のシロ畑と聞いたものです。2月は1年の内で一番乾燥していて畑の土が白くなるということです。しかし、このごろは12月も1月も2月も有りません。雨や雪がずっと多いです。昔の徳島は、春が近付いてきて雪や雨が多くなったものですがね。結局、冬が無くなりつつあるのでしょうね。今年の気候はどうなるのやら。

 オリンピックが始まって日本選手も活躍しているようです。皆、力を充分発揮できると良いですね。そういえば、韓国と北朝鮮が合同チームを作っているとか。政治的なことはわかりませんが、仲良くするのは良いことだと思います。戦争なんてとんでもない。それにしても、アスリートの清々しさに比べたら、政治は、狡いようにも、汚いようにも思われますね。これでは、人は感動せんし、いつまでも治まらんわね。

 雑木の整理が終わりまた草の管理など始めました。畔の補修やジャガイモ植、レタスの定植なども考え始めています。天気が悪くて作業が進まなくて困ります。

沖津

 

畑便り 2018/02/20

 少し暖かくなってきたでしょうか

 梅のつぼみもようやく目立ってきました。開花はもうちょっと先。近年では遅い方かもしれません。

 春に向けて春野菜が上手に育ってくれると良いのですがね。今冬は特に品薄で御迷惑をかけています。申し訳ないです。春キャベツやフダンソウなど次の野菜が早く出てきて欲しいと思っています。

 

 オリンピックで連日、選手の活躍が報じられています。日本人の活躍、行動が他の国でも感動を呼び、評価されたという報道もありましたね。そこに、何か、人を動かす真実といったものがあるのでしょうね。

 政治の世界がまとまらないのは、小さな損得だけで動いていて、つまり偽りが中心でそこに真実が乏しいからでしょうね。そんなことを考えました。

 

 レタス類の定植を始めました。少し多目に植えとこうと思います。気候が変でも穫れるように。

 ゆっくりと今年の仕事も始まりました。

沖津

 

 

 

畑便り 2018/02/27

 田の真ん中に畔を作っています。

 耕地整理をして2反1枚にしてあった田をまた1反2枚にしているのです。機械作業では大きな田が良いのでしょうが、手作業でするなら小さな田に限ります。大きいと高低をならすこともできませんからね。ここ数年、やろうと思いながら出来なかったのですが、今年やっと手を付けることができました。当農園はだんだんと昔に帰るようです。実のところ最先端かも・・・。

 それにしてもスコップ1本でする作業は少々こたえます。年を感じますね。

  今冬は、本当に皆さんに迷惑をかけて、申し訳ないですね。大根やカブを湿地に作付けたところに、長雨、台風。ために、ほとんど収獲できなくなってしまいました。葉物や他の根菜も全体に不作で今もなお困っています。心苦しく思いますが、今しばらく品薄が続きます。できるだけ迷惑をかけぬよう工夫したいと思います。また、春野菜の管理や次の作付けを急ぎたいと思います。今年は、もっと気合いを入れて作業をしなくてはと改めて思っています。

 皆さんには、品薄にもかかわらず、野菜セットを買い続けて下さり、ありがたく思います。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/03/06

 3月となりました。梅の花がきれいに咲いていましたが昨日の雨と強い風で散ってしまったでしょうか。春の嵐というところでした。

 田の真ん中の畔も完成し、畔の補修も終わりました。ここ数年の案件がやっと片付き、ほっとしています。田植後、水が深く溜められ、草が抑制され、収量UPという計算ですがどうなりましょうかね。今年の稲作も頭の中では始まっています。春野菜の管理や次の作付けも進めたいと思っています。

 4月から大巾に宅配料金が上がる旨、郵便局から知らせてきました。今まで特別料金でお送りできていましたが、約50%程のUPになるとか。他の宅配業者にも問い合わせてみましたがほぼ同じようです。ドライバー不足が言われているようですから仕方がないのでしょうかね。それにしても、品薄の上に端境期を迎えて実に心苦しく思います。しかし、当農園のごとき小規模業者は受け入れざる得ないかなと思っています。業者さんとは更に相談したいと思いますが、値上がりはほぼ必至です。新料金が決定した時点で改めてお知らせいたします。もちろん、直接配達のお近くの方には関係しません。

沖津

 

 

 

 

 

 

 

畑便り 2017/12/05

 いささか寒くなってきました。と言っても12月なんだからあたりまえですね。北山もきれいに色付いてきたようで、当地ではなんだか秋と冬の訪れは同時という感じです。もっともあたたかいので、先月播いたレタスがもう発芽してきました。遅くなったので心配していましたがね。例年10月末に播くので一ヶ月遅れでした。これを2月に定植すると4月からリーフレタスなど収獲出来ます。端境に助かりますからね。

 一方、この秋のリーフレタス類は、長雨で根が傷んだのか遅れています。仕方がないので、あまり寒くならない内に、小さくても収獲を始めるかなと考えています。寒害が出ますからね。

 今、玉ネギを植えています。もう1〜2日で植え終わるでしょう。
 あと残すはお米の脱穀、調整やら・・・、大豆の収獲も・・・。今年も終わりに近付いてまいりました。

 赤カブは今年は有りません。小カブも少なくなっています。青首ダイコンも遅れています。

 もうちょっと待って下さいね

 

沖津

 

 

 

畑便り 2017/12/12

 寒くなってきましたね。寒くなるのは当然としても、いささか荒れるのが気になります。最近は夏も冬も荒々しくなっているようですね。北海道にやって来る低気圧は、あたかも冬の台風の感。アメリカでも森林火災がひどいのだとか。社会、文明のあり方を根本から問うているような昨今の自然現象ですね。

 

 玉ネギを植え、大豆の収獲しました。

 今年もおみそが仕込めそうです。

 次は稲の脱穀ですが天気が荒れ始めたのでいつできるかなと考えています。稲の花の時期に台風に当たったので心配しましたがなんとか育ってくれて実ってくれて良かったです。稲架の上でもう充分乾いているはずです。

 連れ合いは寒い中、草の管理などしてくれています。元気で働けるのはありがたいと思います。

 先の日曜は今年最後の見学会。わずか4人の参加でしたが、珍しく皆県内の方でした。しばし楽しく語り合いました。来年も今年同様見学会の日を設けることにしました。

沖津

P.S.

今年の発送は12月29日が最後となります。

年始は1月2日(火)は休ませて頂き、1月5日(金)から始めます。宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

畑便り 2017/12/19

 稲の脱穀、モミスリなどを終えました。出来は、当農園史上3番目?の悪さ。もっとも、9月の花の時期に台風に当たったことや、その後の日照不足を考えたらよくぞ稔ってくれたという感じです。

 昨日新米を早速頂きました。最近比色選別機を通しているからぴかぴかの米。実においしかった。お米の甘味、旨味。おかずがじゃま。せいぜいお塩とか梅干しとかで充分の感。

 もっとも今日からまた我が家ではしばらく昨年のくず米を食べます。1.85ミリの編目から落ちた小米のこと。虫食い米も多いから精米しても黒おい米が多い。そこで我が家では五穀米と称して毎年年末に食べる。実際モチ米もたくさん混じっているので(モチ米は粒が小さいのです)意外に食べられる。子等も毎年食べて育った。

 

苗床を作りモミ播き、田の準備、草刈り、田植、田の草取り、水管理、稲刈り、稲架干し、脱穀調整、ワラ播き・・・。脱穀調整を除いて全部手作業。不耕起、草生の自然農。天地の恵み。しかし手間は気が遠くなる程かかっている。稲作の途中、各々の作業をやっと終え、何度連れ合いとハイタッチをしただろう・・・。私どもに穫り泣きたくなる程ありがたいお米です。一粒も無駄にできるものですか。お米を馬鹿にして食をないがしろにするような風潮の時代に、真逆の農業をやっています。

沖津

 

 

 

畑便り 2017/12/26

 早いもので、今年最後の出荷作業となりました。今年は台風と長雨もあり稲の出来はいまいち。野菜も長雨に対応できなくて現在冬野菜がいささかピンチ。こんなことは初めてのこと。早く立て直すべく、年末まで草管理など進めます。

 それにしても、2年前に玉ネギを作付けた場所にカブなど作付けたら、虫害でさんざんな目にあいました。ごく初期の頃は有ったけれど、久しくなかったこと。玉ネギに、やせ地なもので、たっぷり米ヌカなど施したのがアブラナ科のカブなどには過ぎたのですね。施してからもう2年も経っているのに・・・。甘く見ていました。

 もちろん湿害も有りましたが、アブラナ科の野菜はだいたい肥料気に敏感なのです。作物を健康に育てるには、無肥料が基本で肥料は様子を見ながら控えめに・・・、と改めて思った次第。

 自然の営みがもちろん中心。

 自然農26年、まだまだ発展途上。こんな未熟な私どもですが、皆さんのおかげで、今年もなんとか農業を続けることができました。誠にありがとうございました。では、良き新年をお迎え下さいませ。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2018/01/05

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 正月らしい寒さとなっていますね。

 私は、正月ゆっくり休むことができました。県外に居る長男と次男も久しぶりに帰って来ていつもは静かな我が家もしばしにぎやかでした。次男も未だ学生ですが、20歳になりました。これで三人の子が皆、成人いたしました。子供はいつのまにか育つものだな。

 

 昨日、仕事始めと、畑に行くと数日ぶりに見る取り残しのチンゲンサイがぐっと大きくなっている。野菜も同じだな。一方、昨秋の湿害でダイコンは小さいまま。それでも健気に生きている。今期ダイコンやカブを湿地に播いて大失敗。10月の長雨は意外。他方、春の乾燥に対応できなくてゴボウやヤーコンも不作。気候が変、とぼやいても野菜の品薄が消えるわけじゃない。できるだけ皆さんに迷惑かけぬよう配慮したいと思います。

 それにしても苦しい状態。こんなの始めてです。欠配などもし起きたらごめんなさいね。言い訳から始まる2018年。過ぎた力不足はいたしかたないとしても、これを大事な学びと心得てまた前を向いて誠実に取り組むことといたします。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/01/09

 寒くなっています。草の管理などぼつぼつ進めています。連れ合いは大豆の調整をしてくれています。みそを仕込む季節。昨年の大豆はありがたいことにそこそこ良い出来でした。

 私は、草の管理をもう少し進めておいて田の畔の補修をしようと思っています。草の出ない1月中にやりたいものです。農閑期の仕事をゆっくりとやっています。農夫も冬の営みです。冬の営みと言えば葉物の葉先が黄色いのは寒害です。植物も寒さに耐える冬です。

 それにしても世相を見るに、ますます息苦しくなっているように思われます。格差と分断。草と一緒に作物が育つ、自は他により生かされている、初めから足りている・・・、自然の田畑が示す真理は、私達の寛容の心につながるはずです。自然の農はますます重要です。

 

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/01/16

 先週の雪には驚きました。当地では20センチ以上積んだでしょうか。水曜夜から金曜未明まで断続的に降りました。結局、雪があらかた消えたのは昨日、月曜午後でした。

 おかげで金曜の出荷ができず御迷惑をかけました。日曜の見学会も残念ながら実施できませんでした。

 これ程降ったのは久しぶりです。昔なら、当地の1月はだいたい乾燥していたものだけれど、明らかに気候が変わってきているようです。もっとも金曜から京都に行っていた娘によると、この辺だけがひどく積もっていたということですがね。それでも北国は大荒れらしい。北米辺も大変な寒波となっているようですね。国内の野菜の高値もここしばらく続きそうです。

 

 雪で何もできんので本を読んでおりましたが「自然農のお米作り」という本を読んで驚きました。モミスリ機は家庭用のものを使うと書いてある・・・。ところで、そもそも農業は生産余剰を生み社会に資する営みですね。ならば何故、家庭用のものでは及ばん程の米を穫ろうとせんの・・・。

 まぬけの自然農の世界も質していかねばならんとは、トホホであります。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/01/30

 寒い日が続いています。草の管理などをゆっくりとやっています。農閑期ということで気持ちの方もゆっくりとなっているのでしょうね。ゆっくりといかないのが、畑の状況でして冬野菜の出来が悪くて困っています。根菜も、葉菜も、・・・全体に悪い。

 大根も、人参も・・・、小さくて申し訳ないです。20数年、自然農をやっていますが今冬程悪いのは初めてではないかと思います。

 例年なら2月くらいまでは1年のうちで一番品が安定する頃ですが、今期は1月から端境期のような状況です。秋の悪天候も有りましたが、近年、作付量を減らしているのも不作の年にはこたえます。欠配の恐れもあります。その時は連絡いたします。まあ、できるだけがんばってみようと思います。次の作付けは3月でないと始まりませんから、今のところ有るものを上手に収獲するしかないのです。品薄で皆さんに迷惑をかけ、心苦しく思っています。

 春野菜の出来は今のところ、全体にそこそこみたいですから、春野菜が出るまでがんばりどころです。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/01/23

 雨が多くて思うように仕事ができないでいます。御飯をいただくばかりで、あとは部屋でぐずぐずしているのでまた体重が増えるかも・・・。まあ、冬は休む頃と言うから悪くはないかもしれません・・・。

 天気が安定したら田の畔の補修などをやりたいと思います。草の管理や雑木の管理も・・・。良い運動になるでしょう。

 それにしても近年冬の乾燥がなくなりましたね。雨が多い。1月にしてもう春が近いようです。冬がだんだんと無くなっているのでしょうか。静かな異様。今年の夏も大荒れになるかもしれませんね。ウナギが高くなるくらいで終わると良いのですがね。

 それにしても、こんな状況で20世紀型の産業構造を守るばかりのような今の政治は遅れているのかもしれませんね。政治と言えば、ウルトラ右翼の現総理が改憲を語るのも、私には不気味に思われるばかりですがね。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2018/02/06

 寒い日が続いています。昨夕から雪が積もり始めているので今日の出荷はできないかもしれません。夜が明けてからの判断になると思います。昔、1月2月は1年の内で最も乾燥していたものですが、気候は大きく変わってきました。異常と言って良いでしょうね。1月から雪や雨が多いのは近年の傾向です。

 静岡で私と同じような農業、商売をやっている友人から手紙をいただきましたが、2月はついに欠配になったということでした。彼の地でも秋の長雨、台風、加えてこの寒波が大きくこたえたようです。その上、彼のところは獣の被害も多いらしい。過疎が背景にあるのでしょうが、山の恵みもきっと少なくなっているのだろうと想像します。山の獣も異常気象の被害者であるのかもしれません。30年近く自然農をやってきたがこんなことは初めてだと言います。

 そう言えば、異常気象と政情不安で世界の飢餓人口が再び増加していると業界紙に書いてありましたね。国内でも農産物、水産物が高くなっているそうですね。時代は大きく変わり始めているのかも・・・。とすると、ウルトラ右翼が戦前回帰を目指しているような日本はどれ程遅れているのやら・・・。

 寒さに負けず雑木の整理などやっています。薪にします。やり始めたらあれもこれもと・・・。それにしても、体を動かすのは気持ちが良いものです。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2017/11/14

 昨日は里イモの種子イモを囲いました。まだ早いと思われる程の陽気ですが、用心のため。無くなると困りますからね。連れ合いは空豆の播種を進めてくれています。

 稲刈りをそろそろ始めたいと思います。

 ところで、今日は雨。いつまでも移動性の低気圧がやって来て、まだまだ秋が深まらない。再播種した野菜には良いかもしれませんが、冬型になってくれないとハザ干しの稲が充分乾きません。

 今年の畑便りを見ていると、毎回のように気候のこと・・・。ますます変になる感じ。新聞によると「命の電話」やらはパンク寸前のようです。アベノミクスで好景気とか言っているようですが、もう文明の足元そのものが揺らいでいるのかもしれませんね。

 はしりの冬野菜が10月の長雨で傷んでしまい、量的に心配な状況です。なるべく御迷惑をかけぬよう工夫したいと思いますが・・・。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2017/11/28

 稲刈りが終わり、ほっとしました。

 次は玉ネギの定植準備。寒くなる前に植え終わりたいものです。玉ネギの定植が終わったら、脱穀とお米の調整と続きます。あとは、あちこちの草管理など・・・。いつのまにか、もう今年も12月を残すのみ。毎年同じリズムの仕事。なにか時間が止まっているようにさえ思われます。

 日馬富士の暴力事件で大相撲がゆれています。横綱とは言え若者が酔っぱらってやった不祥事にはちがいない。ここは大いに反省してもらってまた土俵で良い相撲を見せてもらいたいと思うのは私だけではないでしょう。協会のごたごたが騒ぎの背景に有るようで、いささか力士はかわいそうな感じがしますがね。

 国会もまあ、与党が質問時間を増やしたとか。あきれるばかりです。

 今冬はカブや大根が少なくなりそうで、申し訳ないです。気候も悪かったですが対応も悪く、私も大いに反省しております。一方、大いに勉強になっています。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2017/11/07

 ようやく天気が安定してきて、気持ち良く仕事をしています。今、人参の間引き作業を進めています。人参は今年も充分有りそうです。今月末か来月にはお送りできるようになると思います。ただ大根が心配。湿害で又大根になることがありますからね。その他の葉物や根菜類も全体に出来が悪くて心配な状況です。

10月の長雨と2回の台風の雨でかなり傷んでしまいました。赤カブは今年は有りません。追い播きはしましたが、ちょっと遅いのでどうなるか・・・。冬のゴボウも今年は有りません。春の乾燥に上手に対応できなかったのです。

それにしても、10月の雨が春から夏に少し分けて降ってくれると良かったのだけれど・・・。秋播きのゴボウを久しぶりに作付けましたが収獲は春になると思います。申し訳ないです。当農園最大の危機?・・・かも。できるだけ皆さんに御迷惑をかけぬように工夫したいと思います。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2017/10/24

 台風22号は 直撃を免れてほっとしました。雨はずいぶん降りましたがね。また各地で大きな被害が出たそうですね。野菜などの値段も上がっているとか。こう天候不順だと仕方がないですね。

 春キャベツなどの定植作業を終え、葉物の草管理や根菜の間引き作業に入っています。始めてびっくり・・・。消えていたり、虫害が出たり。少し前には、きれいに育っていて今年も順調だと思っていたのに。管理の不適も有るかもしれませんが、主は湿害ではないかと思います。赤カブはほとんど無くなったし、主力の青首ダイコンも湿地に作付けたことも有り、どこまで収獲できるか心配な状況。大蔵ダイコンを大事にします。

 葉物も年内分が充分有るかどうかいささか心配。11月になってしまいましたが追い播きもやってみましょう。出来るだけのことはやってみます。それにしても、自然農をしている当園で虫害がひどいなんてのは久しくなかったです。

 この変な気候にどう対応するのかは、今や人類の課題。

 電機とお金は余っているが、食べるものがないなんてことになりませんように。

沖津

 

 

 

畑便り 2017/10/24

 台風が行ってやっと太陽が戻って来ました。

 日誌を見ると10日間続けて雨やくもり。最後の雨はすごかったです。全国各地で大きな被害が出たようですね。亡くなった方も居るそうで、気の毒なことです。当農園の苗床の葉物が傷んだくらいは言っておられません。

 それにしてもインゲンなども風で傷んでしまい、今日お送りするものが充分有るか心配です。

 昨日は、久しぶりに本格的に仕事ができました。苗床に残った苗を植え始めたのです。もう少し定植作業を進めておいて、続いてダイコンの間引きや葉物の草管理に入ります。雨で赤カブも傷んだようなので追い播きをするかなと考えています。

 

 選挙で加計問題総理がまた勝ったそうで、私としては、残念に思っています。農政もまた公共工事中心となってきましたからね。ところで、野党のだらしなさと言ったらないですね。

沖津

 

 

 

畑便り 2017/10/03

 10月となりました。あっという間。さすがにいくらか秋らしくなってきました。もっとも昔は10月に干し柿ができたと聞いているので、全体にあたたかくなってきているのでしょう。まだナスが実りますからね。

 大根などを播き、玉ネギやチンゲンサイなどの苗床播きも終えました。先に播いたレタス類はもう定植できるくらいです。第二弾の冬野菜の種子播きの準備も始めましたが雨が多くて進まないでいます。

 降り出したらよく降るものです。夏に少しまわしてくれると良かったのだけれど・・・。

 

 総選挙を前にして野党第一党の民進党がなくなったのだとか。どうなっているのかね。私にはもう理解不能です。だらしないだけなのか。時代の大きな曲がり角を迎えて、世界規模の変化の小さなひとつなのか・・・。

 この先、人の世がきっと平安でありますように。

 沖津

 

 

 

畑便り 2017/10/10

 涼しくなったと思っていたら、ここ数日また暑くなっています。夏日だというから、10月という感じではありません。夏野菜が元気で居てくれるのは良いですが、どうもね。

 昨日はシュンギクと二十日ダイコンを播きました。明日まで良い天気だそうだから残りの冬野菜の作付けをやりたいと思います。連れ合いはレタス類の定植をしてくれています。作付けが終わったら、草の管理と間引き作業が続きます。

 

 今日は選挙の公示日。最近は国家主義というのでしょうか、自国第一あるいは国家第一というような考えが幅を利かせているようですね。世界的な傾向かな。日本でも若い人にそのような考えが多いのだとか。

 他によって、私は生きることができる、生かされているというような当然のことを見失う程、我々(の社会)は余裕が無くなってしまったのかな。つまり、自然の営みに思い至らない状態。これは、成長の過程なのか、滅亡の加速なのか。我々は大きな岐路に立っているように思われるのです。

沖津

 

 

 

畑便り 2017/09/19

 雨が欲しいと思っていたら、台風18号直撃。台風の目が我が家の上を通ったかも。雨は足りたな、もう。

 もっともキューリや稲などにいささかの被害。昨日は、倒れかけた支柱などあちこち直して一日終わり。

 今年の台風もこれで終わりかな。だと良いのだけれど。雨と台風で休んでいた冬野菜の作付け準備をまた今日から始めます。

 総選挙が有るのだとか。息苦しさが増してくるばかりのようだから、私は安倍政治No、の側。しかしながら、野党がだらしないので、ため息、であります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2017/09/26

 冬野菜の種子播きをしています。第一弾の葉物などは播き終わりました。しかし、大根や蕪はまだです。準備はできているのですが、明日から雨だというからどうかな・・・。

 先日の台風で、二回目のキューリが飛んだのは残念でした。よく出来て、これからだったのに・・・。生き残ったものを大事にしたいと思います。稲も思ったよりずっと被害が有るようです。稲の花の時期あたりはデリケートなんだと改めて感じました。気を取り直して冬野菜の作付けを急ぎたいと思います。

 総選挙だとか。国会は国権の最高機関だと聞いていますが、全くなめられたものです。いや、なめられているのは国民でしょうかね。最近の風潮を見ていると、日本国憲法の格調の高さは、日本人には過ぎたものだったの感。豚に真珠、というところだったのでしょう。いえ、本当の豚は有用な家畜ですがね。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2017/09/05

 9月となりました。今年は気温が下がるのがいくぶん早いようです。もっともまた暑くなるのかもしれません。涼しいとお米のカメムシ被害も減って良いのですがね。先の台風は北海道をそれて良かったですね。かの地の田畑は昨年の被害からまだ充分復旧していないらしいですからね。草の管理をしたり、人参やジャガイモの作付け準備をしています。雨が有るそうだから、やっと作付けできるかな。ずっと雨不足だったのでね。

 北朝鮮が核実験をしたとか。日本のメディアは非難一色ですが、北朝鮮とすれば当然のこと。自衛ですからね。核兵器禁止条約に反対したり、米軍機を置いたりする日本と同じことをやっているのでしょう。かの国を非難することなど我々にはできないはず。子供には説明できないでしょう。半島の問題は半島の人々が決めること。大国、他国が口を出すことじゃない、そもそも。世界から浮いているのは日本の側かもしれません、ひょっとすると。

 沖津

 

畑便り 2017/09/12

 ジャガイモやを植え、人参も播きました。あとは雨が欲しいだけ。先週の木曜日も降りましたがぜんぜん足りません。今日も雨だそうだから期待していますが、どうかな。次は冬野菜の作付け準備に入ります。稲は穂を出してきました。なにもかも良い感じです。

 雨の日、「関ヶ原」なる映画を観ました。劇中で義が不義に負けた、なんて言っている。さて、そんなことがあるのだろうか・・・。と、私は思ったのですがね。優しい心になったら、誰でもなんだか気持ちが良くなるでしょう。ほら、もう義が勝っている。義に沿うとき、もう人は勝っている。何がどうでも勝っている。なぜか?天地がそう言うからですな。そうなっているからですな。義、不義、勝ち負けも本当のところはわからない、そんな人間の判断だから、義が不義に負けたなんてことになるうのだな。

 ところで、アメリカと北朝鮮、どちらに義が有るのでしょう。きっと天地ともに呆れているでしょう。

 沖津

 

 

 

畑便り 2017/08/29

 当地では先日久しぶりに少し雨が降り、それからいくらか秋めいてきています。もっとも日中はまだまだ暑いですがね。宮崎へ義母の見舞いに行ってきました。体調を崩していたと聞いていましたが、思ったより元気そうで良かったです。あちらでも今年は(も)暑かったそうです。三日程農作業を休みましたが今日から再開です。冬野菜の作付け準備など始めます。まず秋ジャガや人参の作付け準備かな・・・。2回目のスィートコーンは発芽が揃わず失敗したので今年は久しぶりに秋作をする予定です。

 生物多様性概論なる本を読み始めました。それによると、このままでは地球の温暖化で日本近海のサンゴ礁は無くなってしまう可能性が大きいのだとか。この先、どうなるのだろう。

 沖津

 

 

 

畑便り 2017/08/22

 まだまだ暑い日が続いています。草の管理などゆっくりとやっています。先日の台風でキューリが傷んでしまい、終わりが早くなってしまいました。キューリをしばらく切らしてしまいます。ズキーニも終わりになってきていますが、今年は二作目も作付けましたのでちょっと待って下さいね。その他の夏野菜はこれからようやく出てくると思います。ちょっと雨が欲しいところです。

 冬野菜の種子など買いそろえようと 久しぶりに出かけました。道々田を見ました。ところどころ刈り取りが始まっています。ところがあちこちの田に草が生えている。以前は見られなかった光景です。作付け規模が大きくなって手が回らなくなっているのだろうか。当農園の小さな田(管理してますからね)よりも草が多いくらい。除草剤を使っているはずなのに・・・。初期に水を切らしてしまったのでしょう。水管理の失敗。農民が減り、残った人が大きな機械を使い作付け規模を増やしても当然必ずしも手が回らない、細かいところまでは・・・。農の荒廃をここにも感じました。異常気象に農の荒廃。お米が足りなくなるのかも

 沖津

 

 

<運営者:さいとうのりこ>