少しずつお読み下さい

1 西洋絵画の歴史

時間の旅

クラシツクからリアリスム

印象派

簡単に美術史を散歩

点描派,後期印象派

表現主義

抽象美術

2 歴史から学ぶ技法

芸術の流れ

作家の立場と材料

素材について

今日までの技術を見る

3 絵画とは

重要な要素(才能)

人=人格+個性

内的時間

芸術とは絵画とは何だ?

4 絵画空間技法

デツサンについて

技法の概要

(絵画基本体系)ここが本文

モノトーン描法

色彩描法

具体化描法

絵画空間のまとめ

5 絵画空間の可能性

これからどうするか? 左をクリック

内容は簡単明解です!

内容は芸術を理解してゆきたい人たちや,絵を描く人達向けのものです.現行の学校や絵画教室では教えてはもらえない確信的なものです.美術教育のあいまいさを排除し,修得すべきことがおのずと理解されるでしょう.
 もともと絵は自分で描くものですが,巨匠達の前に我々のスタイルは個性を奪いさられてしまいます.しかしながら,私のこの目的は,この絵画基本体系を通じて,修得されるべきことは,短期間に修得し,本来,絵を描く中で,自己を見つめ哲学的,宗教的(哲学的な意味で)経験がなされ,そして,人生を豊かなものにしていただくことです.
 そこに名画があっても理解が深くなければ味わいもまたしかり.またあまり価値のない作品を高く購入することもないはずです.絵画はまさにアナログ的な媒体ですから,デジタル化することは不可能に近いでしょう.デジタル成長時代の今もこのことを本当に伝えてくれるメデアは絵画かも知れません.

芸術の目次