畑便り 2022 5/17

 5月も後半になりましたね。玉ネギの3回目の草管理をざっとやりました。先日久しぶりにまとまった雨が有ったので、少し大きくなったようです。春野菜の草管理や夏野菜の作付けなど進めています。働いて、食べて、寝るだけ。思い切り、好きなだけ。

 草の中から湧くようにお米や野菜が育つ。健康に育つ。どうです、良く育っているでしょう。それなのに・・・、なぜ人は戦争なんてつまらぬことをするのでしょうね。なぜ、コロナウィルスくらいに騒いでいるのでしょうね。なぜ、スマホやパソコンや電気や自動車やら何やらが要るのでしょうね。なぜ・・・。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 5/10

 草管理や夏野菜などの作付けを進めています。昨日はニンニクを収穫しました。地力がいまいちで小さなニンニクになりましたが、強力だと思います。またお送りしますね。

 毎日、てんてこまいで働いています。元気でけっこう。

 それにしても先日、当地では真夏日だったとか。まだ5月なのに、30℃超え・・・。雨も全体に少なくて、直播きしてやっと生えてきたズッキーニなどが干し上がっています。いやはや、どうなっているのやら。もっとも近年、例年のことですがね。どうも大変なことになっているのに、世間ではまだ経済のことなど言っている。人類の存続をかけて、まだお金もうけでしょうかね。私なんて、貧乏でも毎日良い感じで生きているように思う。きっと、最先端であります。豊かな気持ちで生きるのに、多くのお金は必ずしも要らないことがわかりました。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 5/10

 種モミを播きおわり、再び草管理や夏野菜の作付けなどを進めています。昨日は小カブを間引き終わりました。もう少しすれば、小さなカブなれど、いくらかお送りできるでしょう。皆さんにお送りしている野菜やお米は、無肥料であるいはほんのわずかの有機物を補うくらいで全部育っています。耕しもせず、草の中に作付けただけなのに・・・。もちろん、農薬も何も使わない・・・。どうです、病気も虫害もないでしょう。

 我々は、ずいぶん豊かな星に、実は、生きているのです。人は、きっと農業の、自然の速度で生きるだけで豊かに生きられるはずだと思うのです。春は春を、夏は夏を・・・生きるだけで良いのです。楽なものです。自然と楽しくなるわけです。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 5/3

 5月になりました。世の中大型連休だそうですが、私らはこれから8月にかけて、一年で最も忙しい時期を迎えます。最も忙しい時期が最も日の長い時期だというのも、よくできていますね。よくできているのを自然というのでしょうね。

 昨日は、ナスなどを畑の苗床に播きました。明日からは、いよいよ種モミを播くかな。春野菜の草管理や間引きなどもわんさかあるのだけれど、種を播かねば始まりませんからね。手仕事中心の自然農などいつまで出来るだろうと思う年になってきたけれど、重労働を重ねてなお、手を合わせられるような気持ちでいるなら、もう少しの間出来るかもしれませんね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 4/26

 まだ4月だというのに、当地ではもう夏日だそうです。それでも雨がいくらか降ってくれてほっとしました。これでゴボウなども発芽してくれると良いのだけれど。

 これからエンドウなど泣くほど成りそうです。草の中に種を播いただけなのに。

 ところで、これほど暑くなっているのにまだ夏野菜の種播きも始まっていない。あちらこちらの草管理もあるし・・・。

 ヒエーッ!!というほどの忙しさ。まあ、ここはイヒヒと笑うくらいで、上手に進めますかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 4/19

 雨が少なく、気温の高い当地の4月が過ぎて行きます。昔は下旬まで霜があったものですが、今はもう夏になったよう・・・。先日ゴボウなどを播きましたが、これでは発芽しないかな。

 それにしても、春野菜が遅れていて申し訳なし。やっとエンドウの花など咲いてきたので、もうすぐ出てきます。ブロッコリー、キャベツ、レタス、空豆、葉物などもこれから出ます。雨がしっかり欲しいところ。もう少し待って下さいね。

 苦しい時期でもなんだか楽しく働けるのは、田畑の緑が美しくなってきたからだな。

 ところで、あの生命の輝きを薬(毒?)で枯らしてしまう人がなぜ居るのだろう。見えてないのだね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 4/12

 暑く雨の無い春?であります。農夫も困る。どこかではもう30℃を超えたとか、台風も近づいてきているとか・・・、今年はどうなってしまうのだろう。

 玉ネギの草管理を一応終え、続いて畑や畦などの草管理をやっています。畑の草々の緑が濃く美しくなってきました。緑が濃くなると酸素が増えて人も前向きな気持ちになるのだとか、どこかで読んだかな。草刈りも必要最小限にしておきましょう。

 それにしても、きっと自然と人が一体であることを見失った人類が、文明がもたらした異様な4月の暑さであります。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 4/5

 玉ネギの今期2回目の草管理をしています。出来はまずまず。当農園では春野菜がまだ始まってなくて、いささか品薄で申し訳なし。

 キャベツ、レタス、エンドウ、空豆などなど、やがてどっさり出てくると思います。今しばらくお待ちくださいませ。

 一方、今年は春のブロッコリーの出来がいまいちで、皆さんに充分お送りできず残念です。まあ、私があわててもしょうがないので、とりあえず丁寧に野菜の世話を重ねます。ところで、田畑で働く私の頭は、ほぼ空っぽ。アホーも良し。桜も、菜花も、何もかも、きれいに咲いています。春になったんだな。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 3/29

 春の葉物などの種播きを終えました。収穫期は短いけれど端境をうめる重要な作だから、大事に育てたいと思います。春の葉物はわりにむずかしいのです。

 ゴボウも忘れないように、遅くならない内に播くかな・・・。次は、玉ネギの2回目の草管理かな・・・。

 コロナも、戦争も、円安やらも・・・関係のない毎日がやわらかく続きます。特に何もない。何もない毎日が一番良いとは、よく言ったものだと思うのです。

 それにしても、皆はなぜ畑に草を生やさないのだろう・・・。不耕起、草生30年、たまらなく良いと思うのだけれどね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 3/22

 雨が多くなっています。気になるのは雨の降り方が激しくなっていることです。夏の雨のようだ、3月なのに・・・。

 エンドウなどに支柱を立てています。次は春の葉物などの種播きかなとおもうのですが、天気が悪くて進みません。春のいわゆる端境になってきているので早く作付けたいのですがね。

 連日ウクライナの様子がTVに写し出されています。権力やお金にとらわれるとあれ程人は愚かになるのか・・・。有史以来繰り返されてきた人の愚かさです。数十年前の日本の姿でもあります。

 春の自然の田畑は緑やわらかく花咲きそろいなんとも美しい。あたかも桃源郷であります。この地球を、この自然を見失い愚かの内に苦しみ続ける人類の姿を思うのです。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 3/15

 暖かくなっています。5月中旬の暖かさだとか。作業はしやすいですが、こわくなるくらいです。春の葉物など、早く播いた方が良いかもしれませんね。

 日々自然の田畑で働いていると、何とも素晴らしい自然の調和を感じます。生命にとって大事なのは、この自然の営みの他にはないはずです。国境も、正義も、宗教も、イデオリギーも、お金も、電気も、スマホも・・・、そんなものは生命にとってどうでも良いもの。

 どうでも良いもののために、かけがえのない生命を、人生を、海を、森を、空気を、大地を・・・そこなっている。ここに人類の迷いがあります。万人が静かに自然に向き合わねばならぬ時ではないですかね。人類はこの迷いを越えられるだろうか・・・。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 3/8

 きれいに咲いていた梅も散り始め、ふきのとうも大きくなってきました。寒さの中にもどこか春を感じます。

 レタス類の定植を終え、次のレタス類の種も播きました。春の作付けの準備も少しずつ考え始めています。今年も、始まるな・・・。雑木の整理もしたいのだけれど・・・。

 ウクライナの様子が連日TVで伝えられています。ひどいものです。先の大戦で日本は負けて良かったのかもしれない。80年近く、あんなひどいことをしなくて良かったと思う。それにしても、核兵器の共同管理やらを言い出す人が居るらしいですね。日本をロシアのような国に再びしたいのでしょうかね。どうなんでしょう。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 3/1

 3月のこえが聞こえたとたんに異様なあたたかさ。3月の内に桜が咲くわけだ。まあ、年寄りが仕事をするには良いですがね。

 玉ネギの1回目の草管理を終えました。次は、レタス類の定植かな。だんだんと、春の端境になってきて野菜セットの内容がさびしくなっています。ごめんなさいね。

 それにしても、ウクライナの騒ぎは何でしょう。昔、イラクの騒ぎの時も思いましたが、何がそんなに気に入らないのだろう・・・。人類のコッケイさオロカさ・・・。

 田畑で静かに働きながら、争いが止むのを思います。静かに働くことが、そのまま祈りです。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 2/22

 ここ数日、冬型が強くて冷たい西風が吹いています。西風に耐えつつ玉ネギの草管理をしています。なかなか、こたえる。若くないのでぼつぼつやります。それにしても北海道では、ばくだん低気圧やらで大荒れだとか。冬の台風。昔はなかったことでこわくなります。

 これからしばらくビタミン菜などをお送りする予定ですが、出来がいまいちでいくらか小さいのです。迷惑をかけますね。米ヌカでもひとまきしとけば良かったかも・・・、もっとも過ぎると病害虫が出るのでね。なかなか難しいものです。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 2/15

 ここにきて雨が多くなっています。「2月のシロ畑」というのは昔、母から聞いた言葉です。2月は寒く乾燥して畑が白くなるということです。今は、2月が昔の3月みたいになっているのでしょう。冬がなくなりつつある・・・。大変な時代を迎えつつあるようです。

 ゴボウをお送りします。山地のゴツゴツしたゴボウです。おまけにほぼ無肥料で育てたゴボウなので養分を求めて又根も多くなっています。もっとも、見た目のわりにやわらかくて風味も良いと思います。

 玉ネギの草管理など進めています。春のレタス類の定植もそろそろやらなくてはと考えています。

 沖津

 

 

 

畑便り 2022 2/ 8

 寒い日が続いています。北国ではひどい雪だとか。厳寒期ですね。それでも昔に比べれば暖かいかもしれませんね。

 今、里芋は白芽という品種をお送りしています。当地で昔から作られてきた品種です。きっと、野生種に近いのでしょう、寒さにも比較的強く、当農園では厳寒期から春にかけてお送りしています。ところでこの里芋、性も強く、元気の良い方(東洋医学的に言えば実証の方)、中にはエグ味などを感じる方があるかもしれません。もし何か不都合が有ればお知らせ下さいませ。次回からお送りしないようにいたします。

 葉物の中に少し苦味を帯びたものが出てきています。冬の味から春の味に変わってきているのです。春の気配をお楽しみ下さいませ。日もいくらか長くなってきましたね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 1/ 4

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 お正月は静かに過ごしておりました。遠くで暮らす子等も久しぶりにあわただしく来てあわただしく帰って行きました。それぞれの場でいくらかたくましくなっているようで、時の移ろいを感じます。

 当農園は今年、自然農30周年を迎えます。

 新たな気持ちで農事を始めます。いくらか、たくましくなるように。

 沖津

 

 

 

畑便り 2022 1/ 11

 草の管理など進めています。一年中忙しいものです。もっとも日が短いので、どこかゆったりとしている冬の仕事です。

 葉物に寒害が出て赤くなったり黄色くなったりしています。、あた、葉かげに虫がいることがあります。寒くなると虫も動かず潜んでいるのに気が付かないことがあるのです。気を付けていますが、もしそんなことが有れば、草生栽培でしかも農薬を使っていないゆえとお許し下さいますように。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 1/ 18

 脱穀したあとそのままになっていたワラを遅ればせながら田にふりまいたり、あちこちの草の管理をしたり・・・、ゆったりと仕事をしています。冬の仕事もあれこれあって、あれもこれもと思うけれど・・・。

 「耕さず、肥料、農薬、除草剤を用いず、草や虫を敵としない」それでいて自由自在に働いていく自然農です。自然農30年。最善の農をずっと目指してきましたがいまだ至らず。至らぬ点があれば、お知らせ下さいませ。参考にさせていただきます。とにかく、今日も前を向いて働きます。より良くなるように。

 沖津

 

 

 

畑便り 2022 1/ 25

 久しぶりに雨が降って畑の作物はほっとしたかもしれません。それにしても、雨の降り方が昔と違います。なんだか、春の雨のような降り方。きっと春の足が早いのでしょうね。この先どんな時代になるのだろうか。

 9月の初めの土日に少し大きな自然農の勉強会を徳島市ですることにしました。その準備でここ数日ばたばたしていました。あとは、案内を発送するばかり。ほっとして、ちょっとした虚脱感。申し込み、会費不要という自然農らしい勉強会。もっとも、当日ちゃっかりカンパを募ったりするのですけれど・・・。ともあれ、この時代であるなら、良い勉強会としたいなあ・・・。さあ、良い農事をまた始めますかね。その先の勉強会ですからね。

沖津

 

 

 

畑便り 2022 2/ 1

 ジャガイモを植え終わり玉ネギの草管理を始めました。早めに手を入れると手間がかからないのです。もっとも、収穫までには2〜3回草の管理が必要ですがね。連れ合いも干し大根を作ったりあちこちの草管理をしたり忙しくしています。冬は農閑期だけれども農閑期なりにあれこれ仕事が有るものです。

 葉物の中に苦味を帯びてきているものが出てきています。寒き中に、どこか春の気配も感じます。2月となりました。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 12/ 7

 玉ネギの植付けが終わり、ほっとしました。今は大豆の収穫をしています。次は、いよいよ稲の脱穀です。天気も安定してきたようなので明日は出来るでしょうか。

 ところで、この頃、葉物の味が落ちているようできになっています。多くの葉物はほぼ無肥料で育てます。一方、春のレタスや夏のズッキーニなどには近年ハッコウケイフンを追肥することが普通です。収穫を安定させるためです。しかし、その肥効が秋まで残ってしまい、いささか味が落ちるのでしょう。窒素が多いのです。おかげで、葉物の姿は大きくなって、収穫は楽ですし、使いやすいと思いますが、味が落ちるような・・・。悩ましい。以前のように、肥料として米ヌカと草を少し使うくらいなら、味は良くなるでしょう。悩ましくも、きっと姿は小さくなりますがね。皆さんは、どう思われるでしょうか。

 ちなみに、稲はほぼ無肥料、野菜は当農園ではほんの少し肥料を使わないと生産が安定しない感じです。農も深い。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 11/ 23

 11月も終わり近くになって少し寒くなってきましたかね。大根などの間引きがほぼ終わり、次は玉ネギの定食などの準備をしようと思っています。寒くならない内に終わらせたいと思っています。ぼつぼつやりますかね。特に何ということもなく毎日が過ぎて行きます。大いに良しであります。

 新聞に、学者が経済成長が大事だと書いていました。地球は有限なのに、いつまでも経済成長が出来るだろうか。自然農の田畑が見れば、そんなもの要るものかでありますがね。産業革命がもたらしたこの文明は人の迷いの文明として終わろうとしているのではないですかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 11/ 30

 昨日、当地では薄霜がありました。冬ですね。ところが、当農園ではまだ玉ネギの植付が始まっていません。ちょっと準備に手間取りましてね。今日は午後から始められるかな。あまり寒くならない内に終わらせないとね。活着が悪くなりますから。一方、稲架の上ではもうお米が乾いているようです。玉ネギの次は脱穀ですね。

 近頃めでたいこと。照ノ富士の全勝優勝。大きなけがをのりこえて、たいしたものです。アッパレ、であります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 11/ 2

 11月になりました。キャベツや高菜などを定植しました。そろそろ、稲刈りも考えています。大根やカブの間引きも遅くならない内に。今年は台風がなかったので、稲の出来が良いようです。冬野菜も今のところ順調です。なんということもなく、毎日が過ぎています。

 にしても、世は総選挙の話題。なんでも、与党で安定多数だとか。多くの人が変化を求めなかったということでしょうか。もっとも投票率も低いということだから、単に野党が弱過ぎるということですかね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 11/ 9

 11月とは思えない暖かい日が続いています。今日は久しぶりの雨ですが、冬とは思えない雨の降り方。気候変動については、若者の意識が高くなっているそうですね。

 世の中は、選挙でにぎやかになっているようです。それにしても、社会や文明の姿を根本的に変えなくてはならない所まできているようですね。

 稲刈りを始めました。やっと半分ほど刈りました。手刈り、稲架かけ。今年は、台風の影響が少なかったので全体に良いようです。あと2〜3で終わるはずですが、今週は行事が多いので、どうなるかな。まあ、ぼつぼつやります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 11/ 16

 稲刈りを終え、再び畑の作業を始めました。大根やカブの間引き作業が遅れているので、早く進めたいと思っています。空豆やエンドウの播種、玉ネギの植付け・・・。まあ、忙しい。ぼけなくてよろしい。

 先日、知り合いと話していると、大根やらに虫が出て困っているという。毎朝、虫を取って歩くのだとか。まあ、肥料過多でしょうね。一方、当農園の大根やカブは草の中に播いただけで虫害なんてほぼゼロ。見せてあげたいと思いましたね。もっとも、変人だと思われるだけでしょうから、だまっていましたがね。

 それにしても、人類はこのテントウした見識を正すことが出来るだろうか・・・。若い人に伝えなくては。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 10/26

 10月も終わり近くになって、やっと10月らしくなったでしょうか。

 人参を間引き終わり、冬野菜の草管理などやっています。昨日は、久しぶりにまとまった雨が有りましたが、当地ではここ1ヶ月程まともに雨がなく、冬野菜が全体に遅れ気味です。これから、もちなおしてくれると良いのですがね。

 世の中は、選挙でにぎやかになっているようです。しかし、TVで観ていますと何やら議論が表面的で気になりますな。失礼ながら、皆の境地がいささかひくいような。こんなところで、もう人間は終わりなのかな。「つべこべ言うな、まあ座れ」なんて言った先賢が居たとか。草も土も空も山も花も虫も・・・これ程美しいのに・・・。気が付いていますかな。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 10/19

 10月も後半になって、やっと秋らしくなってきたでしょうか。人参を間引いています。さあ、終えるまでにあと2、3日だろうか。

 秋の日にのたりのたり。連れ合いはレタスの草管理など。当農園の日々はなんということもなく過ぎて行きます。それにしても雨が少ない。先日の雨もほんのわずかで残念でした。これも異常気象でしょうかね。

 一方、世の中は選挙だかで騒がしくなっているようですね。TVを観ていて気になるのは、地球環境や農政について語る人が少ないことです。時代の先を行くリーダーは居ないのでしょうか。いや、しがらみが多く何も言えない何も出来ない、が本当でしょうか。人参を間引く農夫なら自由ですがね。自然は自由。自然には、金もなく電気もなく・・・何もないけれど、すべてが有る。なんて、思うのです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 10/12

 日誌を見たら、18日間雨が無かったのですね。気温も30℃になって、まるで真夏だね。里芋が10月に枯れるなんて初めてだと思う。

 冬野菜を作付けて、人参の間引きなど進めています。雨がなく、気温も高く冬野菜の発芽はそろわない。しかし、人参はその前に播いたので順調。どうということもなく、何ということもなく、私は人参を間引きます。

 ところでもうすぐ選挙だそうですね。TVで成長とか言っている。もう、そんなのはないのに、と思いますがね。どうということもなく、何ということもなく、自然は黙して語らず、ですわね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 10/5

 10月だというのに連日30℃を超えるような暑さです。まいってしまいますね。おまけにずっと雨がない。やっとこ、大根などいくつか冬野菜の種子を播いたのに、これでは発芽しないわね。この先も雨がないという。どうなることやら。

 その上、秋のキューリに病気を出してしまい、全くおちこんでいます。草勢が弱いようだからタップリ刈り敷きをしたら過ぎてしまったのだね。草くらいでもこわいものです。秋のキューリは無肥料にかぎる。枯れ上がりが早くとも美しい、そして味が良い。ああ、小賢しいことをするのじゃなかった。

 まあ、仕方なし。ぼつぼつ人参を間引きますかね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 9/28

 匂い立つような美しさとでも言うのだろうか。毎年この時期の稲の姿には魅せられます。穂が出て実り行く稲の姿。多肥、密植の一般の稲とはまるで異なる姿をしている。あるがままで良い。私も、息をするようになんということもなく、田畑に立ちたいと思うのです。

 それにしても、近所の方が米が安いと嘆いている。その上、私は、品質が悪くて2等、3等米が多いのだとか。あの天気では仕方がない。今の農業のあり方はもちろん問題多しとしても、遠い国から食を買い漁る日本人のありようは、きっとそのうち、ばちかぶるじゃないかな。いや、この気候もコロナもそれだね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 9/21

 9月も下旬となり、やっと天気が安定したでしょうか。おだやかな秋であって欲しいものです。

 今年はいくらか気温がひくいようなので、冬野菜を早く播いても良いようだけれど、天気が悪くて作業が遅れています。

 まあ、ぼちぼちやります。何しろ、10月の終わりに大きな台風がやって来て、大きな被害が出たこともありましたからね。

 自民党の総裁選だかの騒ぎを連日TVでやっています。投票権のない私らは見ても仕方がないのだけれど、それにしても、候補者が誰も人類の理想から語り始めないようなのは、どうでしょう。

 今の政治と政治家が、いや私ら国民が全く小さいということでしょうかね。日本は小さく愚かになってしまったようだね。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 9/14

 ずいぶん勢力の強い台風が停滞していて、また長雨になるのだとか。8月の長雨が異常気象であったと学者がTVで言っている。学者に言ってもらわなくても異常でしたわね。近年、お米にカメムシが発生するのも、夏にトマトが実らないのも異常気象です。学者先生は、今頃、何を言っているのだろう・・・。コロナなんて放っておいても時が来れば必ず収まりますが、この問題は深刻。きっと文明の姿を大きく変える必要が有るでしょうからね。

 それにしても、毎月の当農園の見学会に誰かしら来て下さって、学び会える。ささやかながら、私は、おそらく人類の唯一の希望であろうと思っております。さりとて、とりあえず湿害が大きくなければ良いのですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 9/7

 秋ジャガを植えました。次は人参や秋のレタス類を播種しようと思っています。もう準備はできています。他の冬野菜の作付けは月末からですかね。それまでに、あちこちの草管理など進めます。

 「私どもの農閑期は忙しい時、農繁期はすごく忙しい時・・・」と言ったのは連れ合いですが、まあそんな感じですかね。

 老体をいたわりつつ作業を進めます。重労働を重ねてなお円満で晴れ渡った心で居られるように。上々であります。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 8/31

 毎日暑いですね。オクラなどが実り始めました。オクラは暑さを好むのでしょうね。暑くなり実るもの、実らぬもの・・・。いろいろなものが混然となり、自然界は健全な営みをしています。今年は長雨で草管理が遅れたけれど、それでも稲も野菜も草の中で健康な姿をして育っている。
 ウイルスも細菌も虫も草もカラスも人も何も・・・、混然として完全。コロナだか何だかと連日TVで騒いでいる専門家と言われる方々の愚かさを思わないではいられない。人は迷いの内に退廃を極め混乱と共に亡ぶのだろうか・・・。それでも自然界生命界の健全な営みは変わらない。今後、自然に向かい覚め渡った知恵を会得する人類はどれほど居るのだろうか。まあ、知ったことではない。私は暑さの中、草をむしるだけ。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 8/24

 いやはや、10日程雨が降り続き、畑の草管理がすっかり遅れてしまいました。

 やっと天気が安定してきたので、少しずつ取り戻すべく作業を再び始めました。まあ、ゆっくりやります。

 ところで、先の金曜日の出荷はゼロでした。お客さんの休みが重なったわけですが、30年商売をしてきて初めてのこと。私らの経営、商売も年を取ったということでしょうか。まあ、私の所がゼロなら他が売れているわけで、他の農家が元気になればそれも良しです。こんな考えになるのも、自然農をしているからでしょうかね。私らは、雨でも晴れでも、良い毎日を重ねるだけ。それにしても、順調ならこれから果菜類など最盛期になるかな。もし、私どもの野菜など必要な方が有れば御紹介下さるとありがたいかな。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 8/3

 8月になりました。ずいぶんと暑い日が続いています。雨が長くなくて、野菜はどれも干し上がっていますが、水の中の稲は元気です。田植え後1ヶ月でずいぶん大きくなりました。

 今年は、水管理で草をずいぶんとおさえられたようですが(腕が上がった?)、お盆まで最後の草管理を進めたいと思います。

 今年2回目のキューリなども播きましたが、雨がないので発芽が心配です。それにしても、今時これ程汗をかいているのは、我々と高校球児くらいかな・・・。作業をしながら風光を味わえば、東風が心地良く渡る。良きかな、良きかな。浮世は何を騒いでいるのやら。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 8/10

 暑く雨のない日が続いていましたが、台風の雨で一息つきました、畑も人も。

 秋のキューリなどが発芽すると良いのだけれど・・・。あちこちの草管理などをやっています。

 稲が分けつを盛んにしています。美しい姿にほれぼれする。耕しもせず、肥料も施さず・・・よくこれ程出来るものだと思います。人が生を全うするのに本来何も要らなかった・・・、と思わせられるのです。温暖化が想定を越えて進んでいるとTVが言っています。世の賢人は実は何もわかっていないのだと気が付きます。人はもうこれで終わりなのか、それとも・・・。まあ、今日も草をむしるだけです。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 8/17

 田の草管理が終わって、ほっとしたのもつかの間、続いて畑の草管理を進めています。何しろ8月に再び梅雨?(というには雨が激し過ぎる)が来たので草も伸びます。

 それにしてもこの雨、野菜に湿害が出てしまう。異常もここまで来たのかという感じ。

 どうもこの異常は世界的だそうで、北米、ヨーロッパ、アフリカ、中国などでも大変なことになっているという。少し前は、記録的な高温と乾燥で北海道の畑作物が前例のない不作になっていると業界紙が連日伝えていたのに・・・。次は大水害。オリンピックやらでうかれている場合ですかね。そんなことを思いつつ、雨の合間に草をむしる、阿倍さんが反日だという、私です。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 7/27

 暑い日が続いています。少し雨が欲しいくらい。

 田の草取りをぼつぼつやりながら、夏野菜の草管理を進めています。もうそろそろ2回目のキューリやインゲンなども播きたいところ。暑さで思うようにはかどりませんが、まあそれも良し。日が長くて助かる。

 大豆が芽を出してきました。時間は生命の営みなのですね。

 それにしても、中国やヨーロッパでは洪水が起こり、北米はひどい熱波だという。もうこのままでは、地球が、いや人類がもたない。まあそれも良しといただいていける度量が有れば、生命の営みが見えるはずです。

 生命の営みが見えれば、お金も社会も・・・何もかもがどうでも良くなるでしょう。答えはおのずと見えるはずですがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 7/20

 梅雨が明けたそうです。全国的に暑くなっているとか。南では、台風も次々と出来ているそうで、先が思いやられます。

 もう、インゲンも終わりますね。この頃の徳島の夏は、インゲンには暑すぎるのだそうです。いつの間にかそうなってしまった。

 大豆を播きました。畔と畑に。果菜類の世話をもう少ししておいて、田の草取りに本格的に入ろうと思います。

 稲の分けつも進んできました。

 働くことも、風や小鳥の姿を味わうことも同じようで、良い感じで今年の夏が始まりました。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 7/13

 夏野菜の草管理や間引きなどをやっています。畦道の草刈りやら何やらと忙しいです。大豆を播いて畑作業を一段落させておいたら、田の草取りにかかります。一年の内で一番忙しい頃かな。まあゆっくりやることです。いつでも生きることを味わえるように。

 それにしても、この雨の降り方。各地で水害も起きているとか。昔とはまるで違う。経済規模をずっと小さくしてCO2の排出量をずっと小さくしなければ、我々はもう生きていけないところまできっときているのでしょう。もう、皆がそう気が付いているはずですがね。先送りは、もう許されないのでしょうね。

 経済が小さくなれば、皆が生きることを味わえるようになるでしょう。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 7/6

 蒸し暑い日が続いています。梅雨ながら昨日は33℃も有ったとか。いやはや、盛夏が思いやられます。静岡ではまた大雨の被害が有ったとか。どうなっているのでしょうね。田植えが終わりほっとしました。今年もなんとか稲作になりそうです。あと何年出来るかな・・・。

 しばらく田に行っている間に畑の仕事がたまっています。ひとつずつ片付けます。

 田植えがやっと終わったので、気分転換に「いとみち」という映画を観てきました。青森を舞台にした女子高生の成長譚。三味線やメイドカフェをからめた、地味ながらなかなかの佳作とみました。それにしても、会場には私ら夫婦だけ。少し残念な感じ。機会があればどうぞご覧下さい。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 6/29

 田植えを始めました。三分の一弱植えたでしょうか。あと4〜5日かかるかな。準備から始まって疲れもピークだけれどもぼつぼつやります。例によって少し遅くなったけれどなんとかなるでしょう。良い苗が出来て、元気に働ける。ありがたい。ところで、皆さんは自然農の田植えを見たことがあるでしょうか。変わっていますよ。

 TVで「人間とは何か」とむずかしい議論をしている。自然に向き合いただ働けば、そんな疑問など起こるべくもない。なんて生意気なことを思ったのでした。働けば、たくましくなって、飯も旨い、人間とはそういうものであります。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 6/22

 畑の草管理などをやっています。春の2回目のリーフレタスなどもトウが立ってきました。早い。気温が高いからでしょうね。

 ナスなどの定植や田植えの準備もほぼ整っているのですが、これからです。

 忙しい時期です。若い頃は「死ぬ気でやるぞ」なんて力んでいましたが、今は冗談でもそんなことを言っていると本当に死んでしまうので、生きる気でぼつぼつやります。もっとも、生きる気でやる方が全体に良いように思います。

 ところで、オリンピックやらは死ぬ気でどうでもやるのでしょうね。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 6/15

 6月も後半になりました。田植えの準備やナスの定植なども急いでいます。

 雨が少なくて苗が少し小さいのが気になっています。今年も夏野菜が全体に遅れるかな。困るね。

 先日の当農園の定例見学会には18才の若者が来て下さいました。農業大学で学び始めたばかりだという。学校ではスマート農業やら学ぶのだけれど、自らは自然農など研究したいという。将来のことはまだ決められないのだけれど、とりあえず農業を学びたいのだとか。ずいぶんとしっかりした考えで頼もしい。表面の動きとは別の時代の動きということでしょうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 6/8

 草の管理などを進めています。そろそろナスやピーマンの定植や田植えの準備も進めたくなってきます。

 梅雨入りしているけれど、雨もなく気温が高い。もう真夏という感じ。レタスやアブラナ科の野菜がだめになっちゃうね。一方、今年のオクラはめずらしくモタモタしている。先の雨で根がやられたかな。とにかく今年の夏も始まりました。

 夏と言えば、オリンピックの開催で騒いでいるようですね。金儲けで騒ぐのは世間の常。まあ、私は静かに農作業をするだけです。それにしても、ことに何もしない喜びを知っている方は、どれ程いるだろうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 6/1

 6月になりました。

 気温が全体に高くてなんだかもう夏本番という感じです。気温が高いからでしょう、レタス類のトウ立ちが早くて困っています。アブラナ科の葉物の終わりも早いかも。あちこちの草管理など進めています。ナスやピーマンの定植も早くすませた方が良いかもしれませんね。これから7月にかけて忙しい時期ですが、静かに作業を重ねるだけです。世間は何かと騒がしいけれど、自然界は落ち着いたものです。6月になればナスやトマトを植えて、田植えもします。良きかな、良きかな。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 5/25

 草の管理などを進めています。それにしても雨が多くて、気温も高くて、どうなっているやらですね。

 昨日、梅農家の友人と久しぶりに会いました。これから収穫で忙しくなるという。雨が多くて品質が落ちるとこぼしていました。梅雨が前倒しすぎるからね。教員を辞めて、梅農家になった彼だけれども、梅の販売も順調だそうで、良かったなあと思います。もちろん、自然農の梅作りです。

 「たく程は風がもてくる落ち葉かな」は良寛さんですが、「たく程はおれがもてくる落ち葉かな」は農民です。ところで、風と落ち葉と良寛さんと農民はもとより一体なのです。つまり、人は風のように生きれば良いのです。この素晴らしい地球を、この素晴らしい人生を明らかにしている方が確実に育ち出てきました。人類の夜明けは近いぜよ。梅雨空にさわやかな風がわたりました。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 5/18

 南瓜などを播き終わり、里イモも作付けました。作付けも一段落かな。ナスや稲も発芽してきました。次はあちこち草管理かな。

 それにしてもこの天気、5月中旬に梅雨だという。麦を作っている方は大変だろうな。刈り取れない。

 核廃棄物、マイクロプラスチック、汚染水、温暖化と異常気象、資源の枯渇、感染症、農地の減少、生物種の絶滅、宇宙のゴミ、・・・。大変な時代を我々は残したものです。これから人類はどう生きるのだろう・・・。私は、いつものように静かに今日も働くことといたします。

沖津

 

 

 

畑便り 2021 5/11

 種モミを播き終わり、あちこちの草管理や夏野菜の種播きを再び始めました。

 春の葉物の草管理が今年は遅れています。いくらか草に負けてしまったかな。4月にあまり乾燥するので草をそのままにしてあったら、この頃の雨で草がぐっと大きくなりました。パニック!!になるような歳でもありません。ひとつずつ仕事をするだけです。きっと、どうにかなるものです。5月も、良い感じで過ぎています。

 トマトが生えてきました。昨年採った種から。新しい生命の始まりです。いや、いつかわからない昔からずっと続く生命ですかね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 5/4

 5月になりました。新緑の頃とか言いたいところ、しかし気候はなんだか荒々しくて不安になります。こんな時代にしてしまったのは我々の責任です。

 種モミを播き、ほっとしました。

 これから夏にかけて忙しくなります。重労働も続きます。忙しさも重労働も、これでけっこうといただくことにいたしましょう。これが私の人生ですから。とかっこうを付けましたが、よく働くくらいが、よく寝られて良いのです。生来の貧乏性?沖津一陽61才、まだまだ元気であります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 4/27

 夏野菜の種播きを始めました。

 キューリやインゲンなどから始めます。続いてナスやトマトの苗床播き、種モミも苗床に播きます。草の管理もあちこちやらねば・・・。うっかりすると、体も心も疲れてしまいます。大きくする。私を大きくする。私を大きくして、重労働も、苦労も、悲しみも、不安も、みじめさも、喜びも、楽しさも・・・何もかも飲み込んで、草や木や空飛ぶ鳥や天地と一枚になってしまう。それにしても、雨がない。連れ合いが、くたびれた空豆にヒシャクで水をかけている。空を見上げる。青い空はやっぱり向こうにあるのだな。そのままで、何もかも、良好であります。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2021 4/13

 春の葉物などを播きました。少し雨が有ったので上手に生えてくれるだろうか。欲を言えば、もう少し雨が有ると良いのだけれど。草の管理などやりつつ夏野菜の作付けを考え始めています。春から夏の営みになってきました。

 コロナやらの騒ぎがおさまりません。その騒ぎの陰で、豚コレラ(豚熱)のワクチンを打っていた豚に再び豚コレラが発生して問題になっているのはあまり報道されないようです。業界紙だけが大きく取り上げています。ワクチンなんぞが結局役立たないのは、もはや多くの例が証明していると言って良いでしょう。加えて、マスクで気道をふさぐのが、体に良いのだという・・・。

 草の中でネギ坊主が伸びてきました。ワクチンもなく、マスクもなく、何もなく、ただ春の営みの内に美しい姿で伸びてきました。どうも、人はいつの間にかネギ坊主より愚かになってしまったようです。

 沖津

 

畑便り 2021 4/13

 雨が少なくて困っています。玉ネギの2回目の草管理を始めました。少し遅れましたが、なんとか玉ネギになるでしょう。

 ドングリの木(クヌギ)に花が咲いています。
 小さなブドウのような房が枝いっぱいに付いている。きっとあのひとつひとつが花なんだろうな。秋には毎年ドングリがたくさん実ります。畑で拾ったドングリを播いておいたら、いつの間にかこんなに大きくなりました。ドングリの木を見上げていると、青い空に飛行機雲。あの雲の先の飛行機にもひとがたくさん乗っているのだろうか・・・。きっと皆が幸せになりますように。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 4/20

 引き続き玉ネギの草管理をしています。昨年より作付けを増やした分、時間がかかっているかな。玉ネギも草も山も美しく、空は青い、良い季節になってきました。ゆっくりと草取りをします。ゆっくりとやるから仕事は早く美しく進みます。今年も良い玉ネギになるかな。連れ合いはあちこち野菜の草管理を進めつつ、夏野菜の作付けも始めました。もう少しで、玉ネギの草管理が終わるから、私も合流するかな。今年の仕事が動き始めました。それにしても、全体に雨が少なくて、春の葉物の発芽がそろわず困るのだな。

 4月の里山は今日も平和であります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 3/30

 暖かいと思ったら、5月下旬の陽気だという。自然の営みが狂っています。

 本分。人間の本分。今は、人が人の本分を全うしていない。本(もと)よりの分。これは自分の分でもあります。自分はスマホの中にもむずかしい本の中にもないのです。心を澄ませばもとよりここに有る。今は、皆が心を澄まして自らにそして自然に向き合わないから、人も自然も狂ってしまったのだな。狂っていたら安心も幸いもないわね。まあ、私は静かに春の種を播きます。これが、私です。狂っていても、桜は満開です。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 3/23

 私の自然農の師匠83才が「金匱要略」を読むというので、全く久しぶりに漢方医学の勉強会に行ってきました。地味な会にも関わらず大勢の参加。しかも若い方が多い。日本では明治に古方医学を捨ててしまいましたが、江戸期には吉益束洞ら天才的医術者もいたというのに、残念なことだったと思います。結局、自然を正確に見ていない西欧医学が行き詰まっているのは、農学、現代農業と同じようです。まあ、私は天地と一枚になって、田畑に立つだけです。カラスも小鳥も鳴いています。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 3/2

 私の自然農の師匠は、川口由一さんという奈良のお百姓です。久しぶりに講義があるというので、奈良に出かけてきました。場所は飛鳥寺の研修施設です。日本最古のお寺であり日本最古の大仏様が残る地です。3日間にわたり、芸術から宇宙観まで格調高く、深い内容の話しを聞くことができました。今もなにか感動の余韻が残っているようです。私は、師に出会う事ができて本当に良かったと思います。それにしても、80才をこえて、あれ程いきいきと3日間にわたり(朝の9:30〜夜の9:00まで)語り続けられる。人の境地ということを改めて思いました。

 春になりつつあります。玉ネギの草管理を始めています。玉ネギやホーレンソウは肥料に鈍感で、肥料が有ればどんどん大きくなります。しかし、極端に味が落ちる。きっと生命力が衰退しているのだと思います。一方で、使いやすさもありますから、悩ましいところです。真の答えを得るべく、真摯に田畑に向かいたいと思います。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 3/9

 玉ネギの草管理をゆるゆると進めています。寒かったり、それ程でもなかったり。夕方帰れば、連れ合いの用意した飯と菜と汁をいただいてあとは寝るだけ。世間の騒がしさとは無縁の毎日です。良寛さんの「天上大風」という境地はこんなかな、どうなんでしょうね。

 それにしても、3月になって草がきれいになりました。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 3/16

 来月から当農園の見学会の日程が変わります。

 午前中が見学で午後を座学とします。ところで、最近の見学会には若い方が多く来て下さるようです。時代の底流が確実に変わっていることが感じられます。

 驚きましたね、アスパラガスがもう生えてきている。通常より1ヶ月は早い。サクラの開花は最速だというし、大変な時代になったものです。今の20世紀頭の政治指導者には期待出来ないけれど、かの若者らには期待出来ます。

 それにしても、草取りだの種播きだのという考えない仕事は良い。考えない内に自然と一体になれるからです。この喜びは深い。今は、皆が考える仕事ばかりしているから、喜びを知る人が少ないのだと思う。不幸なことであります。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 2/23

 毎日、静かな気持ちで、田畑に立っています。レタス類を植え、ジャガイモも植えました。連れ合いはあちこちの草管理などしてくれています。何ということもなく、毎日を過ごしております。それにしても2月だというのにこの暖かさ、少し心配になりますね。

 森とかいう人のおかげで、男女差別やらが話題になっていますね。農業なんぞしていると、どちらかというと男が外で女が内というような役割分担に自然となるようです。まあ、その方が都合が良いからですね。これは差別ではないでしょうね。実のところ、我々は、自然を大きく離れてしまった結果、人としての生き方さえ見失いつつあるのかもしれませんね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 2/16

 少し雨が有り畑の野菜はほっとしたでしょうか。そろそろ収穫したい4月シロ菜やビタミン菜も少し大きくなってくれたようです。欲を言えば、もう一回り大きくなってもらいたいところです。雨が有ったのでレタスなどの定植を始めました。順調なら4月中下旬から収穫できるでしょうか。

 昨日は、三人の若者が突然当農園をたずねてくれました。深い思いがあるようなのでじっくり話しを聞きました。都会生活に疲れておもいつめている。仕事を辞めて、これから自然農を学ぶのだとか。心を静かに保ち、じっくり自然に向き合い、人生を明らかにするようお話しました。

 株価だかが3万円を久しぶりに越えたとニュースが伝えています。昨今の状況を考えると明らかに官製相場でしょうね。ところで、お金なんていくら多く有っても、人は決して豊かになれません。世の賢人と言われる方々は、実は愚かなのでしょう。自然が見えていないのです。つまり自らが生きているこの場所、空間を正確に自覚していないのです。このままでは人類のほとんど全部の努力が、無駄になってしまうはずです。この世の愚かさにより若者も疲れてしまったのです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 2/9

 毎日、静かな気持ちで、田畑に立っています。春野菜の草管理やら何やら。昨日は、若い女の子が一人で田畑の見学に来てくれました。当農園の定例の見学会を教えてあげましたが、さあ、来て下さるかな。先の奈良での自然農の勉強会では、9才だか10才だかという子が高度な質問をしているので驚きましたが、時代が水面下で変わっているのは疑いないようです。私は今しばらく、私の役割を果たしたいと思います。

 森とかいう人の失言が問題になっていますね。いや、現代文明、社会のあり方そのものが、もう時代においていかれているのかもしれません。きっと、そうですね。冬の内に、春は用意されているのです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 2/2

 自然農の全国的な学習、交流会のため奈良県桜井市に出かけてきました。コロナ禍にもかかわらず170名余り方々が集まり、盛況でした。2泊3日にわたり各方面熱心な討議が行われ、最終日には山間の美しい田畑を見学することも出来ました。前回は徳島での開催でありましたが、あれから5年経っての開催となりました。人が成長するには時間が要る。5年は然るべき時間でした。

 この自然農の学習会は「妙なる畑の会」と呼びます。私は一応代表ということになっている。ところが、この会に決まった会員は居ないのです。もちろん何の組織もない。それで良く25回、30年にわたり続いてきたものです。次回も、もう水面下で準備が進んでいるようです。この冬に、生命がもう春の準備をしているように。

 今日は静かな気持ちで田畑に立ちます。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2021 1/ 5

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も、こうして皆さんに野菜やお米をお送りできることをありがたく思います。

 私どもはお正月の間ゆっくり体を休めておりました。コロナ騒ぎで子等も帰って来ず、老夫婦二人だけで静かにしておりました。「良きことも無きに如かず」とか聞きますが、年のせいかそのとおりだとも思われます。今年も、静かに日々を重ねたいものです。コロナやら何やらと騒がしい時節ですが、皆さんどうぞ心豊かにお過ごし下さいますように。もとより、何がどうでもヘのカッパ、ですからね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 1/12

 年があけて寒い日が続いています。1月ですから、当然でしょうけれど、近年珍しいくらいです。冬野菜のトウ立ちが遅くなり助かります。昨年は、1月からトウ立ちが始まり困りましたが今年はそんなことはないかな。

 私らはまた野良仕事を始めています。冬野菜の草管理やら何やら。今年は大根やビタミン菜、4月シロ菜などの出来が悪くて困っています。まだまだ腕を上げないといけません。どうも、人生が足りない。とりあえず根気よく管理をして、できるだけ皆さんに迷惑をかけぬようにしたいです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2021 1/19

 冬野菜の草管理など進めています。今年の冬は雨が少なく、これが本来かもしれませんが、近年では珍しいくらいです。一方、日本海側は大雪だそうで、富山の友人はどうしているだろう。

 コロナ騒ぎはおさまりませんね。政府や自治体の命令に従わぬ事業所やらに罰を与えるのだとか。政府も科学も間違うことがあるのは過去を見ても明らかなこと。罰を与えるよりも、皆を協力する気にもって行くのが指導者たるゆえんでしょうに。今の日本の政治家やらには指導者に足る器はないということでしょうか。考えてみれば、マスコミへの圧力、学術、司法、検察へのあからさまな人事介入などなど、力の足りない小さな愚か者のすること。これが、今の日本人の実力ですかね。

 沖津

 

畑便り 2021 1/26

 毎日、静かに草管理などをしています。雨が久しぶりに降ってくれて、畑の野菜はほっとしたかもしれません。もっとも、降り方は冬の雨ではなくて春の雨のよう。今年も春の足が早いのでしょう。もう、何が起きても驚きませんがね。

 コロナ騒ぎは収まりませんね。どうもワクチンや抗ウィルス薬に望みをかけているようですね。しかし、それらで収まらないのはインフルエンザで証明済みですわね。むしろ、ウィルスを問題にするあまり、気道をマスクでふさいだり、寒い時期の換気の励行など、実に馬鹿げていると私は思っています。その弊害を、その内、指摘する人も出てくるかも。とにもかくにも、そんな馬鹿げた騒ぎとは無縁の田畑で静かに働ける喜びを思うのです。それにしても、人類のこの愚かさに、もはやつける薬はないのかもしれません。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 12/29

 今年最後の出荷となりました。なんだか、あっという間の一年です。やがて、あっという間の一生だった、と思うのかもしれませんね。

 おかげで、今年もなんとかやってこられました。農業はむずかしいとされる時代だけれども、正直にやっておればなんとかなるものだと思われます。連れ合いともども毎日忙しいばかりで、世間的には決して豊かな生活ではないでしょうが、まあとりあえず元気で大きな不足もなくやってこられました。それも、日々わりに楽しくやってこられたように思います。また今年は、これまでの自然農の取り組みを至らぬながら、一冊の本にまとめることができました。機会をいただき、ありがたいことでした。あれもこれも、何もかも、結局皆さんのおかげです。ありがとうございました。

 きっと、良き新年をお迎え下さいませ。なお、新年は1/5(火)の出荷より通常どおり始めます。よろしくお願いします。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2020 12/15

 玉ネギ植えを終え、脱穀の準備も終えました。明日は、天気が良ければ、いよいよ脱穀です。脱穀、モミスリが終わると、今年も終わりかな。近くお米もお送りできるでしょう。

 先日、地元の少しばかり大きな本屋さんに行き、がっかりしました。私が書いた本が置いてない。一応新刊なのに・・・。さて、先の勉強会、見学会に来てくれた若者は、紙の本は読まないという。専ら電子書籍だとか。今の若い人は、もう本屋さんを利用しないのかな。ところで、電子書籍って何?今でも原稿用紙を利用している時代についていけない私です。いえ、ことによると最先端の私かも、なんて思いもするのですがね。

 沖津

 

畑便り 2020 12/22

 12月も終わりになり、さすがに少し寒くなりました。それにしても、当地ではまだ大霜がない。気候は昔とは大きく変わってきました。先日、やっと脱穀とモミスリを終えました。あー、ほっとした。残念ながら、収量は反当2石余り。まあ、それでも台風10号の風に傷んだことを考えると、かんばった方かも。天日干しの期間の空気が乾燥していたせいか、少し過乾燥傾向ですが、味のある米になりました。上々。よければ、どうぞ御注文下さいませ。随時お送りします。

 これから冬野菜などの草管理をします。今年は思いがけず大根が不作で、今のところお送りできないでいます。いやはや、ごめんなさいね。

 今年の年末は、12月29日(火)の出荷が最後となります。年始は、1月1日の出荷は休ませていただいて、1月5日から始めます。よろしく。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 12/8

 玉ネギを植えています。もう三日余り植えました。あと、一〜二日で終わるでしょう。不耕起の畑に1本ずつ植えていきます。今年は、9月くらいに玉ネギが無くなったから、来年はもう少しお送り出来るように播種量を少し増やしました。すると、定植がなかなか大変。日が短いし、年のせいか若い時のように作業が進みません。それでも、もう少しです。まあ、ゆっくりやります。暖冬だからOKでしょう。連れ合いはあちこちの草管理をしてくれています。玉ネギが終わったら、稲の脱穀ですかね。

 農業従事者が136万人で観光業やらに携わる人が900万人だという。どうも、不自然ですね。いわば、草よりも草食動物や肉食動物が多いようなものでしょうか。これでは、もちませんね。いくらお金を使っても・・・。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 11/10

 大根の間引きを終え始めています。カブの間引きにかかっています。連れ合いが進めてくれていたので、もう少しで終わるでしょう。次に稲刈りをしようと思っています。雨が多くて少し根が傷んだところもあるようだから。台風10号の影響を受けたようだけれど、なんとか今年も収穫になりそうで、良かったです。

 稲刈りを終わらせて、各種定植作業ですかね。

 世界では民主主義が後退し、専制、独裁化が進んでいるのだとか。日本でも異論を封じ事を簡単に運ぶことを良しとする風潮が強くなっているようで、こわくなります。私らがやっと手に入れた民主主義ですから、大事にしたいものだと思いますね。それにしてもこの風潮の根本には、時代の閉塞感と皆の不安が有るのでしょうね。不安が熱狂となり亡びることのないように、静かに心を澄ませたいものですね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 11/17

  稲刈りをやっています。あと5畝程を残しています。もう1〜2日で終わるでしょう。わずか2反の稲刈りが、いささかこたえるのは年のせいでしょう。まあ、ゆっくりやりたいと思います。藁出来はわりに良いですが、出穂期に台風10号の風に当たったこともあり、稔りはいまいちのようです。それでも、いつものように皆さんにお送りする分は確保出来そうです。稲刈りが終われば、とにかくほっとします。

 安倍政権の残したもの。官製バブルによる20世紀型繁栄の延命。業界が要らぬという加計学園獣医学部。NHK報道に対する不信。政府統計、発表に対する不信。白書類に対する不信。秘密主義。会議軽視。最高裁判事にまで及ぶ人事の恣意的運用など。

 結局、民主主義を後退させ、戦前の君主制のごとく国を民の上に置こうとしたということでしょう。そんな政権が8年。国民の程度、ということでしょうかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 11/24

 いつの間にか11月も終わり、早いものです。

 稲刈りを終え、定植や種まきのための準備を再び始めています。定植は、チンゲンサイやブロッコリー、キャベツ、玉ネギなどなど。種まきは空豆やエンドウ類を残しています。チンゲンサイの定植や空豆の播種など遅くなってしまったけれど、あたたかいから、なんとかものになるでしょうか。チンゲンサイやターサイなど良い苗が出来ているから、やはり植えておきますかね。

 あたたかいと言えば、11月に夏野菜があれこれ収穫出来たのは、この28年で初めてのこと。あたたかくて過ごしやすいけれど、まるで変なことになっているのでしょう2050年までにゼロミッションにするのだとか。きっと、ずっと前倒しにしないともちませんな。コロナ騒ぎと言い、20世紀型文明の行き詰まりが露わになってきたのでしょうかね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 12/1

 12月となりました。早いものです。さすがに、いくらか冬らしくなってきました。ここしばらくは雨がなくて、一雨欲しいところです。一方、稲架の上の稲はよく乾くでしょう。玉ネギを植えておいたら、脱穀ということになりますかね。

 乾燥と言えば、皆さんにお送りした冬瓜に少し苦味を帯びたものが有ったかもしれません。あれは8月の乾燥の結果です。高温、乾燥の味ですね。気になれば、申し訳なかったです。筍イモなどの里イモ類も8月の乾燥に上手に対応できず、極端でしたから、今年は不作です。里イモなんて何もしなくても育つと思っていましたが、少し甘かったです。ごめんなさいね。

 農業従事者がこの5年間で40万人減って136万人になったと業界紙が報じています。ゴートゥーやらで観光業は心配しても農業を心配する人が少ないようなのは何故でしょう。異常気象でアフリカではバッタが大量発生しているのだとか。

人はお金で生きるのではないと思い知るのも遠くないかも。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 10/27

 冬野菜の種播きが一応終わったので、人参の間引きなど進めています。あと1〜2日で終わると思います。
 あたたかい日にゆっくりと作業をしているとなんだか時間が止まっているように思われます。

 連れ合いはニンニクなどの作付けを進めてくれています。これもゆったりした作業です。作業を重ねる度に優しい気持ちになるようなら、上々です。人参の次は大根の間引きかな。秋の作業が続きます。良い感じです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 11/3

 11月になりましたが、暖かいですね。人参の間引きを始めています。草が多いので少し手間がかかっています。いくらか草勢が弱いようなのも気になります。豊かだろう土地に、ちょっと遅くなりましたが、追い播きしておきました。保険ですかね。今後、上手に管理したいと思います。連れ合いは、カブの間引きをしています。カブはだいたい良いかな。

  チンゲンサイなどの定植を残しています。ブロッコリーやキャベツなど今年は良い苗となりました。台風の直撃がなかったからでしょうか。定植に続いて稲刈り。忙しい日々が続きます。

 大阪都構想が否決されたとか。大都市のことはわからないけれど、これから自治が大事になるだろうから、自治体は小さい方が良いかな。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 10/20

 ここにきて、雨の日が多くて種播きが進まないで困っています。昔は、10月はわりに安定した天気でしたが、今は10月が9月のようです。連れ合いが人参の間引きをしてくれています。人参は順調です。大根、カブの間引きが続きます。

 先の雨の日、連れ合いと映画を観てきました。「みおつくし料理帖」。良い映画でした。不覚にも涙が出てしまった。映像が美しいし、音楽も良かった。「道はひとつきり」「食は人の天なり」は作品中の言葉。私的には今年のベスト。機会が有ればどうぞご覧下さい。おすすめです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 10/13

 近頃、毎年のことながら暖かい10月ですね。先日の台風14号は風は無かったけれどひどい雨でした。当農園でもトウガラシや二十日大根などに湿害が出ました。知り合いがやっているブロッコリー畑も大きな被害があったようです。広い範囲に大雨が有ったそうだから、また野菜など不作になるのでしょうか。もう静かになってくれると良いのですがね。天候が落ち着いたら残っている冬野菜の種播きなど進めます。

 当農園の取り組みについてやっと本にまとめることが出来ました。「自然農を生きる」、創森社、沖津一陽著、税抜き2,000円です。一般書店で購入出来ます。また、当農園に注文して下されば税抜き価格で野菜と一緒にお送りすることも出来ます。未熟な内容で恥ずかしいのですが、よければ手に取って下さいませ。

 沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2020 9/29

 昨日やっと大根など播き始めました。昔なら、お彼岸前後から播き始めるところだけれど、気温が高いので少し遅らせています。その上、最近はいつまでも夏のような激しい雨が降り、幼い冬野菜にはこたえます。これから種々冬野菜の作付けを進めてます。上手に育てたいものです。

 ところで、中国やヨーロッパでは近い将来、ガソリン車がなくなるのだそうですね。ここでも日本は遅れているのでしょうか。まあそれにしても、電気や水素がCO2の削減につながるとはとても思えません。なにしろ、電気や水素を生産するにはきっと産み出すよりはるかに多くのエネルギーが要る。結局、近く自動車はなくなることになるのでしょう。時代が大きく変わるわけです。

 ちなみに、当農園の老ハーベスター(脱穀機)はガソリンエンジンです。更新するべきだろうか。足踏み脱穀機は老人にはつらいかな、いや、やってみればそれ程でもないのかな。悩ましいところです。

沖津

 

畑便り 2020 10/6

 冬野菜の種播きが半分くらい終わったでしょうか。種播きも後半に入ります。

 連れ合いが毎日栗を拾っています。のどかな、あたたかい、秋ではあります。しかし、南には台風が有るのだとか。何年か前に10月にひどい台風が有り、カブや大根などが大きな被害に遭ったことがありました。そんなことにならなけれ良いですがね。

 今の空豆総理が気に入らぬ学者を、学術会議だかのメンバーに任命しなかったのだとか。異例だという。任命されなかった学者さん達はどうも一流の学者さんらしい。変ですね。この頃のマスコミの風潮を見ても、だんだんと暗い方向に進んでいるようで心配です。ナチスも東条も国民の熱狂が生んだのだとか。異論に対しても敬意を払い静かに考えるのが君子だと思いますがね。間違ったら取り返しが付かないのです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 9/15

 9月も中旬になってやっといくらか涼しくなってきました。それでも暑いのでしょうね。9月の初めに苗床に播いたレタスは発芽がいまいちです。きっと気温が高すぎたのでしょう。昔より遅く播く方が良いのかもしれませんね。

 先の台風10号の時、出穂間際だった稲はずいぶん傷みました。穂の色が変わるのでわかります。風が強くて受粉がうまく行かなかったのです。それでも稲自体は元気なので大事に育てたいと思います。その後の穂はきれいですからね。

 稲刈りまであと2ヶ月です。

 冬野菜の作付け準備もそろそろ始めます。まず繁っている夏の草を刈り払います。日も短くなってきて、だんだんと秋の営みです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 9/22

 冬野菜の作付け準備などゆっくりと進めています。さすがに朝夕涼しくなってきました。しかし、日中はまだまだ暑い。当方も、立派な老人ですし、ゆっくり作業をすることになります。体力がなくなり、体重だけが増えている。いやはや。

 それにしても雨がないです。台風10号?関連で降って以後、当地ではまともな雨がない。次の台風が来ているせいで、明日は雨だとか。雨だけは期待しているのですがね。

 今年は、ナスとピーマンの出来が悪く、皆さんに充分お送りできないでいます。今までで一番悪いでしょうか。申し訳ないですね。雨があれば、もう少し出てくると思うのですがね。冬野菜は上手に育てたいと思います。

 総理が替わったのだとか。ウルトラ右翼が居なくなっただけで、私なんぞは風通しが良くなったように思われる。しかし、また権力の中枢にずっと居た人がなったのでしょう。滞ると腐りませんかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 9/8

 先週、台風が来なければ良いと書いたら、九州にとんでもないのが来たとか。当地でも一時は怖いほどの風雨でした。なんでも、九州の向こうを通ったというのに・・・。

 台風もだんだんとひどくなっているようです。それにしても、9月も始まったばかりだから、まだまだ台風があるでしょう。あまり、ひどくなければ良いのですがね。

 最近の気象の異常に対しては、きっと経済の規模を小さくする、つまり皆が今よりずっと貧乏タレになるより他に解決方法はない。世に先んじて貧乏タレの私は、人参を播いたり、ジャガイモを植えたり、傷んだ稲を大事にしたりします。例えば、そういうのも、悪くはないです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 9/1

 今日から9月ですか。それにしても暑いこと。当地でも連日35℃前後、いやはや少々疲れ気味。人参やジャガイモの作付け準備を進めていますが、暑さに阻まれてはかどりません。

 もっとも今作付けてもダメかも。なにしろ、ずっと雨がないから。日誌によれば8月7日に夕立があって以来当地では雨らしい雨がない。干ばつですね。昔なら食べるものがなくなるところ。今はかんがい施設と農民の努力でなんとかなっている。きっと野菜やらも高いのでしょう。この上、ひどい台風がなければ良いのですがね。暑さにも、干ばつにも、台風にも・・・負けず、ですかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 8/25

 お盆を過ぎても暑い日が続いています。暑いといっても昔とは少し違いますね。この暑さの中、もう2週間余り全く雨が無いので、野菜が弱っています。ナスやピーマンも普通ならどんどん出てくる頃ですが今年は、地力不足と乾燥で、遅れています。もう少し待って下さいね。あまり乾燥がひどいので、水を入れられる所は水を入れます。しかし、やはり雨には及ばない。夕立でもあると良いのですがね。毎日、空も見て、ため息をついています。

 そんな中、大豆が花を付けています。稲も丈を高くしてきました。秋取りのキューリやインゲンには昨日支柱を立てました。特別な夏も、自然の営みは続きます。残暑の中秋に向かいます。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 8/18

 いやーひどい暑さです。列島全体、厳しい残暑だそうですね。私らもなるべく涼しい朝、夕に仕事を進めるようにしています。

 それにしても、雨もこのところないので、野菜がくたびれています。まあ、人間もくたびれてしまわないように、ゆっくりと仕事をしたいと思います。

 そんな中でも、南瓜などが実り始めました。生命はすごいものです。当農園の田の隣で極早稲の稲を作っている方が水を入れています。もう刈り取り前なのに。普通は乾かす時期ですが暑熱対策なのでしょう。あまり暑いとお米の品質が落ちるのだそうですからね。それぞれの特別な夏ということでしょうか。結局、人類の勝利と学校で教えられた産業革命は、人類の迷いでしかなかったのでしょう。混乱の内に、そう気が付けるでしょうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 8/4

 やっと梅雨明けだそうで、蒸し暑い日が続いています。暑さに強い3尺ササゲやオクラはなんだか元気になたようです。しかし、暑さに弱いインゲンはきっともう実らなくなるでしょう。この頃の徳島の夏は暑すぎるのだそうです。ナスなども元気になるはずですが、今年作付けた場所が思いの外土地が悪く、遅れています。2回目の田の草取りや秋のキューリ、インゲンの作付けなどをゆるゆると進めたいと思います。

 義夫の33回忌ということで、連れ合いの実家に久しぶりに行きました。宮崎です。久しぶりに義母のごきげんをうかがうことができて良かったです。それにしても街に人が居ない。かの地でも、コロナ騒ぎが大きく影を落としているようでした。法事も家族だけ。私らもトンボ帰り。大変な、夏ですな。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 8/11

 全く暑い日が続いています。

 当地でも連日、真夏日、猛暑日となっているようです。秋のキューリなどを播き2回目のたの草取りも終え今年も前半が終わったような感じです。夏野菜の草管理などやりながら、冬野菜の作付け準備も考えます。

 たまにスーパーや役所に行くと涼しくて驚く程です。私なんて出たり入ったりするとかえって体調が悪くなるようです。私らのように、暑さの中、毎日汗だくで働いている者と、毎日冷房の中でいる方は、きっと長い間に体の構造が変わってくるのでしょう。私らのような元気な者にとっては、暑さの中で働く方が、夏の体にはきっと良いだと思います。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 7/28

 田の草取り、稲の補植、夏野菜の間引き、草管理などに追われています。

 また、雨が降り出した。雨もまた良し。カッパを着て作業をします。連れ合いもあちこち草管理をしてくれています。蒸し暑さも、重労働も、忙しさも苦にせぬ百姓生活であります。

 ところで当地のみならず、長い梅雨になっているようです。各地で大雨による被害がでているそうで、雨もまた良しとか言ってられませんね。気の毒なことです。野菜も高くなっているとか。自然の浄化作用だとはいえ、文字通り大変な時代になったものです。

 

追伸 浄化作用と言えば、昨日村の集まりに行けば、誰もマスクを付けてない。静かな田舎です。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 7/21

 年をとったということか、毎日を同じように送っております。好きなように寝て、好きなように食べて、好きなように働く。結局、人間することはそれだけのこと。暑い中も寒い中も同じこと。連れ合いはササゲの草を取り私は畔の草を刈る。ビヴァルディの四季より「夏」、という感じかな。いや、もっと湿度が高い、日本の夏かな。まあ、それも良しであります。

 キューリなど出てきました。他の夏野菜も、もうすぐでるでしょう。コロナの騒ぎから遠い、当地の夏であります。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 7/14

 田の草管理や夏野菜の管理などを進めています。それにしても、連日の雨で作業が思うようにはかどらず困っています。昔の梅雨とはどうも違いますね。インゲンやキューリは少しずつ出てきましたが、他の夏野菜は全体に少し遅れるかもしれません。作業が遅れ気味なので。

 稲も野菜も全体に今のところ順調であるようですが、気候は仕方がないですね。

 TVでは連日コロナで騒いでいますが、あれは放っておいてもきっとおさまるところにおさまるでしょう。一方、気候の方は大変です。中国でも大水害だそうですね。おそらく、現代文明、社会に大きな変革をせまることになるでしょう。近く。

 それにしても、あまりに深刻で、マスコミも簡単に触れられないのでしょうね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 7/7

 田植えを終え、再び夏野菜の管理を始めました。草管理や間引きなど。近頃雨が多く、夏野菜も少しずつ大きくなってきました。それにしても湿害が心配される程。5月から6月は全く雨が無くて困ったのに、少し分けて降ってくれると良かったのだけれど。ところで、九州では家が流れるような水害だそうで、近年毎年のことながら困ったものです。気の毒で、TVを見ていられない。我々の生活を根本から変えるしかないのでしょうね。

 連れ合いが稲の補植をしてくれました。田植えが終わり水を入れると、カラスやカモがたくさんやって来て植えたばかりの苗を傷めてくれるのです。えさが多いからでしょう。こちらも、毎年のように困っています。苗が大きくなるまでのしんぼうです。

 今年、ナスやピーマンを植えた所は思いがけず地力不足のようで、成長が進みません。手間はかかるが、また刈り敷きですかね。ナスやピーマンの収穫は少し遅れるかもしれません。ふる回転で、しかし静かにひとつずつやりますかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 6/23

 田植えをしています。今日も収穫を終えたら、仕分けは連れ合いに任せ、私は少し田植えを進めたいと思います。今日を入れて、あと2〜3日かかるかな。

 残念ながら、少し7月に入ってしまいます。まあ、老齢者の仕事ゆえ、ゆっくりやるが良いでしょう。

 黙々と田植えをしていると、なんだかお題目をとなえているような気がしてきます。田植えがそのままナムアミダブツ?田植えが終わっても、草の管理も有り野菜の世話も有る・・・。終わりがない修業。忙しい中でも、静かな気持ちで静かに仕事を重ねる、楽しさ。死ぬまで、農作業をしたいものだと思うのです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 6/23

 田植えの準備を始めました。草を刈ったので、畔を付けたいと思います。あと1〜2日で田植えが始められそうです。今年も稲作が出来そうでありがたく思います。自然農の場合、田植えは不耕起草生にて苗を1本ずつ手植えするのでばかなかの重労働です。わずか2反の作付けですが、連れ合いと二人で作業して、一週間ほどかかります。そこそこ良い苗が出来ていて、ありがたいです。ちょっと遅くなりましたが、良い仕事をしたいと思います。

 連れ合いは、夏野菜の定植や管理をしてくれています。梅雨だそうですが、全体に雨が少なく夏野菜も遅れ気味です。とりあえず、こちらも、ていねいに世話をします。

 今年の玉ネギはそこそこ大きくなりましたが、少し大味になったかもしれません。肥料が少し多かったかな。ごめんなさいね。来年は、もう少し肥料を控えて使いやすさと味を両立させたいと思います。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 6/2

 6月に入り、暑くなっています。夏野菜の種播きが終わり草管理など始めています。ナスなどの苗もだいたいそろって定植を待つばかりです。キュウリやインゲンなどの第一陣の夏野菜もほぼ順調です。少し草管理が遅れましたが、なんとかなるでしょう。収穫にはもう少し時間がかかりますがね。エンドウ、空豆などが終わって少し端境気味です。上手に世話をして早く夏野菜など収穫したいと思います。

 昨日、四国地方が梅雨入りしたらしい、気象庁の発表です。6月の初めに梅雨入りするのは昨今当然のようですが、まあ異常が当然になっているのでしょう。もっとも、実質四国につゆはなくなったようです。今、四国にあるのは、長い夏と短い冬だけでしょうか。おだやかな夏であって欲しいですが、無理ですかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 6/9

 当地では30℃を超える暑さです。九州ではもう35℃を超えたとか。加えて、雨が全くない。

 先に梅雨入りしたとか発表はあったものの、こんな状態になるのも近年当然のこと。梅雨を飛ばして真夏になるわけで、発芽したばかりの夏野菜が消えてしまうのも、レタスがトウ立ちするのも、これまた当然のことであろう。

 私は今年60になりましたが、若い人たちにとんでもない時代を残すことになりそうで、本当に心苦しく思います。もう、人間これで終わりなのか。とも、本当に思う。それにしても、このとんでもない状況に気が付いている人は、どれ程居るのだろう。

 

 玉ネギを収穫しています。今年の玉ネギは良く出来ました。夏野菜の世話も気長に続けます。

 私に出来ることは、とりあえず、これくらいですのでね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 6/16

 当地でもいくらか雨が降ってくれて夏野菜がほっとしたと思います。しかし、昨日、陽が出たら、もう32℃もあったそうで、昔ならもう真夏の気温です。ナスなどの定植を始めねばと思いつつ、草の管理や支柱立てに追われています。うっかり、キクイモの後作にフダンソウなどを播いたら、キクイモの残りがわんさか生えてきて、その管理に四苦八苦。いやはや、勉強になりました。まあ、めげずに、田植え終了までひとつずつ進めますかね。

 先の当農園の見学会に若い夫婦が来て下さいました。聞けば、これから仕事として自然農をやりたいのだという。奥さんが生まれたのが1992年だそうで、当農園を始めた年でした。そんな時代が来たのだと改めて思いました。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 5/26

 暑い日が続いています。昨日は里イモを植えましたが、30℃近くあったそうで、こたえました。それでも、連れ合いが半日手伝ってくれて、一日で終わらせることが出来、とりあえずほっとしました。やせ地に作付けたので、米ヌカを肥料としていくらか施しておきたいと思います。
 これから夏野菜の世話に入ります。草管理、間引き、補植、草勢が弱いようだと追肥。追肥には、草や米ヌカ、菜種粕など従来使ってきました。最近はそれに加えてハッコウケイフンを使います。菜種粕が高価になっているからです。ハッコウケイフンも使ってみると良いようです。肥効が早くて使いやすい。教科書的にはミネラルバランスが良くて、その上安価だから助かります。もっとも、肥料を施し過ぎてはいけません。ちょっと過ぎると病害虫を招きます。健康のためには腹八分目が良いということでしょうか。

 自然農の場合は、必要な肥料はほんのわずかで助かります。堆肥やボカシも私は作りません。その辺に、自然農の持続性を感じます。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 5/19

 夏野菜の作付けを進めていす。昨日瓜類の種を播きました。雨があったので上手に発芽するだろうか。

 作付けと言えば、私らは日常○○を作付ける、作付けた、と動詞で使うのですが、正しくは作付けする、作付けした、なんだと御指摘いただきました。なるほど、辞書には名詞しか載っていない。もっとも、百姓が作付けると使うのに、辞書ごときが何言ってるの、と言ってもだめですかね。

 南の海上では台風が出来たとか。もう夏。レタスに苦味が出てくるのは暑さのせいです。トウ立ちの準備が始まっているからです。近年、何でもトウ立ちが早くて困ります。苦味は春の味ですがね。農作業も作付け、間引き、草刈りなど忙しくなってきました。

 

 知り合いが阿波市土成町にカレー屋さんをオープンしました。アワシャンティというお店です。美味しい本格的なカレーが食べられます。テイクアウトも出来ます。よければ、お立ち寄り下さいませ。

 

沖津

 

 

畑便り 2020 5/12

 今年は、種モミを田に播きました。苗床を作り。昨日は田に水を入れました。雨がどうも十分にないから、そうしないとモミが発芽しないしどうなっているのやら。それにしてもこの暑さ。もう30℃になったとか。大きくならない内にレタス類などトウ立ちしてしまいます。レタス類に苦味が出てきたら、トウ立ち前の味の変化です。それも、まあ春の味なのでお許し下さいね。いえ、もう実質日本に春はないのかな。

 世間は相変わらずコロナやらで大騒ぎのようです。生活を変えてコロナと共存するのだとか。岩手県や島根県や徳島県民のように生きたら良いのですね。今や、いわゆる田舎が最先端。それにしても、当地は静かなものです。静かに夏野菜の作付けを進めます。

 

沖津

 

 

畑便り 2020 5/5

 5月ですが、夏のような暑さです。キューリなど夏野菜の種を播きましたが、まるで発芽の気配が有りません。雨が十分無いからです。あたかも夏の乾燥機のようです。この先どうなることやら。とりあえず、今週は種モミを播きたいです。今年の稲作を始めます。
 コロナに乗じて憲法改正だとか。緊急事態条項を入れて、私権を制限するのだとか。馬、鹿、以下ですね。そもそも、科学は間違うことが有るのです。科学の千恵を利用する人は更に多く間違う。これまでの日本政府の誤りだって枚挙にいとまがない。だから、政府に従わない自由だって要るのです。

 ところで、日本ではおそらく毎日3,000人以上が自然死する。コロナでは1〜2ヶ月でわずか500人やらが死んだと言う。おそらく、交通事故死より少ない。それなのに、なぜ車の利用はもとより都会の満員電車はOKでパチンコ屋は×なのでしょう。従業員の生活を考える社長と政府とどちらが正しいかきっと時が経たないとわからない。だから、現場の裁量つまり自由が大事だと私は思うのです。そもそも、自由でなければ自然農なんぞ出来るものか。日本中の農学者を敵に回して、私は28年農業で生活してきました。今のアホ農学より私の方が正しいと少なくとも私は思っています。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 4/28

 夏野菜の作付け作業を少しずつ始めました。それにしても、暑くて乾燥しています。当農園では多くの物を直播きするのですが、発芽が上手に行くか心配なくらいです。いつの間にか4月も終わりです。今年も三分の一が終わろうとしています。早いものです。あと三分の二でお米を作付け、大根を作付ける・・・。忙しくなってきます。
 世間は相変わらずコロナやらで大騒ぎの様子です。一方、当地ではいつもと変わらぬ日常のよう。この村は日本ではないのか・・・?この騒ぎを報じる新聞の片隅みに、北陸やらでは積雪が極端に少なかったので水不足が心配されるという小さな記事が有りました。田植えが出来るかどうかは、春の雨次第だという。
 どうも、大変な時代になったものです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 4/21

 玉ネギの管理を終え、夏野菜の作付け作業を進めています。そろそろ、キューリなどを播きたいと思います。連れ合いは、葉物などの間引きや草管理をしています。葉物などはもう少しで出てくると思います。今年は、思いがけず地力不足だったのか?スナップエンドウの出来が悪く十分にお送り出来ない状態です。キヌサヤや実エンドウは十分有りそうです。空豆もこれからです。
 世間は相変わらずコロナやらで大騒ぎです。人が過密だからいけないのだとか。そのせいか、過疎の村は静かなものです。私なんぞ、マスクもしない。見渡す限り人が居ないような所で働いていますからね。私らにはアベノマスクは不要ですがね。それにしても、ウィルスを問題にしても、本当の解決にはなりません。人の体、体質、生活、生き方の方を問わねば、きっと病気の問題は解決しない。自然農をしてきての結論ですがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 4/14

玉ネギの管理などゆるゆるとやっています。昨日草むしりをしていると、養成中のアスパラ(収穫は来年から?)がもう芽を出していました。当地で3月に芽を出すのは、初めてかも。気候が変わっているのでしょうね。ここにきて、雨が多いので葉物などの発芽が上手にいくでしょう。春野菜も早く出ると良いのですがね。

 TVでは連日コロナやらで大騒ぎです。本当には解決できぬ専門家が皆の不安をあおっているようにさえ、私には思われます。文明に行き止まりが来たのだろうとも、私は感じているのですがね。自然はその内、人類も原発も迷いもコロナも、洗い流して静かになるのでしょう。ありがたくも、かしこくも。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 4/07

 草が動き始めたので、あちこちの管理を進めています。玉ネギの2回目の草管理にも早く入りたいと思います。今年は、玉ネギが不足することはないと思います。

 新聞に、ある大学の先生が、田舎は黙々と生産に携わる場所で、それに比べると都会はエキサイティングだと書いていました。どうでしょうね。私はそう思わない。私は9年間都会生活をし、その後28年間、自然農をしてきました。自然と向き合い、黙々と生産してきたのです。そして、そう働く内にいつか自然を感じそれに沿い生きることの楽しさを知りました。その深さ、確かさ、そして喜びは都会で提供される大方のチャラいものとは全くの別格で、比べることすら出来ないように思うのです。我々に新しい時代が有るとすれば、それを知るところから始まるのではないかとも思うのですがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 3/31

 葉ダイコンや小カブなどを播き終わり、再び草の管理などしています。昨日草むしりをしていると、養成中のアスパラ(収穫は来年から?)がもう芽を出していました。当地で3月に芽を出すのは、初めてかも。気候が変わっているのでしょうね。ここにきて、雨が多いので葉物などの発芽が上手にいくでしょう。春野菜も早く出ると良いのですがね。

 TVセットでは連日コロナウィルスやらで大騒ぎです。大騒ぎの一方で感染しても大部分は軽症か無症状だと伝えられています。なのに、なぜウィルスを問題にするばかりなのでしょう。問うべきは、無症状の方々の生活や心身のあり方だと思いますがね。農学では明らかに健康という概念が曖昧(無い?)ですが、医学も同じなのかもしれません。もう、ワクチンや抗ウィルス薬が結局本当の治療に役に立たぬことは各方面から明らかだと思いますがね。健康とは何か、を弁えなくては。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 3/24

 3月の終わりですが、昔で言えば、もう4月か5月かというような陽気です。草の管理が一段落したので、春の葉物などを播く準備を進めています。暖かいので、近年はもう少し早く播くべきかもしれません。上手に育てたいと思います。

 オリンピックが延期になるのだとか。

 それを報じた新聞の片隅に福島の原発事故は結局コンクリートで埋めるしかないのではないかという専門家の見方が載っていました。おそらく、感染症や天災(人災?)はこれから更に増えるでしょう。
 自然から離れた浪費社会、生活、いえ文明と言うべきでしょうか、を改めぬ限り続くでしょう。一層激しくなって。我々に自然の営みに沿ったつつましい生活に帰るより生きる道はないのだと、自然農の田畑が語っているように思われるのです。それにしても、我々は、ひとつの文明の終わりを経験しているのかもしれませんね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 3/17

 エンドウの支柱を立てたので、続いてあちこちの草管理をしてています。全体にあたたかくて、雨が多いので草も早く大きくなっているようです。これからだんだんと忙しくなってきます。春の葉物もそろそろ播くことを考えないといけませんかね。冬のビタミン菜などの不作ゆえ、野菜セットの内容がいささかさびしくなっています。ごめんなさいね。また、人参などもだんだんと終わりになってきました。次の収穫が早く始まれば良いのですがね。ま、とにかく、ていねいに仕事をしたいと思います。

 沖津

 

 

 

畑便り 2020 3/10

 3月もまだ上旬だというのに昨日はもう4月か5月かという陽気でした。なにか、近頃の雨の降り方、風の吹き方も尋常ではないように思われます。2020年代に入ってきて、気候も、もう一段変わってくるのでしょうか。

 ジャガイモを植えたので、次はエンドウの支柱を立てたいと思っています。エンドウも、いつもより早く大きくなっているようです。エンドウ類は、スナップが連作障害のせいかいささか出来が悪いようですが、他はほぼ順調です。それにしても、ビタミン菜などが小さくてゴメンなさいね。思いがけず地力不足でした。

 コロナウィルスの流行が歴史的云々だとか。これからの気象災害の深刻化はどう表現するのでしょうね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 3/3

 3月になりました。引き続き玉ネギの草管理他ゆるゆるとやっています。ジャガイモをまだ植えてないので早く植えたいと思います。今年は暖冬だからでしょう、冬野菜が次々と早く終わっています。春野菜の収穫が早く始まると良いのですがね。大根もほぼ終わりでそろそろ時無し大根に移ります。

 世は相変わらずコロナウィルスで大騒ぎのようです。ちょっとしたパニックでしょうか。私はと言えば、おかげで、花粉症もなく、ここ20年余り風邪も引かんというくらい元気で居ます。寒い中で草むしりをするのが良いのか。早寝が良いのか。よく食べるのが良いのか。ただ運が良いのか・・・。

 連日、専門家の先生がTVで解説していますが、あんな先生が何人居ても、きっと、食中毒も花粉症も風邪も他もなくならないでしょう。実は、そのことは、家畜の世界で明らかになっています。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 2/25

 玉ネギの草管理などをゆるゆるとやっています。玉ネギはだいたい順調です。一方、今年は4月シロ菜やビタミン菜の出来が悪く、小さいままです。地力不足でした。しばらく小さな菜をお送りするしかない状況です。ごめんなさいね。

 TVでは、連日コロナウィルスでいやになります。自然農の自然観から言えば、問題にするべきはウィルスではなく、感染により発症する人の体の状態や生活の方です。冬に美食と運動不足で貯め込んだものを、ウィルスの力を借りてやっと発熱や鼻水などの形でしか排泄できぬ病的な人の体と生活こそ問題でしょう。むしろ、ウィルスを遠ざけたら、排泄が上手に進まず内向し、腎炎、肝炎、○○シンドロームというような寝ていても治らぬ病になることも多いはずです。いわんや、感染者や医療従事者を差別するなんて論外です。

 中国での死者が3ヶ月で3,000人弱だとか。おそらく1日に4万人以上が自然死する人口13億人の国です。統計上あるやなしの数字でマスコミは騒いでいるわけです。誰がアホなんでしょうか。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 2/19

 玉ネギの草管理を少しずつ始めています。連れ合いは大根を収穫して、割干しやたくあん作りの準備を始めました。昔は、2月と言えば乾燥して寒い時期でしたが、最近は雨が多く春の前倒しです。玉ネギの草も動き出しているので、ゆるゆると草管理をしています。1月に収穫していた葉物などは一度に終わってしまって、菜花になっています。菜花を送りますね。

 次に収穫するべきビタミン菜や4月シロ菜の出来が今年は悪く、しばらく小さな菜をお送りすることになると思います。それにしても、十分お送り出来るかいささか心配です。他と合わせてなんとか工夫してお送りしたいと思います。申し訳ないです。

 TVでは、連日コロナウィルスだとか、いくら何でも騒ぎ過ぎだと私は思いますがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 2/4

 2月になっても変にあたたかい日が続いています。冬野菜が早く終わりそうです。春の端境に向けどうなるだろうと考えています。赤カブが、トウ立ちにより、1月に終わったのは初めてだと思います。草も動き始めているのでゆるゆると草管理しています。

 苗床のレタス類も早めに植えたいと思います。なんだか、農閑期がなくなる感じです。

 TVでは毎日コロナウィルスやらで大騒ぎしています。ショーであるにしても、たかが風邪くらいで騒ぎ過ぎだと私は思うのですがね。昔から、無限に存在し無限に変異するウィルスですから、そんなで大騒ぎしていたら人類がやって行けるものですか。

 

 「野党ってあんな与党に負けた党」新聞の川柳です。いやはや、の昨今の政治状況ですかね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 2/11

 もう2月も中旬、早いものです。今年は草の動き方が早いので草管理などあちこちでやっています。次は玉ネギの草管理をしようと思っています。葉物などのトウ立ちも早く進んでいるようです。株によっては苦味が出ているかもしれません。生命が春への準備をしているのです。春の味として楽しんで頂けたらと思います。

 2月の定例見学会はわずか3人の参加でしたが、楽しいひとときでした。それはともかく私らは日頃ストーブなんぞ使いませんが、見学会の日は人並みにストーブを3つも用意して参加する方が寒くないように配慮する。午前中そこで話して、昼から田畑に出て驚きました。私の声が一度に変わってしまった。寒いところに慣れている者は、むしろずっと寒い方が体調が良いのです。コロナウィルスを心配するより体調を整える方が大事だと思ったことです。もちろん、日常に戻れば私はすぐ元気になりました。慣れ、というものですね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 1/28

 毎度気候のことで恐れ入りますが、今冬の気候はかなり変です。1月の終わりにもう3月の様子です。この雨の降り方はどうでしょう、雷まで鳴る。

 いつか5月に台風が来て驚いたことがありましたが、この調子では4月に台風が来るかも・・・。冬野菜も成長が狂っています。どんどん進んでいるのです。作業も考えなくてはなりません。1月に梅が咲き始めています。何もかも変になっています。

 今日から国会の臨戦が始まったとニュースで報じていました。こんなことになり始めているのに、あの人達はいったい何を話しているのでしょう。

 徳勝龍の優勝は見ていて涙が出ました。アッパレでした。

沖津

 

 

 

 

 

畑便り 2020 1/14

 田の藁まきや畑の草管理などゆるゆる進めています。草むしりなどやっているとこれも悪くないと思われます。まあ、あたたかいからでしょうね。1月としては少し異様とも言えるあたたかさ。赤カブなどが動き出しています。昔なら一ヶ月先のことです。トウ立ちが早くなりそうです。

 連れ合いは、大豆の調整をしてくれています。月末にお味噌を仕込みます。

 自家用ジェットで日本を脱出したセレブが話題になっています。TVなどでは、彼をほぼ批判するだけで終わっているようですが、本当に問題にすべきは日本の司法の人権感覚のひくさではないですかね。加えて、公平、公正さを備えているのか、あるいは三権分立は本当に機能しているのかなどが議論の対象になるべきではないですかね。どうも、我々の意識は民主主義を支えるにまだ十分ではないように思われます。

沖津

 

畑便り 2020 1/21

 草むしりなどゆるゆるとやっています。あたたかくて作業はしやすいのですが、少し異様な程です。昨日、気が付けば梅のつぼみがふくらんできている。まだ1月。ちょっと驚きましたね。冬野菜のトウ立ちも早くなりそうで、どうなることやらと思っています。昨年はすさまじい気象災害の年でしたが、今夏はどうなるのでしょう。オリンピックとか言っていられたら良いですがね。

 オーストラリアでは山火事が収まらず、もう北海道の面積以上が焼けてしまったとか。他方、大雨で洪水も起きたという。いやはや、大きな時代の曲がり角であるようです。

 一方、日本の国会では歴史しゅうせい主義者が憲法改正を言っているらしい。力をいれるところが、全く違うのではないですかね。アナクロニズムだと思いますがね。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 1/7

 あけましておめでめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 いつものように、正月はゆっくりと家で過ごしました。他県で仕事や学業に就いている3人の子も帰って来て、もっともあわただしく来て去ったという感じですが、いつもより少しにぎやかにしておりました。子等もいつの間にか大人になり、それぞれの道を歩み始めているようです。

 昨日、私は田に出てわらふりを始めました。年末に出来なくて残してあった作業です。田畑で働くのは、やはり気持ちが良いです。今年もゆっくり始まりました。正月はあたたかくて皆良かったでしょうが、冬野菜のトウ立ちは早くなりそうです。

沖津

 

 

 

畑便り 2020 正月

 2020年やらが始まったのですか。種を播いたり、草むしりをしている内に時が過ぎたのですね。

 野道では野道を味わい、草むしりでは草むしりを味わう・・・、そうして一年が過ぎました。これからも、そうして過ごすのだろうな。なんとなく、なんとも、悪くはない。それにしても、何をするわけでもなく、どこに行くわけでもない、そんな、世捨て人のような私にも便りを下さる方が居る。なんとも、ありがたくなります。

 皆々様にそして世界中の生命にきっと平安がありますように。なんとなく、なんとも、悪くないようなら上々であります。

 

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 12 / 24

 今年最後の畑便りなりました。1年が経つのは早いものですね。

 今年も皆さんのおかげで農業を続けることが出来ました。ありがとうございました。

 2019年は、平均気温が観測史上一番高かったとTVが言っていました。気象災害の年でしたね。来年も、オリンピックとか言っていられない程、ひどい年になるのではないかと心配になる年末の暖かさですがね。どうなることやら。おだやかであってほしいものです。

 私は年末まで草むしりなどゆっくりとやります。そして、来年も出来るだけの良い仕事をひとつずつ重ねたいと思います。

 皆様も、良き新年をお迎え下さいませ。なお、12/31(火)と1/3(金)の出荷はお休みとさせていただき、1/7(火)の出荷から通常通りいたします。よろしくおねがいします。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 12 / 17

 先日竹を切ってきました。竹の切り旬は秋なのでしょうが、秋は忙しいので毎年この時期になります。小さな竹やぶの整理も兼ねて80本ほど切りました。冬至前に切っておけば、なんとか数年は使えるようです。冬の間に来期のインゲンや花菜類のための支柱を作っておきます。ちなみに春に切ると1年を待たずして虫が入り使えなくなります。旬は大事ですね。

 モミスリをしました。葉出来、モミ出来に比べれば収量がいささか伸びなかったようですが、昨年よりは良く出来ました。少し食べてみましたが、自分で言うのもなんすが、良いお米になったと思います。合格。注文して下さった方々には、順次お送り致します。これから、年末にかけて、冬野菜の草管理などゆっくとりやります。今年も終わりに近付いてきました。冬野菜の旬になったわけです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 12 / 10

 脱穀を終えほっとしました。モミの状態では昨年より多いようです。今年は台風に直接当たらなかったし、秋口が比較的涼しくカメムシも少ないようだったからでしょうか。もっとも、実際の収量はモミスリをしてみなければわからないものです。モミスリは庭でするので天気を見てやりたいと思います。

 ビタミン菜などにしっかり草を生やしてしまったので草取りをしています。日も短いしゆっくりとやっています。草取りは気長にやることです。

 先の日曜は、今年最後の当農園の定例の見学会でした。寒い中、数人の方が来て下さり田畑を見ていただいて語り合うことができました。毎回なかなか楽しいものです。来年も今年と同じようにやります。来て下さる方が有る内は、私らの楽しみでもありますし、やろうと思っています。毎月第二日曜、9:30〜は語り合う、13:30〜田畑の見学後また語り合うという調子でやっています。参加自由、無料ですから皆さんもいつでも見に来て下さいませ。

沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 12 / 3

 早いもので12月となりました。

 玉ネギを植え終わりました。早く植えられたので活着は良いと思います。ただやせ地に作付けたので、米ヌカを補うなどいくらか肥料を施し十分収穫したいと思います。続いて、ダイズの収穫を始めました。こちらは、土地がダイズにとっては少し豊かすぎたのでしょう、いささか実りが悪いようです。せめて、みそを仕込むくらい有ると良いのですがね。大豆を収穫しておいたら、天気を見て稲の脱穀をしたいと思います。続いてモミスリ調整。それで今年の大きな仕事は終わりです。後は草の管理など・・・。

 

 当地でも耕作放棄地や太陽光発電が目立ってきました。安倍政権は7年も続いているそうですが、農政はでたらめだと私は思います。農業を知っている人が本当に考えているのだろうか・・・。TPPやFTAの影響も出ているそうで、日本農業はもう終わりというところまで来ています。お金さえあれば生きていけると多くが思っているからでしょうね。私はまちがっていると思います。

 

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 11 / 26

 11月の終わりとしては、暖かい日が続いています。遠くのお宮に有る銀杏が畑から見えるのだけれど、最近やっと黄色くなりました。12月が近づかないと紅葉が始まらないとは、温暖化が進んでいる証でしょうね。やれやれ、来年はどうなることやらと、自然に日々向き合っている私は恐ろしくなるのですがね。

 玉ネギを植え始めました。植付けは、昔より量を減らしているとはいえ、なかなか重労働です。日も短いし、体に合わせて、ゆるゆると植えています。連れ合いは、冬野菜の草管理など進めてくれています。

 教皇様だかがやって来て、核兵器に反対なさったのだとか。

 それにしても私は核を持っていてあなたは捨てよという・・・、そんな理に合わないことが、なぜ政治の世界では通るのでしょうね。「アメリカに差し出すものはまだあるか」は今日の新聞の川柳ですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 11 / 19

 稲刈りが終わり、ほっとしています。今年は台風に直接当たらなかったせいか、稲の稔りが良いようです。ああモミスリをしてみなければ実収量はわかりませんが、正直なところ自然の力だけで、これだけよく出来るものだと思います。人間は長い歴史の中で何をやってきたのだろう、と思わないでもないです。

 それにしても、今年は(も)大変な災害の年となりました。宮城や千葉の友人はどうしたろうと心配しています。当地での近頃の風の吹き方や雨の少なさを考えても、来年はもっとひどくなりそうで、こわくなります。人類の迷いの反映でしょうかね。

 

 「桜を見る会」だかのてんまつ。こんなところにも政治主導の名のもと政治の質がどんどん落ちているのが感じられます。我々国民の程度ということでしょうが、いやはやの他に言葉が出ませんな。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 11 / 5

 やっと天気が安定してきました。秋らしくなってきましたが、11月ということを考えるとやはり暖かいですね。

 人参、カブ、大根などの間引きを終えました。チンゲンサイなどの定植をしたいと思っています。

 連れ合いは空豆を播いてくれています。

 それらを終えたらいよいよ稲刈りかなと思っています。今年は台風の直撃がなかったからか、稔りが良いようです。

 しかし、もう雀が盛んにやってきています。周りに稲が少なくなったからでしょう。雀の食害もばかにならないので早めの稲刈りとしたいものです。

 先日、アマチュアながら自然農のお米作りをしている方が、今年の稲が稔らないとおっしゃっるので田を見に行きました。どうもモミ枯病が入っているようです。高温だと発生しやすいそうですが、かなりひどいので、なぜ起きたか考えています。私は、少なくともあれ程ひどいのは、今までに経験がないからです。それにしてもお勤めをしながら、手間のかかるお米作りをする心意気には感心します。来年は、上手に収穫してもらいたいものだと思うのですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 11 / 12

 当地ではさすがに秋らしく天気が安定してきました。

 しかし、北の方は大荒れだそうで、一年中変な感じです。

 チンゲンサイや春キャベツなどの定植を終え、見学会をすませ、もう稲を一反刈り取りました。残り一反。続いてやりたいところですが、寒くなるそうなので、先に里イモの種を囲おうと思っています。

 しかし、本当に寒くなるのかしらと思うような陽気です。11月というのが不思議なくらいです。

 見学に来た方が、稲架を見ると心が和むと言っていました。秋の日に照らされた稲架は不思議にそんな感じですね。どこから来る思いなのでしょう。今年は台風の影響が少なかったせいか、稲の稔りが全体に良いようで、良かったと思います。

 重労働が続きますが、まあゆっくりやりますかね。

 天皇ヘイカがパレードをしたそうで、TVで大騒ぎしていました。私は、なんか変な感じ、と思うくらいでしたがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 10 / 29

 もう11月も近いのに雨が多いです。以前なら10月は天気が安定している頃ですが、どうも様子が違うようです。東日本では再び大雨で大変なことになったそうですね。想定外の気象災害が次々と起こり、もうどうにもならない感じです。

 間引き作業を毎日しています。人参の間引きを終えカブにかかっています。赤カブは連れ合いが間引いてくれました。次は大根。これら根菜と葉物は今のところ順調です。夏野菜が終わり、次第に冬野菜に移ります。作業をいそぎたいと思います。

 それにしても、明らかに夏野菜が昔より長く収獲出来るようになっています。

 先日、教員のイジメの話題で驚きましたが、今度は文科大臣が差別発言らしきものをしたとか。いったいどうなっているのかと思います。なんだか、政治や政治家の質が落ちているように思うのですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 10 / 22

 根菜の間引き作業や葉物の草管理など急いで進めています。さすがに夏野菜が終わりになってくるでしょうから。次の収穫を急ぎたいのです。それにしても気温は高めです。昨日も田畑に出ると蚊がずいぶん居ました。最近は、1年中蚊が居る感じです。それだからではないでしょうが、リーフレタス類が根切り虫の被害に合っています。最近ではめずらしいです。収穫量が少なくなりそうです。ごめんなさいね。今冬はゴボウもありません。春に虫害にやられました。大きくしようとうかつに有機肥料を施すと少量でも思いがけないことが起きることがあります。やはり不自然になるからでしょうね。その他はだいたい順調です。

 

 先日、映画を観ました。是枝監督の「真実」。C.ドヌーブの存在感はさすがでした。その前に観たのは「蜜蜂と遠雷」。ピアノコンクールに集う若者の成長譚。どちらも良い映画でした。私らにとり、たまに出かける映画はささやかな楽しみというところでしょうか。

 

沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 10 / 15

 冬野菜の種播きなど一応終わり、間引き作業などに入ります。

 早く始めたいと思いながら、天気が悪かったり、見学会が有ったり、昨日からはお祭りのお世話が有ったりでしばらく田畑に出られないでいます。今日、近所の神社のお祭りが終わったらゆっくり畑に出たいものです。私には、田畑の作業が一番良いかな。

 台風19号は当地をそれて、東海、関東方面に向かいました。静岡や宮城の友人はどうだったかと心配になります。各地ですさまじい被害が出たようです。きっと農業被害も深刻でしょう。対応がしっかり出来ている都心は救われたようですが、地方では大変なことになっている。やがて、都心でも同じようなことが起きるでしょう。

 現代文明のあり方、人の生き方が根本から問われているようです。さあ、乗り越えられますかね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 10 / 8

 秋冬野菜の作付けをゆっくりと進めています。昨日からレタス類を植え始めました。

 連れ合いはセット玉ネギ(玉ネギの玉植え)やワケギなどを植えてくれています。次は、第2段の種播きをします。ビタミン菜や4月シロ菜など初春に収穫する野菜類です。1回目に播いた大根や葉物などはきれいに生え揃いました。二葉が出ただけで成功かどうかだいたいわかります。清々しい良い姿、自然な姿をしています。これならOKでしょう。

 気になるのは、南の台風19号やら。10年に1度の強い勢力だとか。大雨、大風に合うと幼い野菜が一度に傷むことになります。どうなることやら。

 稲も美しく稔ってきました。水を入れることも少なくなったのに、毎日、見に行きます。見ているだけで楽しくなります。

 あと1ヶ月余り稔らせて、刈り取りです。それにしても、自然に任せているだけなのに、よくまあこれ程出来るものだと思います。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019 / 10 / 1

 10月になるとは思えない暑さです。昨日あたりはきっと30℃を超えていたでしょう。汗だくになり種播きをしました。大根や葉物などいくつか播きましたが、暑すぎて心配なくらいです。適期が変わってきたのでしょう。

 久しぶりに玉ネギの後作として作付けたのも心配です。冬に米ヌカなど施してあるからです。

 アブラナ科の野菜は肥料気に弱いからね。やせ地だから、大丈夫かな・・・。

 それにしても、早朝畑に行くと花が咲き乱れ、朝露が輝き、多くのチョウや小さな虫が花から花へいそがしく飛び交います。

 なんとも美しい姿、清々しい気です。地球という生命圏は、そのままで楽園、桃源郷であることに気が付きます。

 人間はこの営みを自ら壊して様々な苦労を背負い込んだのでしょう。この愚かさは、どこから来たのだろう。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 9/24

 台風17号が行きました。日本海を通ったから、日本に大きな影響はないかと思っていましたが各地で再び被害が出たそうです。いささか乾燥に困っていた当地では、雨があって良かったくらいですが、被害に遭われた方は気の毒なことです。2〜3年前には10月に強い台風が2つ来て、冬野菜に大きな被害が出たことがありました。あの年は、大根やカブが不足して皆さんに迷惑をかけました。まだまだ気の抜けない台風シーズンです。

 

 若者達が中心になって温暖化対策を求めるデモが世界中で起きているとか。ヨーロッパ各国では数万人あるいはそれ以上の規模のデモになっているそうですが、日本では五千人くらいだったと報道されています。その上、それに関する報道も少ないようです。こんなところにも日本の後進性を感じます。

 

 9月も終わりになったのでそろそろ冬野菜を作付けます。以前より遅く種を播く。あたたかい秋となってしまいました。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 9/17

 暑い中にも秋めいて来ています。畔の草刈りなどしながら、冬野菜の作付け準備を少しずつ進めています。千葉の台風被害はとんでもないことになっているようです。南九州や四国と違って強い台風には慣れてないからでしょう。

 それにしても昨今の気象災害はきっと人災です。温暖化の影響ですね。

 

 稲が穂を出しています。自然な稲の姿は香り立つような美しさです。草の中に植えただけ、肥料も何もなしに育ちました。それで、この美しさ。私達だって、例えば経済成長などなくても、きっと美しく心豊かに生きていけるはずだという確信です。

 先日若者がご両親と田畑を見に来てくれました。農家の後継者です。自然農をしたいのだと言う。上手に行って欲しいものだと思います。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 9/10

 台風が2個行ったらずいぶん暑くなって驚いています。8月から秋雨前線などとふざけたことを言って、ずいぶん涼しかったのでなおさらです。せっかく大きくなったインゲンですが、こう暑いと、しばらく実りそうにありません。

 それにしても、関東にあれほど強力な台風が行くことが少し変ですね。千葉で農業をしている友人が居ますが、彼の所はどうであったろうと心配しています。四国なんかと違ってあまり台風には慣れていないでしょうからね。

 当農園では、次の台風にやられなければ、もうすぐキューリが再び実り始めます。

 遅ればせながら、ジャガイモを植え、人参を播き、ほっとしました。次の作付けは月末からです。草の管理などしながら準備をしようと思います。

 稲が穂を出してきました。穏やかであって欲しいです。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 9/3

 9月となりました。8月の終わりから気温が低いせいか、稲の出穂が今年は少し遅れているようです。

 連れ合いの実家に行ってきました。宮崎です。義理の母が健在なので、様子を見に行ったのです。91歳になったそうですが、年相応に元気にしておりました。義兄と一杯やって、ゆっくりとさせてもらいました。

 三日ぶりに帰って来たら、キューリやインゲンがぐっと大きくなっていました。台風がなければずいぶん収獲出来そうです。

 いささか元気をたくわえたので、秋ジャガの作付けや人参播種など秋、冬そして春野菜の作付けを少しずつ始めます。

 先ず、まだ掘ってない春ジャガを掘ってみましょうかね。種イモも必要ですからね。

 

 韓国ともめています。相手の立場を弁え(わきまえ)、争わぬが大人物ですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 8/27

 どこか秋めいてきました。今年は秋の足が早いのでしょうか。

 雨も比較的多くて畑的には助かっています。

 毎年8月後半はちょっとした農閑期ですが、最終週になってやっと少しゆっくりしています。それでも、昨日は、私は田の畔と大豆の草管理、連れ合いはネギの草管理をしました。草管理などゆるゆるやるのが我々の農閑期です。

 ササゲが次々と実っています。昨年不作だった大豆もよく出来ると良いのですがね。

 わずかの間でもゆっくりとして秋からの作付けに備えたいと思います。

 

 アメリカとのFTAがまとまるのだとか。

 農業分野を自由化して車を売るのは今までどおりのようです。この先、どうするのだろうと私は思いますがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 8/20

 台風10号が行きました。当地では刈り取り前の稲がかなりの被害を受けたようです。

 当農園については、ニガウリのネットが破れたのと、キューリなどがいくらか傷んだくらいで済みましたがね。台風以後いささか雨が多くて今年は秋の足が早いようです。どこか気候の不安定さを感じます。

 昨年は、東日本大震災以後、最大の自然災害による農業被害になったと業界紙が伝えています。西日本豪雨などの気象災害です。おかげで食糧自給率は過去最低だとか。例えば、温暖化はないと言っているトランプ氏と笑顔で握手する我が国のリーダーは何を考えているのやら、と思いますがね。

 夏野菜の草管理などやっています。もう2回目のキューリやインゲンの支柱を立てねば・・・。次々と仕事があります。秋に大きな台風がなければ良いのですがね。

 沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 8/13

 暑い毎日が続いています。お盆の前に2回目の田の草管理を終えることが出来てほっとしました。

 田の真中に作った畔が効いていて茎がかなり取れています。続いて夏野菜の草管理などやっています。稲も野菜もほぼ順調です。

 それにしても、ナスなどこれからという時にどうも大きな台風が来るそうで、毎年ながら困ったものです。気温も高くなっているようですが、台風も毎年のように強力になっているようで、今年も各地に大きな被害をもたらすでしょう。これからも南海では台風が次々と生まれるそうで、いやはやです。まあ仕方がない。やるべき仕事をひとつずつ重ねたいと思います。

沖津

 

 

 

畑便り 2019/ 8/ 6

 猛烈に暑いと思っていたら、南の海では台風が次々と生まれているようです。今日は8号の影響で風が強いです。週末にも10号が来るかもと言われていてしんぱいなことです。

 今、お米は花盛りから稔りかけていて被害が出るでしょう。以前は早いお米なら台風に合わないと言っていましたが、今はいつでも台風が有るのでどうにもなりません。ちなみに、当農園のように11月に刈り取る稲を作付ける人は、今はほとんど居ません。昔は、こちらが普通でしたがね。

 いつの間にかお盆が近くなっていて、お盆の前に2回目の田の草取りを終わらせたいと思います。夏野菜も稲もほぼ順調です。そう言えば、今日は広島原爆の日。平和への皆の願いにも関わらず、昨今世界は良くなっているのだろうか。

沖津

 

 

<運営者:さいとうのりこ>