5 絵画空間の可能性

創造性

自己実現

自己存在の確信

孤独なプロセス

自己の内的基準

潜在能力の覚醒

全能力の統一化

絵画の可能性

人間性

環境

材料の開発

技法

技術


上述のキーワードは,ここでは省略しますが,どれも関わりのあるものです.

さて,ここでは今後の課題について述べようと思います.その前に前述の絵画基本体系について,述べておきます.
絵画基本体系は絵画のあらゆる要素,すべての人間に共通の要素を抽出し,私の理論を基盤にして,合理的に整理し,順序立て,有機的結合をしたものです.
この絵画基本体系は,単なる道具です.しかも発展性,応用性の効くものです.この三段階による重ねを意識さえすれば,水彩などの場合どうすべきか?これも経験により次第に解ってきます.
一つうまくなるこつは,遊んでみることです.筆に絵の具をつけて...そうすると親しみがわきますし,いろいろな筆跡や絵の具の混ざり具合など把握できるからです.
絵画基本体系の応用はたくさんあります.例えば仕上がりをモノトーンな感じにするにはどうすればいいでしょうか?
色階を前面にだすのにはどうすればいいでしょうか?などなど


さて今後の課題です.上の図で解るように...
まず創造力この創造力はデツサンの世界を開き
次に,色彩を開花させ
次に,内面への描写そして絵画としての形に目覚め
次に,材料や道具の概念から逸脱し
無意識の世界までも意識してきました,
さて,こう全てが出尽くした今我々はどうすればいいのだろうか,一つは絵画の本質を見つめてみること,もう一つは東洋的な落ち着きを探すこと,もう一つは芸術に対して力を抜くこと,もう一つはただ楽しむこと,絵を止めて違うジヤンルをやる,技術にはしる,........
今私が一つ感じていることがあります.それは,です.芸術にふさわしい作品にはこの気の永遠のエネルギーが感じられます.逆にいえばいかに気を画面に蓄えられるかということですが,....
いずれにしても私は散策中です....